staff のすべての投稿

「のびたん」こと橋本敏明 さんが「西神戸の自然歳時記」を出版されます。

「すたあと長田のサタデーエキスプレス」のコーナー
『耳で聴く西神戸の自然歳時記』を担当されていた
「のびたん」こと橋本敏明 さんが、3月上旬に本を出版されます。

橋本さんのブログ「西神戸の自然歳時記」の二十四節気の話題を再編集したもので、「子どもたちへ 自然のおもしろさを語り継ぐ」がテーマです。

お申し込みなど、詳細は下記の画像をクリックして表示されるPDFファイルをごらんください。

photo

ヨガを始めた年齢で歳が止まる!?高見さん必須です。

★ぐ~じ~のききみみ頭巾
「福のあるまち 長田神社前でエコショッピング」のご紹介。エコショッピングとは、公共交通機関を利用して提携店舗に来店したお客様に、割引などのサービスを提供することにより、マイカーから公共交通機関へ利用転換を促す施策です。(神戸市交通局営業推進課)期間中(残念ながら今日まで)、交通ICカード等を利用して、市バス・地下鉄に乗って長田神社前に行くと、お買物券(割引券)200円分を差し上げます。今日までです。ショップホリックの皆さん、長田神社前商店街に集まれ!!

お問い合わせ:長田神社地域活性化協議会
TEL:078-691-2914まで

★水曜日なのにホットニュース
「~夢育て輪を広げる~ ひと・まち・出会いフェスティバル2012」が開催されます。公民館で学んでいる皆さんの年1回の大きな発表の場だけでなく、地域の保育所、幼稚園や児童館、小学校の子供達の発表や展示、体験コーナー、バザーなど、盛り沢山のフェスティバルです。詳細は「長田公民館」をクリックしてね。

日時:平成24年3月1日(木)9:30~17:00
        3月2日(金)9:30~17:00
        3月3日(土)9:30~15:30
場所:長田公民館、長田児童館、長田東地域福祉センター

★水曜日のおすすめ
ヨガと教育で世界に幸せの輪を広げていくハーバルヨガの講師、三原幸恵さんに来ていただきました。子どもの頃から体が弱かったのが、ヨガを始めて1年で改善したと語る三原さん。YOGAとは心と体を結び合わせるという意味があるそうです。心の波立ちを清めることによって内側からキレイになります。ヨガとは、全ての可能性を開いてくれるアイテムです。あなたもヨガで人生を変えてみませんか?「幸せな体験が出来ます。興味を持たれましたら、私のブログや、お近くのヨガ教室の門を叩いて一歩踏み出していただけたら嬉しいです」とのメッセージでした。三原さんは3月16日にインドに戻ります。次回の三原さんのヨガレッスンは6月、7月を予定しています。

もっと詳しく三原幸恵さんを知りたい方はブログ「HERBAL YOGA研究所」をクリックしてね。

今夜のC・KOREAの「ヨボセヨ」にソウルからのミンジュンホさんの声の手紙が届きます!

ミンジュンホさん

毎週日曜日夜の7時から9時まで、最古参番組~韓国・朝鮮語番組「ヨボセヨ」が放送されます。
今夜はCチームの担当です。前回から始まったソウルの俳優ミン・ジュンホさんからのソウルからの声の手紙!
今夜も届きました。ぜひお楽しみに、お聞きくださいませ。
今回のお届け情報は、ミン・ジュンホさん出演の映画が上映される「第7回大阪映画祭」、彼の出演作品は「特別招待作品部門」の話題の最新アジア映画19本のうちの1本「大阪のうさぎたち」

大阪のうさぎたち

そしてドアジア次世代最強短編の一編にノミネートされた「ドメスティック・バイオレンス」の2本です。
**聞き逃した方は、月曜日2時半からの再放送をチェックしてください。

今日も元気な「アフタヌーンねね」仙台市国際交流協会・国際交流センターの高平さんが参加しました。

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

2012年2月25日土曜日3時からの番組「アフタヌーンねね」は今日も元気です!
ここに仙台市にある仙台国際交流センターの高平さんに参加いただきました。
センターでは「災害時言語ボランティア」という活動や「多言語支援センター」があり、そこでは多言語による情報発信の番組を制作して地域の放送局で放送してもらっています。
●FMラジオ
(1)Date fm(デイトエフエム) 77.1MHz 19:30-20:00 (10分間程度)
(2)RADIO3(ラジオ・スリー) 76.2MHz 10:00-10:30,15:00-15:30,16:00-16:30 (10分間程度)
(3)エフエムたいはく 78.9MHz 10:00-,14:00- (10分間程度)
(4)fmいずみ 79.7MHz 10:00-10:30,14:00-14:30 (10分間程度)

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

高平さんはその番組制作の担当もしているので、今回は関西への出張の帰りに、FMわぃわぃに立ち寄られました。
熱心の番組の放送状況なども記録を撮っているのが、高平さんです。

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

FMわぃわぃのスペイン語番組「SalsaLatina」のパーソナリティでHYOGOラテンコミュニティ代表の大城ろくさなさんや、副代表の藤戸さんや母語教室の方とも出会っていただき、日系ブラジル人の「バモサベ180」のパーソナリティ白川エリアネさんとも話していただきました。
SIRAの多言語番組は、収録対応なのですが、生放送も体験。「アフタヌーンねね」はとっても楽しかったそうです。
FMワィワィでの放送は、放送するためにいろんな人々が集まり、出会いの中でいろんなことを学びあい、知り合い、そして自分の生活圏にそのいろんなことを持ちかえり、地域を豊かにする!そのためにあるのだということを実感していただきました。
今後の仙台国際交流センターの活動にきっといろんなものが生かされていくと思います。

まちはイキイキきらめきタイム 2012,2,23(木)

まちはイキイキきらめきタイム 2012,2,23(木)

演劇大好き、ゲストの神戸演劇鑑賞会の皆さんとミョンジャ。

(写真 演劇大好き、ゲストの神戸演劇鑑賞会の皆さんとミョンジャ。)
担当:あっちゃんこと乾あつこ、心美人ことパク・ミョンジャ。
<オープニングトーク>
作家ユウ・ミリ柳美里が最近「ピョンヤンの夏休み」を出版した。韓国へは日本の劇団が自作の戯曲を公演するなどで、10回以上訪韓している。ちなみに韓国では報道陣がわんさか待ち受けているそうだ。この本は4回の朝鮮民主主義人民共和訪問の旅行記で、1人や家族と訪ねた時のピョンヤンの印象を、自分が撮った写真を載せ、私的なことも触れていて、繊細な作家の心理が痛々しいと感じられる内容もある作品だ。昨年の3月11日の大震災後、身体が何も受け付けなかったがこの作品だけは書いていたという。
<1曲目> シリーズ 朝鮮民主主義人民共和国の歌
「モランボン(牡丹峰)」朝鮮人民軍合唱団とコ・ジョンスッ(ソロ)
~ クムスサンの峰 朝日が輝く 花の蕾がくっきり現れるので モランボンというのか
清き水が流れ ルンラドの柳に 鶯が鳴くので 大同江は 春だね
オルシグ いいね チョルシグ われらのピョンヤン 社会主義建設 チョルシグ ~
<あつこの大阪ぐるぐる>
「アスリットと行くスキー」。高校の同級生たちだが、普通の友達と行くスキーと違ってスポーツマンたちなので、体力的に着いていくのが大変だった。しかし新鮮な楽しさがあって、来年はどうするか考え中・・・
<2曲目>「イン・ザ・モーニング」ビージーズ。
<情報>
① 講演会「ハングルの誕生 音から文字を創る」(第22回アジア・太平洋賞受賞)作者の野間秀樹氏。 
② 朝鮮高校「高校無償化」からの排除に反対。民族教育の権利を守ろう・兵庫県民集会、3月1日午後7時~ 神戸市勤労会館。
③ 朝鮮映画週間「安重根 伊藤博文を撃つ」など。新長田の映画資料館にて。
④ 「私と地球の環境展」27日~3月4日。ハーバーランドセンタービル・ファミリオ。 
<3曲目>「アリラン」チャン・サイ
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
ゲスト:神戸演劇鑑賞会会員、堀内貞子、若山弘美、田中幸子、田中ちづこの皆様。
神戸演劇鑑賞会(元労演)は会員制。1954年創立。全国に鑑賞会がある。日本は大きな戦争を体験した。戦後、「人間性を否定するような時代を迎えてはならない」という理念で創造普及に取り組んでいる新劇への共感から、鑑賞会はスタートしている。新劇に関わる作家・演出家・俳優・美術等々の人々が力を発揮できる場があることは、日本の演劇界のみならず文化芸術分野、ひいては社会の発展につながる。良い芝居を創る劇団を応援し、芝居を見るだけではなく、感想を語り合う場を持ち、人と人とのコミュニケーションを大切にしている会である。神戸の3月例会は一人芝居「しのだづま考」。しのだ(信太)というのは狐のこと。~陰陽師 安部清明 出生譚~ ひとり27役を演じるのは京楽座の中西和久。公演は3月9日夜7時~、8日2時~ 神戸文化ホール。
詳しくは 078-222-8651 神戸演劇鑑賞会へ。
<4曲目>「死ぬ日まで天をあおぎ」。植民地時代禁じられていた朝鮮語で詩を書き捕らわれ獄死した詩人、ユン・ドンジュ尹東柱の詩を、神戸の牧師、川上盾さんが曲をつけて歌っている。2月16日はユン・ドンジュの命日。27歳だった・・・
                                   朴明子記