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ボランティアやNPOの活動やイベントを紹介する番組「恋する!NPO」本日4時半から放送

「芦屋チャンネル」

毎月第4土曜日の4時半から5時までの30分間は、ボランティアやNPOの活動やイベントを紹介する番組「恋するNPO!」の時間です。
今回は、映像をとおして人と人がつながるきっかけづくりに取り組む「芦屋チャンネル」を取材してきました。
写真は「時々ドキドキ生放送」の様子です。芦屋チャンネルのホームページで映像を見ることができますのでぜひ、覗いてみてください!
☆芦屋チャンネルhttp://www.ashiyachannel.com/

本日は須磨ならではの平家のお話「青葉の笛」を南須磨公民館の≪ヴォイスレッスン(朗読)≫の方が語ります。

南須磨公民館のみなさん

2012年7月21日土曜日の13時からは、南須磨公民館≪ボイスレッスン(朗読)≫のみなさんによる青葉の笛の朗読をお聞きください。
暑い夏のひと時、涼風が立ちます。
この番組は「KOBEながたスクランブル」は、本日夜の9時からの再放送、「青葉の笛」は10時過ぎに再放送されます。

7月16日のまちイキから豪華プレゼントです!

今回のスペシャルゲストトークのコーナーには、ウエスティンホテル淡路からお二人の方がお越しくださいました。マーケティング課で企画や広報のお仕事をなさっている桜井さんと前田さんです。

          

淡路島北部の東側、夢舞台という大阪湾を望む高台にあるホテルで、桜井さんと前田さんはご宿泊やお食事のプラン、またいろいろなご利用の仕方を皆様にご提案するお仕事をなさっています。パーソナリティの真樹さんは自転車で淡路島を訪れる際にはよく立ち寄っているそうです。

さて、今回は
2012年夏季限定の特別プラン「サマーリゾートバーベキュー」
ペア1組2名様をご招待してくださることになりました。

海を望み潮風を感じられる屋外テラスで、淡路島ならではの贅沢な海の幸やお肉を味わえるスペシャルなバーベキュー。
期間は7月14日(土)から8月31日(金)限定です。

招待券がほしい!という方は、
お名前、ご住所、ご連絡先、
サマーリゾートバーベキュー招待券希望とお書きの上、
FMわぃわぃまでFAXかメールで
お申し込みください。
まちイキ月曜日へのご感想などもお書き添えいただけましたら嬉しいです。
締め切りは、7月22日まで。
発表は発送をもって代えさせていただきます。

 FAX:078-736-2211
 E-Mail:yy778@tcc117.org

この夏のとびきり素敵なプレゼントへのご応募お待ちしています。

         

甲南大学大学院人文科学研究科・台湾東海大学文学院. 記念講演会. 台湾における日本・日本語.

中畠先生と大力さん

7月14日の13時からは、甲南大学の中畠孝幸教授と大学院の大力夕加さんに「台湾でのフィールドワーク」「台湾の中の日本・日本語」についてお話いただきました。
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2011年12月、甲南大学大学院人文科学研究科と台湾東海大学文学院は、「教員・大学院生の相互交流に関する協定書」を取り交わしました。大学院において、特に大学院生が広い視野をもって研究を進めることができる環境作りを目指したものです。
今回、その交流協定締結を記念して、台湾の東海大学より黄淑燕先生を迎え、講演会を開催することとなりました。
講演は「台湾における日本・日本語」というテーマで、歴史における日本と台湾とのつながりを出発点に、現在の台湾において日本や日本語がどのような位置をしめているのかを語ってもらいます。
また、大学院生の交流の成果として、甲南大学大学院生がエリアスタディーズのプログラムで台湾を訪れて得た知見をもとに発表を行います。

と き:2012年7月21日(土) 午後1時~4時
ところ:甲南大学8号館2階821講義室
13:00 挨 拶 木股知史(甲南大学大学院人文科学研究科長)
13:15 講 演:黄淑燕先生(東海大学副教授)
テーマ:「台湾における日本・日本語」
14:30 休憩
14:45 発 表:大力夕加(甲南大学大学院生)
テーマ:「台湾でみた日本・日本語」
15:15 講演と発表をもとにディスカッション
司 会:中畠孝幸(甲南大学教授)
16:00 終 了

神戸の産業のひとつ「マッチ」、技術のつくだ煮で、ナカムラマッチの中村さんが来局!


毎月第2金曜日12時半からの「技術のつくだ煮」においでいただいたのは、ナカムラマッチの中村和弘社長です。マッチ産業は、神戸の産業の根幹をなし、そこからケミカルなどへと派生しました。

ナカムラマッチ中村和弘社長

マッチは、防災の一品として現在注目されており、またエコ(軸木は材木として使用できない雑木でできており、箱は紙製などで燃やすこともでき、最近はやりの缶入りのものの缶はリサイクル可能)という観点からの優れものです。

マッチラベル

参考文献マッチの歴史