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5月18日区民フェスティバルの「KOBEながたスクランブル」情報満載!いろんなゲストが入れ替わり立ち代り

工藤まきさん

18日は区民フェスティバルが11時から18時まで若宮公園で開催。第3月曜日の担当パーソナリティ真樹さんがさっそく集材に行ってきましたと事務所に顔を出してくれたので、土曜日の番組でもリポートをしていただきました。詳しくは20日月曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」でじっくりお聞きくださいませ。

ヘリテージマネージャー大会inKOBE

12時30分からの「おしゃべ市場」は電話中継。KIITO(旧神戸生絲検査所)で6月1日に開催される「ヘリテージマネージャー大会inKOBE」の紹介を当日の分科会「淡路島の庄屋などの調査 淡路島地域の取り組み」を担当される奥井正蔵正蔵造さんにお聞きしました。
建物は歴史的建造物である前に、そこに生活していた、生きていた人々の記憶があること、それが重要という素敵な言葉を教えていただきました。

真陽フェスティバル余嶋実行委員長

13時からのじっくりとお話を聞くベストコーナーには、第25回目を迎えた、「第25回真陽フェスティバル」の実行委員長大橋2丁目のバス停すぐのよじま (ふぐ料理 海鮮料理 和食 かに料理)の店主余嶋さんをお招きして、真陽というまちの人々の熱い取り組み、その集大成として見える形「真陽フェスティバル」について語っていただきました。
開催:5月25日日曜日 10時から15時
場所:真陽南さくらグラウンド(アグロから高松線を東へ数分)
もしも雨でも大丈夫!!六間道商店街で開催です。
**信州飯田町から大人も乗れる蒸気機関車!with五平餅などの信州物産
**ふれあい動物園(うさぎやひよこ、、、そしてポニー)
ステージも盛りだくさん[:音符:]地域にはこんなにタレントが満載なのかと驚くことでしょう!!

バティック生産者訪問

皆さま、こんばんは。夕方に約1時間ほど停電があった、ジョグジャカルタから近藤です。

先週末に、ジャワ島のプカロガンというバティック生産が有名な町へ、ミニバスで片道7時間ほどかけて行ってきました。ちなみにバティックとは、インドネシアの特産品で、ろうけつ染め生地(更紗)のことです。ジョグジャカルタにもバティック生産で有名な町がありますが、このバティックは地域によって特徴的な柄や色使いがあるのでおもしろいです。

ホームステイをさせていただいたご家族はバティック生産を行っており、こちらで作られたバティックをたかとりコミュニティセンター内にあるAWEP(アジア女性自立プロジェクト)へフェアトレード製品として出荷しています。今回私たちは、FMわいわいのオリジナルグッズ製作の依頼を行うため訪問しました。FMわいわいのロゴが入った型や、サンプルの生地を見せていただき、時間をかけてグッズ作成の打ち合わせやサンプル品の作成を行いました。

グッズ一つにしても、いろいろ試行錯誤の話し合いでした。

こんな作品も発見!!日本バージョンのバティック!

また、バティック生産で生計を立てている村の女性たちも訪問し、お仕事中のところを見学させていただきました。職人歴20年以上の女性たちの慣れた手つきを見ていると、作業が単純で簡単そうに思えるのですが、手書きでの作業は素人だと模様なんてとてもじゃないけど描けない!ほど、実はとても細かい作業なんです・・・この村の女性の中には、学校へ通うことができなくなった代わりに、生計を立てる手段としてバティックの技術を学ぶ人もいるそうです。学校での勉強も大切ですが、この一生ものの技術を磨き上げて素晴らしい作品をコツコツと作る中にも、色んな学びがあるんだろうな~と感じました。

FMわいわいバティックとその生地を使ったオリジナルグッズの出来上がり、みなさんも楽しみにしてくださいね!

5月の大震災を語り継ぐは、3年の時間を経て、大阪府立大学客員研究員山地久美子さんの再登場

山地久美子さん

2013年5月の「大震災を語り継ぐ」のご出演は大阪府立大学人間社会学部客員研究員山地久美子さんをお迎えしました。

山地さんと西條さん

3年前多文化共生社会の構築のお話と「ジェンダーと災害復興」の制度設計についての研究調査を始めるということでしたが、その後の3年間の研究成果と今後の課題、そして2013年4月から再び継続して研究調査する「ジェンダーと災害復興」の制度設計についての研究調査をもって、今後希求するところなどをお話いただきました。

洲本社会福祉協議会

4月13日土曜日朝の5時33分に起こった淡路を震源とする地震調査に行かれたお話も交えて法整備について、現場の求めるところも話していただきました。写真は洲本市に当時4日間開設された避難所、洲本市社会福祉協議会の管理する会館。

洲本社会福祉協議会

お話をお聞きした洲本市社会福祉協議会会長伏見正夫さんと事務局長藤岡明義さんと山地久美子さん。
この番組は、毎月の日曜日夕方5時から5時半まで放送します。またFMYYの「大震災を語り継ぐ」のサイトでいつでもお聞きになることができます。

本日の夜7時からの「ヨボセヨ」はKコリアの担当!久しぶりのゲストは釜山からの大学生が2人

ヨボセヨkチーム

5月5日日曜日夜7時~9時の「ヨボセヨ」は釜山外国語大学金説性君と釜山大学李周燁君の二人がゲスト出演です。
写真はスタジオで左からパーソナリティ金明朝、パーソナリティ&ミキサーまっちゃん、金説性君、李周燁君。
金君は軍隊の一時休暇、李君は6月から入隊というひと時を日本で過ごしてのご出演です。
5 월 5 일 일요일 저녁 7시 ~ 9시 FMYY 프로그램 “여보세요”손님은
부산 외국어 대학교 金説性씨와 부산 대학교 李周燁씨입니다.
꼭 들어주세요.
FMYY은 주파수 77.8MHz
그리고 인터넷 방송은 사이마르 라디오
스마트 폰에서는 TuneIN에서 들으시는 수 있습니다.

東日本大震災・復興の軌跡「縁(ENISHI)」~別冊水なし!ガスなし!電気なし!生き抜くための災害料理43

災害料理43

東日本の被災地だからこそのいろんな目線での情報発信をする東日本大震災・復興の軌跡「縁(ENISHI)」
その2012年9月号の別冊は中々の優れもの!!秀逸な別冊マガジンです。
先着2名の方には、プレゼントいたします。
お名前、住所、連絡先をお書きの上、FMわぃわぃまでメールをお送りください。
宛先:yy778@tcc117.org

プレゼントとは別に、ぜひぜひみなさんに知っていただきたくFMYYで10冊購入しました。今ならそれをお分けすることができます。一冊¥840です。

災害料理43

2週間生き抜くためにはまず日常からの準備が必要です。

災害料理43

調理のための熱源は、電気会社やガス会社からの供給はない!と考える必要があり。そのためだけに買う。というのも有ですが、この機会にアウトドアも体験して、使ってみるというのは、いかがでしょう?!

災害料理43

災害時のコンビニで手に入りやすかったスナック菓子、あるいは家の中に結構あるともので考えられた食事メニュー43.

災害料理43

その中のひとつ、No1はカレーせんべいでカレーライス風~
「縁(ENISHI)」
被災地では日に日に身体的、精神的に将来への不安が増してきています。少しでも現状の不安が解消できるようその経緯を取り上げ、より多くの団体へ被災地支援の必要性を波及させる必要があります。
そこで、東日本大震災の被災地の現状と復興の記録を様々な分野から取り上げ、東日本大震災・みやぎ復興の軌跡と題した復興支援情報誌「【縁】E NI SHI 」を全国に向け刊行していきます。
被災地では何が不足しているのか、何が必要とされているのか、現地の声を発信し、後世に伝えていくことが何よりも必要と考えます。そこには縁があり、絆があり、人々を一つの輪にする力を持っています。この出版を通して私たちスタッフ一同は、被災地の復旧・復興に向けた支援を継続して目指していきます。
被災地の生の声を取り上げ、もう二度とこのような悲しく辛い思いを誰にもさせてはならない、そして未来の子供たちに被災地の経験と教訓を語り伝えていくことが使命であると考えています。
是非、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。