2011年9月17日土曜日12時からの生番組「KOBEながたスクランブル」の12時半からのコーナー「おしゃべり市場」に宗教法人カトリック中央協議会カリタスジャパンで援助担当の成井大介神父が出演。
3月11日に起こった東日本大震災での支援活動に3月16日から入らてからの半年を語っていただきました。
この支援活動は、カトリックの仙台教区として行われており、支援の基地として岩手に1箇所、宮城に3箇所のベースと呼ばれる教会があります。
全国から来られたカトリック信者だけではないいろんなボランティアの方々は、その4箇所のベースに派遣され、それぞれの地域での支援活動を行います。
半年を過ぎた今でも、津波の被害地では瓦礫撤去が続けられています。
津波はすべてのものを「海からまちへ、まちから海へ」大きな力で引きさらい、現在もなお、瓦礫撤去の作業が続いています。
ボランティアの行こうと思われる方は、一度カリタスジャパンブログ仙台教区サポートセンターにアクセスしてみてください。