「アフタヌーンねね」カテゴリーアーカイブ

Afternoonねね600回放送!

Afternoonねね放送600回記念~~
Afternoonねね放送600回記念~~

毎週木曜日夕方4時~5時までの「Afternoonねね」            地域と教会と地元の高校卒業生が集うなかなか稀有なコミュニティを構成する番組です。

本日12月24日のこの降誕祭の日になんと600回をむかえました。最長老の御年92歳の「校長先生」は500回の時に引退されましたが、しっかりと視聴されているという事が、本日ゲストにお迎えして発覚!20歳ほどお若いスタッフもこれからの放送に緊張をもって当たられるのではないでしょうか・・・再放送はこの週の土曜日3時~4時となっています。  笑いあり、年輪を重ねた知識の宝庫でもあります。ぜひお聴き下さい。

ヘビーリスナーのすまタローさんにエール!
ヘビーリスナーのすまタローさんにエール!

そして同時に本日はヘビーリスナーの「すまタロー」さんのご退院、回帰祝いの放送でもありました。実はこの番組には2度も「あの世から生還」されたスタッフさんがおられるという非常に縁起の良い番組。      この番組のリスナーになり、リクエストや繋がりをもたれるときっといいことが起こります。まずは77.8MHz、インターネット

毎週木曜日夕方4時~5時は「Adternoonねね」ご近所の知恵袋が集まります~~

8月27日放送分 アフタヌーンねね

神戸学院大学の江端郁弥です。
今回のアフタヌーンねねを聞かせていただきました。
初めは、『安全文化を暴露するもの』というタイトルの下で議論が交わされ、貴重な意見を聞くことが出来ました。
これらのみなさんのご意見を聴いて
我々の日本は安全と言われながら、全国どこかでトラブルや事件、事故が起きてしまっている。
安全さを信じるあまり、ぬるま湯に浸かりすぎてしまったのではないか。
いつかは来るのであろう地震等の災害に備え、もう一度人間の知恵を絞るべきである。
と考えました。
今回のおとぼけクイズは、外国出身力士についての出題です。
外国出身の幕内力士で今年の7月場所のデータの中から出身国は何ヵ国になるでしょう?という問題でした。
1.11ヵ国 2.13ヵ国 3.15ヵ国 の三択です。
答は、 1.11ヵ国
私は、もっと多いと考えていたのですが、モンゴルが圧倒的に多く、大半を占めていました。
私自身、祖父の影響で相撲が好きです。
ここしばらく日本人力士が少し押され気味なので、頑張ってもらいたいと思いました。

続いては、戦後70年、
そして林田区から長田区になって70年ということで、その当時のデータを使ったお話でした。
兵庫運河を巡ってのお話や鷹取山等の他の区との境目のお話が興味深く感じました。
最後は、みんなで歌おう!コーナー♪「2人の銀座」♪を歌って番組は終了しました。

今日も元気だ!ラジオが美味い!のAfternoonねね。20歳の学生が番組見学して感じたラジオの神髄!!

afternoonねね

毎週木曜日4時~5時は「Afternoonねね」の時間。熟年の力がさく裂です。
そしてこの番組はインターン・ボランティアの登竜門。
日本の近世代を生き抜いた人々の生きた歴史館からの生まれる言葉のシャワーを浴びてもらいます。
さて今回は今週からインターン生としてやってきた関西国際大学の2人に見学参加、その感想を書いてもらいました。
彼女たちも体でここFMわぃわぃがラジオで体現したいこと!!それを感じ取ってくれたようです。
これこそが、平和な日々であり、何不自由ない日常であり、これを維持するのは
けっして「手りゅう弾でもバズーカ砲」でもない、自由に意見交換できる「場」の存在と継続です。

みんなのラジオFMわぃわぃの継続、存続をご支援ください!!

インターン生

(写真奥の二人が関西国際大のインターン生です)
Afternoonねね見学感想:関西国際大学 奥野真衣写真中央
インターンシップに来て3回目のスタジオ見学でしたが、今までの中で一番明るく元気なスタジオでした。
緊張気味な私たちがスタジオに入ると、「ようこそ!」と元気良く迎えてくれた出演者の皆さん。
気さくな方ばかりで、とても安心しました。番組が始まっても、その元気は衰えず、むしろパワーアップされ、
見ている私たちは思わず笑顔になってしまいました。
私は学校の授業で「老人の孤独死が増加しているという現状をどのように改善していけばよいか」
というテーマでグループワークをしたことがあります。
そのとき、私たちのグループが提案したのは、~家族を作る~という単純なものでした。
しかし、今回Afternooonねねに出演されている皆さんを見て、大切なことは、
自ら外へ出ていき、地域の集まりやコミュニティへ参加するなど、自分で人とのつながりを持つ事だ
ということに気付きました。
今回のスタジオで印象に残っているのは、
「暑い暑い言いながら生きて、また来年夏も迎えられたらええな。」
「みんな生き残ってや!」というアキさんの言葉。
重たくなく、ストレートな励ましの言葉に心打たれました。
一人で生きるのは、大変かもしれないけど、
みんなで集まって話したり、歌を歌ったり、時には愚痴をこぼしたり、
日頃の疑問について話し合ったりすることで、
毎日を楽しく元気に生きて行けるのではないかと思いました。
私も将来は、出演者の皆さんのような元気で明るいおばあちゃんになって
笑顔溢れる毎日を過ごせたらいいなと思いました。

Afternoonねね見学感想:関西国際大学 高比良彩華写真奥
私の中にあったお年寄りのイメージとは違い皆さんすごく元気で驚きました。
スタジオに入ってまず、驚いたのは、スタジオ内にある機械を自分たちだけで使っていたことです。
ラジオの生放送が始まって、皆さんすごくテンポ良く話をしていると思いました。
また、和やかにラジオ放送を行っているように感じました。
和やかにやっている中にも、しっかりとメリハリがあり、時間を押さないように放送をしていました。
私は、生放送に出させて頂くのが2回目なので、すごく緊張しましたが、
和やかな雰囲気で行っていたことで、自然と笑うことができました。
会話の中に出てくる話題が近年の事柄が多くお話を聞いていて楽しかったです。
特に、SNSについての話題が出た時は、私自身SNSを利用していることもあり、
お年寄りの方がどのように思っているのかを聞くことができて良かったです。
近年SNSは問題になることが多いので私も使い方をしっかりと考えたいと思いました。
大人になって集まって何かをするというのは
すごく難しいことだと思いますが、年を取っても集まることができるのは素晴らしいことだと感じました。
集まって、何かをするということで、生きるパワーにもなるし、ボケることなく楽しく過ごすことができるのではないか
と感じました。
 

番組終わりにうれしいお電話での激賞がありました!!

Afternoonねね

毎週木曜日の4時からの「AfterNoonねね」 1時間前からそれぞれの担当が各コーナーを受け持ち、番組を進めます。

Afternoonねね

本日1月29日の番組終わりに、番組を聞いたという滋賀彦根のリスナー様からお電話がありました。
目が悪いという事で、耳からのいろんな情報がお楽しみとのこと。
この番組の内容にいたく心を動かされたとのことで、お電話いただくこととなりました。
さっそくに一階で番組編成について「振り返り」をされているみなさまに、お伝えし、お電話にて感謝のご連絡を差し上げました。

Afternoonねね

「AfterNoonねね」の再放送は、同じ週の土曜日3時から!スタッフのみなさまも、ご自宅で番組をお聞きになり、翌週の番組向上に役立ててられます。みなさまもぜひ一度お聞きくださいますようお願い申し上げます。

今日も元気な「アフタヌーンねね」今回もいろんな地域からのゲストをお迎えして、多文化な話に花が咲き乱れます。

ゲストはアメリカから、浜松から、そして東京から

2012年3月10日土曜日お昼の3時から4時までの「アフタヌーンねね」本日も世界から日本各地からいろんな方々が参加です。
左から二人目の女性は、東京からお越しのアワープラネットTVの高木祥衣さんは、連携するFMわぃわぃへの初訪問、浜松から来られた番組のリスナー、そして今日は何の日のコーナーの担当者でもある、おなじみの「すまたろうさん」はお仕事の帰り道にお立ち寄り、そしてニューヨークから「震災復興」の調査に来られたタイソンさんは、この前の番組出演でお話になった東北行きの現地リポートをそれぞれの語りでお話になりました。

見学ということで声を出さないゲスト

またスタジオには声こそ出されませんが、二人の方がスタジオに入って、番組に参加されました。

ねねの放送風景1

ミキサー宅の前には二人が陣取っています。
ねねの放送風景2

スタジオ全景

ねねの放送風景3

放蕩にいつも楽しそうな「ねね」のスタジオ風景です。この後の1階での談笑時間がFMわぃわぃの真骨頂!
興味のある方はぜひ一度土曜日にお越しくださいませ。(写真撮影:FMYY専属記録係りとして大活躍の佃さん)

今日も元気な「アフタヌーンねね」仙台市国際交流協会・国際交流センターの高平さんが参加しました。

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

2012年2月25日土曜日3時からの番組「アフタヌーンねね」は今日も元気です!
ここに仙台市にある仙台国際交流センターの高平さんに参加いただきました。
センターでは「災害時言語ボランティア」という活動や「多言語支援センター」があり、そこでは多言語による情報発信の番組を制作して地域の放送局で放送してもらっています。
●FMラジオ
(1)Date fm(デイトエフエム) 77.1MHz 19:30-20:00 (10分間程度)
(2)RADIO3(ラジオ・スリー) 76.2MHz 10:00-10:30,15:00-15:30,16:00-16:30 (10分間程度)
(3)エフエムたいはく 78.9MHz 10:00-,14:00- (10分間程度)
(4)fmいずみ 79.7MHz 10:00-10:30,14:00-14:30 (10分間程度)

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

高平さんはその番組制作の担当もしているので、今回は関西への出張の帰りに、FMわぃわぃに立ち寄られました。
熱心の番組の放送状況なども記録を撮っているのが、高平さんです。

アフタヌーンねねのみなさんと東北からのゲスト

FMわぃわぃのスペイン語番組「SalsaLatina」のパーソナリティでHYOGOラテンコミュニティ代表の大城ろくさなさんや、副代表の藤戸さんや母語教室の方とも出会っていただき、日系ブラジル人の「バモサベ180」のパーソナリティ白川エリアネさんとも話していただきました。
SIRAの多言語番組は、収録対応なのですが、生放送も体験。「アフタヌーンねね」はとっても楽しかったそうです。
FMワィワィでの放送は、放送するためにいろんな人々が集まり、出会いの中でいろんなことを学びあい、知り合い、そして自分の生活圏にそのいろんなことを持ちかえり、地域を豊かにする!そのためにあるのだということを実感していただきました。
今後の仙台国際交流センターの活動にきっといろんなものが生かされていくと思います。