「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

アトピーのリズム~10月の放送 アトピー患者への臨床心理士としてのアプローチを聞く!

アトピー的自由計画 高山哲是さん

毎月第2日曜日午後4時からの30分間はアトピー的自由計画がお送りする「アトピーのリズム」
毎回患者会代表の高山哲是さんが、アトピー患者の思いを代弁して、医療関係者の方に、「アトピー患者として、自分らしく生きる」ということについてお聞きする番組です。

臨床心理士 井上浩孝さん

2010年10月は、臨床心理士の井上浩孝さんをお招きして、「アトピーが原因で思考が前向きになれない患者さんに対して、臨床心理士ならどのような治療をするのか。」について、お聞きします。

この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネットとして同時放送ではサイマルラジオで、またアトピー的自由計画の「アトピーのリズム」のサイトでは、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

デザイン都市・神戸未来塾 1日だけの特別教室(10月30日) まこちゃんのご近所談義に花が咲きます。

まこちゃんのご近所談義

毎月第二土曜日16時から16時半までの30分間は、「まこちゃんのご近所談義」
地域活性化そして地域にキラキラ光る知恵を掘り起こす「ご近所談義」に花が咲きます。

三谷真さん

パーソナリティは、ご当地の在住する関西大学商学部の先生、三谷真さん。ガラガラガラと玄関のドアを開けて毎月おいでになります。

フェリシモ吉川さん

2010年10月9日の本日は、フェリシモの吉川公二さんにおいでいただき、神戸未来塾!(10月30日土曜日開催!)デザイン都市・神戸未来塾 1日だけの特別教室についてお話いただきました。

◆私の食いついたのは給食の「仔羊弁当」・・・ラムは宗教的な忌避のない肉!これを食材としているところ、そしてお弁当箱がUD弁当箱であったのも、未来塾の素晴らしい視点であると思いました!!

◆ユネスコが認定したデザイン都市・神戸。わたしたちは、本当の「デザイン」の可能性について気がついているのでしょうか。形や色といった表層的なものを整えることだけがデザインの持つ特性と役割ではなく、その原基となる意図や計画、人間同士のコミュニケーションもデザインされてゆくことが望まれています。
「神戸未来塾」は、神戸の現在と未来について、今神戸で最も旬でイキな人たちが、オモしろく、そして時折マジめに展開を繰り広げる教室です。
詳しくは、吉川さんのBolog≪まだ いまだ!神戸ニニンガ日誌≫をご覧ください。 
              
神戸未来塾!(10月30日土曜日開催!)デザイン都市・神戸未来塾 1日だけの特別教室
◆問合せ・お申し込みアドレス 
yoshikawa@felissimo.co.jp 
未来塾事務局(吉川公二)
電話:090-8932-2817

この番組は、10月10日日曜日16時30分からの「Pick up YY」で再放送。また来週の木曜日13時から再放送いたします。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。

毎月第2土曜日「KOBEながたスクランブル」12時半からは神戸映画サークルが担当!

神戸映画サークル協議会

2010年10月から毎月第二土曜日12時~13時55分までの「KOBEながたスクランブル」の12時30分から45分までのコーナーは、神戸映画サークルの方々が、神戸映画サークルの例会中心に、そのほかネットワークするいろんな映画情報をお届けします。

神戸映画サークル宮下さん

神戸映画サークル 10月例会『ずっとあなたを愛してる』 
◆映画が終わっても、あなたの魂に生き続ける傑作。
エンドクレジットで流れるバルバラの曲「いつ帰ってくるの」 に注目して下さい。
●監督・脚本:フィリップ・クローデル
●出演:クリスティン・スコット・トーマス、エルザ・ジルベルスタイン
●2008年/フランス=ドイツ/117分/配給:ロングライド

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」神戸上映会

慧通信時ギュ津工業株式会社 粟田隆央さん

2010年10月2日土曜日「KOBEながたスクランブル」のスクランブル交差点のゲストは神戸のベンチャー企業慧通信技術工業株式会社代表の粟田隆央さんです。
今回は鎌中ひとみ監督制作の「祝島の島民が反対する原子力発電」、その意味を深くとらえた映画「ミツバチの羽音と地球の回転」神戸上映会のお知らせに来ていただきました。
☆上映日時 2010年10月9日(土)
開場 14:00 開演 15:00(上映時間135分)
上映後対談 鎌仲ひとみ監督×祝い島島民の会山戸孝さん
☆会場 兵庫県民会館9階けんみんホール
☆入場料 完全前売り制 1200円
☆問い合わせ先 兵庫県民会館 電話078-321-2131
☆詳細 慧通信技術工業株式会社 粟田
電話 078-335-0882 電子メール info@ieee802.co.jp

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12時から13時までは東海発「Cの力Rの絆」

2010年10月2日土曜日は、「KOBEながたスクランブル」の時間の前半、12時から13時は、特別番組「JCBA東海地区協議会・加盟24局」制作の「東海発Cの力、Rの絆」を放送します。
JCBA(日本コミュニティラジオ放送連盟)の連携で、全国のコミュニティラジオを結んでお送りします。

在日ベトナム人の本音トーク~帰化申請、そして日本国籍取得~

v4と下山さん

(写真はV4、左からリン・ティエン・トン・ハオのV4とゲストの下山さん)

2010年9月26日日曜日3時から4時は「トン・リン・ティエン・ルー」(現在は兄のルーことヒエンはベトナム在住なので弟のハオがV4メンバーです)

今回のテーマは「帰化」です。

難民としてやってきた、トン・リン・ティエンは、日本国籍を取得しても自分自身がベトナム人であるということに変わりなく、日本社会で生きてゆくための手段(車の免許を取得するように)として日本国籍を取得したということで、そこに在日コリアンのような煩悶はありません。

しかしハオのように日本で生まれ、日本で育った世代のベトナム人や日本人との結婚によりミックスされてゆく次の世代の子ども達。

そこには同じルーツをもつとは言っても、違いが生じてきます。

そして時代の違い、、、トン・リン・ティエンの高校時代と今の時代の高校生であるハオ。

そこには年代の違いだけでなく、社会の変革により、大きな変化が出てきていることに、それぞれが大きな驚きをもって自分自身の心を見つめます。

またゲストとしてやってきたトン・リン・ティエンたちと同年代の日本人の下山さんは、日本に生きる、ということを彼らの言葉で実感するのでした。

**この番組は周波数77.8メガヘルツそしてインターネット放送はサイマルラジオで、また再放送は来月10月7日木曜日夜の9時から10時まで再放送でお送りし、またポッドキャスティングとしても放送いたします。