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13時からは「自立支援法」って知っていますか?兵庫障害者連絡協議会井上事務局長を招いて!

13時からのじっくりとお話を聞くゲストコーナーには、兵庫障害者連絡協議会(略称;兵障協)の事務局長井上義治さんをお招きして「自立支援法」などのお話を聞きました。
兵庫障害者連絡協議会(略称;兵障協)は、1970年4月「障害者のことを知ってほしい」「障害があっても学校に行きたい」「自由に街にでたい」「安心して医療がうけたい」「働きたい」など、障害者(児)とその家族、関係者のみなさんによって「障害者のねがい」を実現するために結成されました。
以来、兵障協は、障害の種類や程度の違いを超えて、「障害者のねがいをみんなのものに」「一人ぼっちの障害者をなくそう」を合い言葉に活動を行っています。
さてこの「障害者自立支援法」みなさんは知っていらっしゃいますか?自立を支援する法!素晴らしい法律だと思いませんか?ところが、FMわぃわぃと連携している様々な障害を持つ人たち、その支援団体、家族の会の方々が、ことごとく「憲法に違反している!改正(本当の意味での漢字そのままのものにすること)!」だとおっしゃるのです。
それはなぜか?????じっくりとこのカラクリを解明すべく、井上さんのお話に耳を傾けました。
ぜひ夜の9時からの再放送をお聞きくださいますようお願いいたします。
私たちにできること~それは知ること・考えること・感じること・伝え続けること~だとFMわぃわぃは考えます。

「KOBEながたスクランブル」本日もゲスト情報満載の9月22日お彼岸の放送です。

9月22日土曜日12時~13時55分まで情報が満載です。

ライフディケア・ウィズアス式典

まず最初は、【ライフディケア20周年・NPO法人ウィズアス10周年】みんなで祝う会が開催。式典に参加した報告。
次は神戸アートビレッジセンターのイベントをスタッフの前田さんに電話中継。
えいがのみかた#7
「KAVC みーつ ELEMI〜コマ撮りアニメ制作集団SOVAT THEATERのお仕事展〜」ワークショップ〜エレミのお顔をつくってみよう〜
日時:10月28日(日)15:00〜
会場:KAVCギャラリー
料金:2000円
定員:8名※要予約
ご予約・問合せ:078-512-5500(KAVC)【自主】mail: eiga-no-mikata@kavc.or.jp
続いては、Gーフォレスタ presents江戸川乱歩『家賊・博士令夫人の殺害』
9月29日(土)~30日(日)
フジハラビル(大阪市北区天神橋)
これについては、FMYYfacebook参照してください。

お茶の味萬伊東さん

そして第4土曜日は大正筋のまぁくんことお茶の味萬の伊東さん。気仙沼の紫市場の支援キーホルダーを持参でおいでくださいました。
10月7日8日の「三国志祭」10月14日の「琉球祭」にぜひ新長田の大正筋お茶の味萬におこしいただき、くつの街長田ならではの、キーホルダーを買って、見て聞いて楽しんで、支援の仲間になってください。

たまちゃん、はまの、遊さん

本日の担当は、たまちゃんとはまの、そして遊さんでした。

9月20日は宮城県づくし!

今日のまちイキ木曜日は珍しくゲストが満載でした。

あつこの大阪ぐるぐる 改め 
20日限定:ゆみこのあたまの中がグルグル のコーナーでは
名取災害FMのディレクター、竹田 健さん(左)のインタビューを
収録でお届け。

19日(水)NPO法人エフエムなとり理事長の中澤さんとご一緒に
FMわぃわぃを訪れてくださいました。
「名取市へお越しの際には、是非スタジオにお茶っこ飲みさ来てけさいん!」とおっしゃっていました。
名取災害FMブログ
名取災害FM facebook

そして、情報お知らせは10月16日開催の「第6回法テラス寄席」の告知。
法テラス大阪事務局長の阿部 圭太さんと電話中継。
この方も宮城県に所縁のあるかなりの宮城弁使いです。
東日本大震災により近畿地区に避難して来ていらっしゃる方には
特にご招待の枠があるそうですので、回りの方々にも教えてあげてください。

さらに、ウリエ ホジュモニ(うちらのポケット)のコーナーでは、
岡本商店街振興組合副理事長の松田 朗さん(左)と、気仙沼の支援で
おつながりがあるという竹安 克裕さん(右)のお話をおうかがいしました。

東日本大震災直後から気仙沼市の商店街を支援し続けている岡本商店街には「気仙沼まただいん」という気仙沼の物産を買うことができるアンテナショップがあります。
そちらの経営にも携わっておいでの松田さんは「支援を続けようと思っていてもなかなか難しいので、支援を日常に組み込んで知らないうち支援になっているということを追求したい」とおっしゃっていました。
竹安さんは、何度も気仙沼に通っているうちに、現地のとあるNPO法人の立上メンバーになっていたそうです。
今回は9月29日30日に行われる「神戸新舞」の神戸メリケンパーク会場特設ブースで販売する「希望の飲むヨーグルト」のPRをしていただきました。

お買い物をすることで被災地支援になるというのは現地に行けない人でも
気軽にできることですね。
神戸と被災地をつなぐ情報をありがとうございました。

とうふサミットって何?

★ぐーじーのききみみ頭巾のコーナー
長田神社前商店街の神戸洋菓子店「パティスリーエンゼル」店主、増本さんに電話出演していただきました。
「第10回おやつはべつばらスタンプラリー」が、いよいよ、9月24日(月)~10月20日(土)まで開催されます。今年で10年目を迎えるこのイベント。「10年前はこんなに長く続くとは思わなかった。1回目に小学生だったお客様が20歳になり、歴史が積み重なり、長田の伝統イベントになれば良いと思う」と語る増本さん。参加店おすすめのお菓子を買って、スタンプラリーシートにスタンプを集めましょう。全店制覇すると、割引きなどの特典のついた「長田神社前 プラチナカード」をもれなくプレゼント。「第10回記念・おたのしみ企画」など盛りだくさん。ぜひ遊びに来てください!!

問い合わせ先:長田神社前商店街振興組合
電話:078-691-2914

★水曜日なのにほっとニュース
Kachuaと赤とインドとながたゆか展」のお知らせ。
インド・ラジャスターン州ジャイプール近郊にてインドの職人さんと共に、インドの伝統的な手仕事による物作りをしているkachuaさんと、似顔絵作家ながたゆかさんの合同作品展です。Kachuaさんは村の職人さんと作った新作のお披露目を、ながたゆかさんは、Kachuaさんの商品が生まれる村の写真をもとに、楽しく描いたイラストを展示します。2人で表現するインドの世界をご覧ください。

場所:ミドリカフェ(神戸市東灘区)
日時:9月11日(火)~30日(日)
電話 + FAX:078-412-7214

★水曜日のオススメのコーナー
とうふ連九条の会代表、畦布(あぜふ)哲志さんに来ていただきました。
2003年に自衛隊をイラクに派遣する時、当時の小泉首相はそれを、憲法前文を引用して正当化しました。自衛隊のイラクへの派遣は明らかに憲法違反なのに、よりによってその根拠に憲法前文をあげたのです。畦布さんは、憲法9条を語り広げるために、できるだけ多くの人たちが日常生活の中で語っていけるようにすることが大事だと考え、木綿のように味わい深く、絹こしのようにしなやかにお互いの人生を軽やかに乗り切れるようにと、「とうふ連九条の会」を結成しました。
日本国憲法と聞くととても難しそうですが、実は難しい言い回しのない、大変わかりやすい法律です。普通の人が普通に読み、普通に理解できることが、日本国憲法の真意なのです。ぜひ一度読み直して一緒に考えてみませんか?

第7回とうふサミット 憲法を読み合わせしよう会」が開催されます。
日時:10月2日(火)午後6時12分~
場所:神戸市勤労会館2階 多目的ホール
参加費:無料

われらの高見さんが、第7回とうふサミットで、日本国憲法の前文と第九条を朗読させていただくことになりました。ぜひ皆さん、会場に足をお運びください。

毎週火曜日12時半からの「週刊それいけ!ながた」に腹話術のボランティアさんが登場

長田ボランティアセンターにはたくさんのボランティアさんが登録されています。
その中でも珍しいボランティアさんとして、腹話術の藤井暁子さんがおいでになりました。
まずは笑いをとること、、そして人と人が繋がること、、このボランティアを通じて、本当に世界が広がったという素敵なお話でした。

毎週火曜日12時10分からの「わらわらタウンニュース」本日はWAPコープレーションとエコールKOBE

本日のゲストは、アスタプラザファースト ㈱WAPコーポレーションの岡本正社長とエコールKOBEの河南勝学園長のお二人を神戸まちづくり株式会社の上野さんがをお連れくださいました。
地域に生きる社会人養成の取り組みをするエコールKOBEと障害者の様々な商品を販売するWAPコーポレーションの取り組みの紹介と、9月29日(土)に開催される第4回WAPふれあいまつりをご案内いただきます。