(写真はフィリピンのクリスマスケーキ≒パネトーネをおみあげ持参できてくださった中村さん、、とってもおいしかったです)
以前から東南アジア、そして南米の防災についていろんな日本の知恵をお伝えするお仕事をされている中村隼人さん。
今はJICAフィリピン事務所で「カガヤンデオロの復興」を担当しているかたです。
お話は、日本とフィリピンの関係、日本の河川の知恵が非常に役立っていること、まだまだ日本の果たせる役目はある、、というお話を非常に分かりやすく説明いただきました。
前進前進また前進の日本ではなくても、地道な緻密な日本のやり方は非常に有用なんだということを実感しました。
じっくりとお話くださいませ。
≪ガガヤンテロの地震≫フィリピン沖で2012年8月31日に起きた地震で、震源地近くのサマール島などの地元当局者は共同通信に対し、家屋が倒壊し、けが人が出ていると語った。停電が起きているとの情報もある。フィリピン災害当局は、震源から南西のミンダナオ島スリガオで十数センチの津波を確認したと述べた。さらに高い津波が来る可能性もある。地元災害当局は津波警報を出した。
【タクロバン(フィリピン中部レイテ島)共同】フィリピン東沖の太平洋で8月31日に起きた地震で、震源地近くのサマール島などでは、国軍や警察が1日、各地で壊れた道路や橋を中心に本格的な復旧作業を始めた。一時停電した地域も多く、被害状況の確認も合わせて進めた。
地震発生直後にミンダナオ島で鉄砲水と土砂崩れがあり、1人が死亡した。災害当局によると、地震による激しい揺れは、サマールやレイテ、ミンダナオ各島や周辺の小島などで確認された。家屋が倒壊するなどして、けが人が出た。災害当局は発生直後に津波警報を出したが、1日未明に解除した。
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