11月3日から始まった「下町芸術祭」、まちの中のアート探しに出かけました。


11月4日土曜日3時から「下町芸術祭2017」の地域のアートを探しにインターンを引率して出発。

駒が林地域の防災空地「通称黒板広場」はかなりのヒットだったようです。放送終わりに、まず海運町のFMわぃわぃから久保町の中村美術館へ三人で出発。美術館の多くの作品が展示されている旧の駒が林保育所に、中村さん宅の方に道案内いただき到着。
新長田南地区一帯で繰り広げられている「下町芸術祭」を体験するため、旧駒ヶ林保育所に行きました。



下町の細道を抜けると突然現れるアート作品に驚きながらも、気が付けばすっかり夢中になって展示物を楽しみました。


最後は大正筋、新長田商店街を探索しました。案内してくださった金さんから、国道を境に街並みが違うことを教えてもらい、先の震災についてもお話を聞かせてもらうことができました。そして最後は若松公園の鉄人28号と記念写真を撮りました。今回お世話になった金千秋さん、そしてFMYYの皆さん、下町げ医術際の皆さん、今回は本当にありがとうございました。