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毎週火曜日12時10分は地域情報満載の「わらわらタウンニュース」~今日は桜珈琲~

上野さんと鈴江幸子さん

(写真は左が神戸まちづくりの上野さん、右が「桜珈琲」の鈴江さん)
毎週火曜日「まちイキイキきらめきタイム」12時10分からのわらわらタウンニュース。
神戸まちづくり株式会社の上野さんが、第3週第5週、地域の一押しの方をお連れくださいます。
今回は鉄人広場から南へ、2号線手前の南向いて左角の「桜珈琲」さん。今年7月にアスタプラザイースト1FにOPENした「桜珈琲」のオーナーで店長の鈴江幸子さん。

手作り看板

手作り看板がひときわ目を引きます。

赤壁トースト

地域イベントの多い新長田の取り組みを、お店にも反映させています。たべてみたい!!
10/29(月)〜11/2(金)には、B級グルメの聖地新長田で開催される初めてのバルイベント新長田まちなかバルが開催。もちろん桜珈琲さんも参加です。
**バルとは、スペイン語のBAR(バル)に由来します。フード、ドリンクを楽しみながら気分に合わせて数軒のバルをはしごするというスタイルです。今回は新長田の精鋭25店舗が結集しチケットを持って楽しく食べ飲み歩く、ハシゴグルメ&レジャーイベントです。

第3月曜日のまちイキ

10月15日「まちイキ」ゲストトークは、摩耶山上にあるオテル・ド・摩耶
毛利さんが、10月らしい話題を持ってきてくださいました。

31日(水)はハロウィン@摩耶山 仮装パーティ&ライブ
参加者もスタッフもみな仮装してのパーティで、ライブやイタリアンバイキングで盛り上がれます。
そして仮装コンテストもあり、素敵な景品をゲットできるかも?
ドリンクは飲み放題ということで、吉富さん&真樹さんのコンビは一段と
テンションアップしてました。

そして、トワイライトハイク@摩耶山として、初心者の方でも楽しめる
ガイドさん付きのハイキングはいかがでしょう?
夕暮れ時の摩耶山と掬星台から一望する夜景を堪能した後は、疲れた体をホテルのジャグジーバスとディナーで癒せるというなんとも贅沢な企画。

いずれもお問い合わせは、オテル・ド・摩耶へお早めにどうぞ。

街中から気軽にバスやケーブルカーで、もちろん歩いても行ける摩耶山の
この秋のおススメ情報でした。
お出かけの際は、是非ラジオを持って行ってくださいね!

「日本最大級の田んぼアート」今年の秋で見納め!「ひめじ田宴アート」

KOBEながたスクランブルゲスト

5年間にわたる姫路城改修期間、地域の姫路市夢前町玉田地区の「ひめじ田宴アート」
産業、民間、大学が連携して行った田んぼ(160m×100m)を使ってのアート制作。
田んぼに稲を植え、姫路城の絵を制作、その稲を植えた6月から10月の収穫時まで、稲が育つにしたがって姫路城のの色合いが変化するというアート、、、時間と稲が育つことで刻々と変わる壮大なものです。
書写山に登るロープウエーから全景が見渡せる姫路市夢前町玉田地区の田んぼをキャンバスに、種類の異なる稲の穂を使って改修中の姫路城のイラストが描きだされています。

兵庫大学秋吉先生

「産・民・学」のうちの「学」としての参加の兵庫大学経済学部秋吉一郎先生。

秋吉ゼミ蔵垣さん

秋吉ゼミの蔵垣祐嘉(ゆうか)さん

秋吉ゼミ大村さん

秋吉ゼミの大村由理佳さん

**田んぼ、そこから収穫される稲、お米・・・参加した学生はもちろん、観光客として行かれた方も、そこに参加したすべての人々が、日本の食の基本を考えるという時間にもなった!!ということが、一番重要なのではないか、、、アートが役割として持っている一番の力ではないかと思います。***

毎月第2土曜日は「神戸映画サークル協議会」の映画情報!

神戸映画サークル10月例会

毎月第2土曜日は神戸映画サークルの例会情報です。今月は「おじいさんんと草原の小学校」
監督:ジャスティン・チャドウィック/脚本:アン・ピーコック/出演:ナオミ・ハリス/オリバー・リトンド

神戸映画サークル 宮下さん

上映10月19日(金)と20日(土)の2日間、場所は、神戸三ノ宮の大丸神戸店東に50mの神戸朝日ホール(朝日新聞ビル朝日ホール入り口から4階へ上がってください)
10月20日土曜日15時30分から16時30分は関西大学講師の南悟さんによる「生きること 学ぶこと」の講演もあります。

神戸映画サークル 宮下さん

詳しいお問い合わせは
主催の神戸映画サークル協議会078-371-8550

本日の13時からのゲストは、「日本最大級の田んぼアート」今年の秋で見納め!

ひめじ田宴アート

10月13日の13時からのKOBEスクランブル交差点には、「ひめじ田宴アート」について、お話いただきます。
姫路城の改修工事中の観客減少の歯止めのための企画として、産学協同で考えられた企画です。
兵庫県立大学の経済学部秋吉ゼミも、この企画に参加しています。
今回はそのお話を聞かせていただきます。**このアートも改修工事終了と共に、2012年10月20日が最終です。

「ひめじ田宴アート」とは
姫路市の顔というべき世界文化遺産の姫路城が平成の大修理という局面を迎え、市民や観光客に楽しんでいただける日本一の田んぼアートを作り出そうと、2008年度より始まりました。
書写山・ロープウェィから全景が見渡せる姫路市夢前町玉田地区の田んぼをキャンバスに種類の異なる稲の穂を使って姫路城のイラストが描きだされます。季節によって色が変化する姫路城の絵をお楽しみください。

毎週金曜日13時からはハローながた!第2金曜日は長田消防署の方々のご担当です。

新人消防士三浦さん

第2週の金曜日13時からの「ハローながた」
長田消防の方がご担当です。今回は昨年10月消防学校を卒業、今年4月に長田消防署に配属になった新人消防士三浦さんにおいでいただきました。
消防士になろうとおもったのは、高取台中学のトライやるウィークで、長田消防署の消防隊の方に出会ったことがきっかけです。
4月はどきどきでしたが、今では隊長の意思を理解して行動することができるようになり、やりがいのある毎日を送っているそうです。
ただ時々救急出動をして向かった先で、『これは救急車を必要としている方だろうか?????』という残念な出会いもやはりあるようです。
マイクを通じて三浦さんからの一言
「救急車は人の命をあづかる車輌です。もしあなたが、必要のない救急車出動をさせてしまったら、どこかで誰かの命が危なくなる、、という危険性をもつことを想像してください。ご理解のほどよろしくお願いします。」