「伝える」難しさ
神戸学院大学 現代社会学部社会防災学科 黒木康汰
「災害レベル1~5」を海外の人に伝えるPPTの作成を依頼された。
最初に作ったPPTは日本語だらけで定住外国人たちには伝わらない。
→どのようにすれば伝わるのか?
ヒントは同じくたかとりコミュニティセンターの中のベトナム夢KOBEでベトナム語を教えてもらったとき。外国語は発音が難しい。自分には発音できない言葉がある。
でも同じ意味でもっと簡単なべとなむごがあることを教えてもらった。
つまり、難しい日本語を伝えようとする「伝える」側の姿勢ではなく、「受け手」の側に立って情報を伝えることが重要としった。