「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

週刊それいけ!ながた「1.17KOBEに灯りをinながた」表彰報告

「1.17」表彰状

毎週火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13:30~13:45のコーナーは、長田ボランティアセンター提供の「週刊それいけ!ながた」です。
2010年3月30日の放送での内容は以下のようなものでした。
長田ボランティアセンターが事務局をつとめる「1.17KOBEに灯りをinながた」が兵庫県とひょうご安全の日推進県民会議の主催で行われた平成21年度地域防災活動推進大会、防災力強化県民運動大会において、ひょうご安全の日の推進県民会議から「震災復興支援活動及び防災・減災活動に対する感謝状」をうけたという報告でした。

ボートピープルで来たベトナム人、日本生まれのベトナム人高校生と今小学生の小学生時代。

トンリンとゲストの3人

トンリンとゲストの3人2010年3月28日日曜日3時から4時までのボートピープルとして日本に到着、今や日本の企業で戦力として働く4人のベトナム人ユースの4人の若者からの発信番組。
今回は、ゲストに2人の同世代の日本人青年、現役ベトナム人高校生、そして小学校三年生のベトナム人少女を迎えて話します。
それぞれの世代で感じる差別感、それは年代を越えて小学校時代ということがわかりました。
子どもが過ごす時間、そこに大きな問題があるということを伝えます。

3月27日のSOUND WAVESは特別番組〜「震災15年、多文化共生のまちづくりを世界に伝える会」 主催の座談会をテーマに語る〜

3つのコミュニティぼ座談会

2010年3月27日土曜日20時から21時までの英語の番組「SOUNDOWAVES」は、特別番組として、外国人コミュニティの現状と存在意義や課題をテーマにした座談会(3月24日開催)についてのトーク番組を世界に発信いたしました。この番組は、「ミックスルーツ関西」代表/須本エドワードが担当し、有識者として「震災15年、多文化共生のまちづくりを世界に伝える会」の代表でもある関西学院大学総合政策学部の山中速人教授が出演しました。番組はオンデマンドでここからお聴きいただけます。
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“Sound Waves” on March 27th – Special Program featuring the round-table discussion convened by the group “15 years from the Earthquake – The Group for Disseminating Multicultural Community Development to the World”

The English language program “Sound Waves” on March 27th, 2010, broadcast to the world between 8 and 9pm was a special edition featuring the discussion held at a round-table on March 24th on the
theme of the current status of foreigner communities, the aim and necessity of the existence of such communities and issues facing them.
This program was hosted by the Director of “Mixed Roots Kansai”,Edward Sumoto and featured Professor Yamanaka Hayato of the General Policy Studies Department at Kwansei Gakuin University as a commentator.The recording of the program can be accessed on demand from the link below.
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座談会は2010年3月24日水曜日に、外国人コミュニティのリーダー3名、NPO法人「関西ブラジル人コミュニティCBK」理事長/松原マリナさん、「NGOベトナムin Kobe」 代表/ハ・ティ・タン・ガさん、「ひょうごラテンコミュニティ」の代表/大城ロクサナさん と、コメンテーターとして、市民団体の中間支援組織、「市民活動センター神戸」事務局長/実吉威さん、司会進行に「多文化共生社会と外国人コミュニティの力」の著者であり、「多言語センターFACIL」理事長の吉富志津代さんにより「震災15年、多文化共生のまちづくりを世界に伝える会」主催で開催されたものです。
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The March 24th round-table included three foreigner community leaders: Ms.Marina Matsubara the Director of “the Comunidade Brasileira de Kansai(CBK)“,Ms.Ha Tin Tang Ga the Chief Representative of “NGO Vietnam in Kobe“, and Ms.Roxanna Oshiro the Chief Reprsentative of “the Comunidad Latino de Hyogo“.
We also welcomed Mr.Jitsuyoshi Takeshi, the Coordinator of “the Citizen Activities Center Kobe“, an intermediate support group for citizen
associations, as commentator. The round-table was facilitated by the author of the book “Multiculrual Symbiotic Society and Power of Foreign Residents” and the Director of “Multilingual Center FACIL” Ms.Shizuyo Yoshitomi. This round-table was convened by the group “15 years from the Earthquake – The Group for Disseminating Multicultural Community Development to the World”

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安重根殉国100年目、人間の評価も国が変われば大きく変わる。

韓国民族芸術団「クンドゥル」

まちはイキイキきらめきタイム 2010,3,25 木曜号(写真は、韓国民族芸術団「クンドゥル」マダン劇のフィナーレ)
担当:ユミタンこと平野由美子、こころ美人のパク・ミョンヂャ(朴明子)。あっちゃんはお休み。
ゲスト:チョン・ヨンスク(鄭英淑)さん。
<オープニングトーク>
今年の3月26日は、安重根が伊藤博文を殺害した罪で刑を受け殉国して100年目。朝鮮半島では安重根は救国を願った英雄として崇められているから、関連行事が数多く行われる。この安重根の志に感銘を受けた日本人男性が韓国まで徒歩で行った。昨年12月に安重根ゆかりの寺がある宮城県を出発し、23日韓国に到着して安重根の孫たちと対面したそうだ。26日の式典などに参加するそうだ。すごい人がいるものだ。
・今日の1曲目:今日の世界の国歌は「ドイツ」。

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番組トップは、インドネシアからのお客様そして後半は関西学院大学4年生進級作品

ketut&kwanseigakuin-university student

2010年「まちはイキイキきらめきタイム」3月16日の放送は、番組トップにインドネシアのNGO団体コンバインからのゲストケトゥトゥさんをお迎えしました。自己紹介(Introduce)とそしてインドネシアでのコミュニティの力のつけ方について(the GOALof Combine Resource Institution)お話を聞きました。≪[:右:]続きへ≫詳しいお話は、3月17日(水)JICA兵庫でのシンポジウムでお聞きになることができます。
関西学院大学の進級作品担当は、澤田大明さん。タイトルは「地域で活躍する在日コリアンはマイノリティなのか」です。
この番組は地上波77.8メガヘルツ、サイマルラジオでインターネットでのストリーミング、そして関西学院大学のサイトでポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。

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