「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

元町本通り商店街に開館!市民が創る一般社団法人元町映画館

元町映画館大林正俊さん

2010年7月31日土曜日の13時からは「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナー今回は一般社団法人元町映画館の一人大林正俊さんにおいでいただきました。
元町映画館元町通り4丁目、仏壇の浜屋の南向かいに、8月21日から開館します。開館の先行上映ということで8月1日日曜日特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された「要塞」をプレ上映会の作品として選ばれました。料金は、¥1,000均一①10:30~12:20 ②12:50~14:40の2回上映です。
映画のまち神戸という名前が寂しくなるような昨今でしたが、封切映画の上映率2007年度東京94%、それに比べて神戸54%、2008年にシネカノンが閉館しましたので、2010年はきっと50%を下回っている、、、ということから考え、「多様な作品を見る」「見たい映画を見る」という権利を継続するためにも、私達にできることは、この元町映画館で映画を見る必要があります。まずは、場所確認のためにも、8月1日は、映画館に足をお運びくださいませ。

情報を正しく、楽しきく、わかりやすくクリエイト~映像やCGで眼科情報を制作

ゲスト小山さん

2010年7月31日土曜日「KOBEながたスクランブル」のおしゃべり市場にミミル山房の小山晃さんにおいでいただき、7月30日、7月31日神戸ポートピアホテルで開催の第27回 日本眼循環学会 で、展示されるお医者のためのインフォームドコンセントのツールをご紹介いただきました。テレビ映像や会社CMなど多様な映像作品を制作されていますが、目にこだわったデジタルコンテンツにかかわりだしたのは、甥の弱視がわかってからだそうです。「弱視は治る!」弱視・視力異常早期発見・訓練CD・ビデオ・DVDのサイトも是非ご覧ください。
デジタルコンテンツ「眼科インフォームドコンセントソフト」をパソコンで操作している様子。「白内障」「緑内障」「加齢黄班変性症」について、映像とCGを駆使し、わかりやすく解説することができ、かつ治療方法などを書き込むことも可能、それをプリントアウトして患者さんや家族に渡すことも可能です。
お問い合わせは、東京都国立市中1-9-4 国立ビル一橋ハイム506TEL 042-577-3299 FAX 042-577-3705

土曜日の番組「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載です。

神戸学院大学学生

2010年7月24日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
★情報お知らせコーナー 神戸学院大学の学生達が、自分達の参加している24日25日のアスタ地域でのイベントを紹介。25日の潮くみ祭に学生達の「アスタ連」が今年から出場します。(以下はパーソナリティの田村遊のリポート)
以前まーくん(アスタ大正筋商店街の味萬店主)と一緒に来たリーダーのあっ君が今回のゲストでした。

神戸学院大学学生

前回はまーくんのうしろで、話すと言うにはまだ自信の無さが・・・、昨日は一変して堂々とみんなを引っ張り、また、ちゃんと次のリーダーを育てていることに感心しました。ゼミの一環とはいえ4月から出店を企画し、色々頭を打ちながら、でも自分たちがやることを楽しみそれがお客様に伝わると感じました。そこまで商店街と学生が親密な関係になれるとは驚きでもありました。放送後、早速大正筋の夏祭り(準備中)に行ってきました。
学院の教授も、汗だくになって彼らと一緒に味萬のソフトクリームを食べながら祭りを盛り上げようとしていました。
昨日に引き続き、25日の阿波踊りへの参画でさらに成長するのでしょうね!

國本隆史監督

★ゲストコーナー 國本隆史監督
ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下から今年で65年。7月24日土曜日カトリックたかとり教会で「被爆体験の継承とは何か」をテーマにしたドキュメンタリー「ヒバクシャとボクの旅」(2010年、64分)の上映会を行うことについての監督に聞きました。 監督は1980年生まれ、全く自分の生活と交差することのない「ヒバクシャ」と2008年9月から翌年1月までのNGO「ピースボート」の証言航海に乗船し、被爆者103名と一緒に世界22カ国を訪れた。
この映画は単なる「証言」を集めたというものではなく、ベトナムの枯れ葉剤被害者や、ナチスの虐殺を生き延びた人ら、世界の戦争、虐殺の生き証人たちと「原爆ヒバクシャ」が交流する中で、「体験は後世に伝えることができるのか」「記憶のない人間に何が可能か」「なんために自分のヒバク体験を語るのか」という問いへと深められていく、その過程を追ったものであり、これからの社会形成のために、「自分が何を成せるのか」ということをそれぞれの胸に落とすものとなっている。ぜひ各地での開催をお願いしたいと思いました。
★問い合わせは、監督自身が籍を置くFMわぃわぃ事務局まで。 
電話078-737-3196 メールyy778@tcc117.org

「トン・リン・ティエン・ルー」番組初のリスナー登場です。

トン・リン・ティエン・ハオ・ゲスト(アキラさんとケンさん)

2010年7月25日の「トン・リン・ティエン・ルー」は、久しぶりに4人がそろいました。但し、先月からベトナムへ行っているルーことヒエンの代わりに、弟のハオがルーとして参加です。(ルーは名字です。)

ゲストのCD

本日のゲストは、リンの広報が功を奏して、リスナー二人が参加です。今回はケンさん持参の彼らの曲を3曲かけました。
★1曲目 The Love ★2曲目 Deep Dream ★3曲目 My Beautiful Life
この番組は、ポッドキャスティングとしてお聞きになることができます。

ミックスルーツラジオ3年目突入!『アメラジアンの子供たち 知られざるマイノリティ問題』著者スタンフォード大学教授スティーブン・マーフィー重松さんインタビュー!

スタンフォード大学教授スティーブン・マーフィー重松さん

2010年7月24日は好評に月、先週17日のミックスルーツラジオを再放送します。是非お聞きください。またこの放送は明日の日曜日2時から3時までの枠でも放送します。
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7月24日のサウンドウェーブスは、第4土曜日の担当「ミックスルーツラジオ」の番組です。
今回は「ミックスルーツラジオ」3年目突入!とハーフプロジェクトのマーシャとともに活動しているハーフドキュメンタリーの監督のめぐみ西倉さんが、ミックスルーツラジオをFMわぃわぃで生放送している場面を収録します。今夜は2部構成:インタビューセクションとディスカッションセクションとなります。
アメラジアンの子供た
★インタビューセクション
超豪華なゲスト、ちょうど来日されていた「アメラジアンの子供たち 知られざるマイノリティ問題」の著者でスタンフォード大学教授のスティーブン・マーフィー重松さんを迎えます。

ミックスな仲間達

★ディスカッションセクション写真右から、Novaの先生で神戸育ちでマカオハーフのケン・ドス・レメディオス、UCLAのHapa Clubの設立者モーラ、関西外大の「Kルーツ」設立者呉ミョンス、神戸大学で宇宙科学の博士課程5年目で助教授のエウヘニオ・北村さんを迎えます。

パーソナリティ エドワード

パーソナリティ エドワード

ゲストコメンテーター

テーマはアイデンティティや社会に出てからの感想、アメリカとのコントラスト、在日コリアンの若者からの見解です。

ハーフ撮影班

そしてカメラを構えているのは、ハーフドキュメンタリー監督のめぐみ西倉さんです。

まちはイキイキきらめきタイム 2010、7、22号

神戸演劇鑑賞会の皆さんと丸五市場ナイト屋台で会食

(写真は丸五市場の丸五アジア横丁ナイト屋台で楽しむ 神戸演劇鑑賞会の皆さんとパンミョンヂャ)
2010年7月22日木曜日「まちはイキイキきらめきタイム」
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ(朴明子)
今日の曲
1、「虹のかなたに」ジュディ・ガーランド。
2、世界の国歌「古き自由な北の国・われらのスウェーデン」スウェーデン王国。
3、「鳳仙花」カン・チュンミ。 
4、「新長田の夜」光玄。
あっちゃんの<北の新地の四方山話>
「今年も天神祭りです」。7月23日ごろから始まって25日がメインの「船とぎょう」。
お祝儀が入った時、大阪(手)ジメというのがこうだ。「打ちましょ、チョンチョン。もひとつせチョンチョン。祝うて三度チョチョン、チョン」。最後の部分は地域によって微妙に違うのだそうだ。これをされたらどこもお祝儀を出さないわけにいかない・・・

続きを読む まちはイキイキきらめきタイム 2010、7、22号