「まちはイキイキきらめきタイム」カテゴリーアーカイブ

2012.11.19 月曜日 まちイキは女性に嬉しい話題がいっぱい!

毎月第3月曜日の担当、はMAKIちゃんと吉富さんのコンビ。

まず始めのコーナーは、女性には特に気なるお肌や身体の悩みなどに
答えてくれる「MAKIのビューティレッスン」。
今日は乾燥する季節のお肌のお手入れについて教えてくれました!
肌の代謝をアップし血流を良くするためには、
何よりも身体を温めることが重要。
お風呂にゆっくり浸かり身体全体をほぐした後は、スキンケアを十分に。
そしてこれからの季節、カゼのウィルスに負けないためにも手洗い、
うがいでまずは健康を保ち、元気な心で美容にも気を配りましょうという
アドバイスでした。

そして今回からの新コーナー「ぶら~り♪MAKI」では、
MAKIちゃんがぶらりといろんなところへ赴いて発見した、女子でも一人で
ふらっと立ち寄れる素敵なお店やスポットを紹介してくれます。
第1回は、塩屋にあるカフェ「蓮の花」。

お昼間はワンコインでブランチもいただける喫茶店、午後6時からは手作りの一品やお酒も味わえるスペースに。

一人で訪れるお客様も多いらしく、知らないもの同士が交流でき、
気がつけば女子会のようになっていたりもすることもあるとか。
もちろんカップルや友人同士でもどうぞということでしたよ。
また、東京、浅草にある日本初のバーとして有名な「神谷バー」の
“デンキブラン”も飲めるそうです。

さらにスペシャルゲストトークには、
健康ライフプラザの藤谷さん、中安さんがお越しくださいました。

JR兵庫駅からすぐの神戸市健康づくりセンター健康ライフプラザでは、
様々な健康づくりの教室や講演会を開催しているほか、人間ドック、
一般健康診断、がん検診などもしてもらえます。
特にレディースドックでは医師をはじめスタッフはすべて女性という気配りも。
なんと、12月5日にはMAKIちゃんのリンパマッサージの教室が開催されます!お仕事帰りにリラックスということで、午後6時半から8時の時間設定が嬉しいですね。
「セルフリンパマッサージでめぐりの悪くなったリンパの流れを整えて、
カラダの中からきれいになりましょう。」(MAKI)
ご興味のある方はホームページを検索してみてください。

「棚田の良さをもういちど」~「棚田」と「ヒーリング」の意外な関係とは?

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本日のまちはイキイキきらめきタイム水曜日。

★「グージーの聴き耳頭巾」のコーナー
長田神社前商店街で開催されるのイベントについてレポートするこのコーナー。
今日は神戸を代表する瓦煎餅屋「菊水煎餅」の山本幸男さんが飛び入りゲストでした。
11/17に開催される「100円ぽっぺん市」についてお話いただきました。

★「水曜日なのにホットニュース」
「一七市拡大版」のご紹介。
震災のあの時に助け合ったこころを忘れないようにしよう!を合言葉に発足された一七市拡大版実行委員会。
メンバーは主に小規模作業所やボランティアグループによって構成されており、一七市の出し物に手作りの品が多く出品されています。
今年は11月18日 に新長田鉄人前広場で開催します。

★「水曜日のおすすめ」
ゲスト:中崎義巳さん、木村仁美さんにおいでいただきました。
「棚田むすびの会」の活動を中心にお聞きしました。

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さて・・・
棚田ってどんなもの?
まずは下記リンク先をご覧ください。
http://tanamusu.naturum.ne.jp/
棚田とは、簡単に言ってしまえば段々畑の田んぼ版。

維持がとても大変であるため、日本では棚田が減ってきました。
その保全活動をされているのが、中崎さんをはじめとする「棚田むすびの会」の皆さんです。

リンク先の写真をみてください。
棚田って色も造形もとても美しいと思いませんか?

中崎さんはPCを使った「オーラ測定」という特技もお持ちです。
そしてもう1人のゲスト、木村仁美さんもアロマテラピーなど、ヒーリングを勉強されています。

棚田の緑色。緑色オーラはリラックスの象徴。また、田植え仕事で泥んこに触れることも都会のストレスを洗い落とす効果がある・・・など、
お二人の話はこの棚田の隠された魅力「癒しの効果」にも及びました。

文化的価値のみならず、私たちの心と身体を癒してくれる大自然を保全する活動の大切さを改めて知った思いです。

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市民活動センター神戸(KEC)の皆さんも来局。
放送には出演されませんでしたが、「市民活動センター神戸(KEC)」から入江さんと浅井さんもスタジオで見学されました。
KECは、FMわぃわぃがお世話になっているNPO団体です。
FMわぃわぃの番組に寄付をあつめるためのプロジェクト「共感寄付」の事務局を担ってくださっているのが入江さんです。今日はその広報活動のための取材にいらしてくださいました。

週刊!それいけ長田~11月18日の「第18回一七市拡大版2012」

井神さんと蒲谷さん

先週に引き続き、週刊!それいけ長田では、18日開催の「一七市拡大版2012」について、長田ボランティアセンターのの井神さんと長田区社会福祉協議会の蒲谷さんにお話いただきました。
今回は会場内でみなさまにおはかりする「新商品見本市」についてです。

*小規模作業所新商品開発実行委員会*

神戸市内には働く意志や能力があっても、様々な社会環境の都合で働く場所のない障害者が数人で集まり、それぞれ独自の製品を作り販売している「障害者小規模作業所」がたくさんあります。
それぞれの「障害者小規模作業所」では多様な商品を授産品や下請けとして作業をおこない品物を製作していますが、とくに自主製品の販売は課題が多いのが実態です。
このような現状の中、障害者が作っている商品だから買ってもらうのではなく「良い商品だから買ってもらえる」ことを目指した商品開発に私たちは取り組んでいます。
実行委員長 鶴美服装作業所
代表 今北敏雄

毎週火曜日12時10分は地域情報満載の「わらわらタウンニュース」~今日はNPO法人ダンスボックス~

ダンスボックス

毎月第2火曜日の「わらわらタウンニュース」ご担当は、特定非営利活動法人DANCE BOX
ダンスボックスを直訳すると「踊るハコ」。
ハコには、劇場空間としての”ハコ”や、”ハコ”を開けるといろんなダンスが飛び出してくる、そんなイメージを込めているそうです。 2009年に新長田/神戸にやってきて120席の劇場[ArtTheater dB神戸]と、ダンススタジオ[Studio dB KOBE]を運営されています。

田中さん

毎月スタッフの田中幸恵さんがいろんな情報を提供してくださいます。今回はなんとダンスボックスが神戸市と長田区の文化賞にダブル受賞のお知らせです。

中西さん

神戸長田区文化賞の授賞式は、11月18日の3時から、神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小)の3階講堂。
そのあとダンスボックス(ArtTheater dB Kobe)で、懇親会を行う予定だそうです。
その懇親会で、新長田(真陽地区)で活動されている「ビッグ腹ダイス」と言うコーラスグループとダンスボックスのダンサーズ(文さんと田中、dBアカデミー生の中西ちさと、西岡樹里)が コラボレーションをしてパフォーマンスの予定。
こちらについては申し込みが必要です。
NPO DANCE BOX & Art Theater dB KOBE
〒653-0041 神戸市長田区久保町6丁目1番 アスタくにづか4番館4階TEL: 078-646-7044

**「ビック腹ダイス」とは、ウエスト回り90cm以上のオジサマ方の6人グループで、レパートリーは日本の懐メロを主としています。ダンスボックスのみなさんとは、銭湯仲間だそうです。

毎週火曜日12時半からの「週刊それいけ!ながた」~第18回一七市拡大版~

井神さんと蒲谷さん

11月18日はもうひとつ長田にとって非常に重要なイベントが開催されます。
「一七市拡大版」****なんと18回目を迎えるイベントです。
震災のいろいろな思いを忘れず、そこから生まれた繋がりを広げていくための、障害者作業所、小規模作業所が中心になって開催するイベントです。
ぜひ全国的にも非常に珍しい(だからこそ、この輪を広げたい)イベントにぜひお越しください。

毎週火曜日12時10分は地域情報満載の「わらわらタウンニュース」~今日は神戸市立地域人材支援センター~

内屋敷さん

2012年11月18日は長田はイベントが一杯~まず最初はわらわらタウンニュースで、神戸市立地域人材支援センターの内屋敷さんから、「まちの文化祭」のご紹介です。

まちの文化祭

「まちの文化祭」は、神戸市立地域人材支援センターを会場に、地域の人々の文化祭の開催です。

内屋敷さん