「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

イラク戦争から10年、バグダッドで戦火を生き抜き音楽で平和を奏でる少女がいる

絆ぐるぐるJIM-NETコンサート

2003年のイラク戦争から10年!イラクの首都バグダッドで戦火を生き抜いた音楽姉妹(スハッドさん20歳、ハディールさん17歳)を日本にお呼びし、コンサートなどを通じて日本をぐるぐる回り、もっともっと平和を作っていくためのイベント。日本の若者たちと未来を考えるコンサートの話をJIM-NET事務局長の佐藤真紀さんに電話中継でお話いただきました。

今月のマイペンライ・サバイサバイは「タイ・チュラロンコン大学の卒業式」

ケットさん

今月もタイ・バンコクと神戸・長田をスカイプで結んで、タイ語の番組「マイペンライ・サバイサバイ”ไม่เป็นไร สบาย สบาย ” 」が放送されます。バンコクのメインパーソナリティは、チュラロンコン大学の正式な教授になられた!!ケットさん、そして神戸・長田のFMわぃわぃのスタジオでお相手をするのは日本語教師になるべき猛勉強中のシュウ先生。

シュウ先生

本日のシュウ先生のTシャツは、タイ人のケットさんとしては「許せない」単語のようです。
この単語は発音は「レーウ・ジンジン」意味は「レーウが最悪・最低」というようなもので、「ジンジンは、とてもとても」だそうです。
よく外国語の妙な意味合い(その言葉を母語とする人が見たら)のものが、プリントアウトされたTシャツがありますが、シュウ先生はタイ語の意味はわかって着ているそうです。

タイの卒業式

左はマーケティングの先生ケットさん、右は教え子の大学生、式服を着ています。ちなみに式服はレンタル。なかなか荘厳な感じです。大学の敷地内に企業提供の撮影パネルがあり、撮影、プリントアウトができるそうです。

タイの卒業式

タイのチュラロンコン大学構内。卒業式の必需品はクマちゃんのぬいぐるみだそうです。

日本に住む外国人が継承言語(母語)を持つ意味!中国語番組「華声」で語ります。

陳さん、石川さん、周くん

2013年7月22日月曜日の中国語番組「華声」は、言語について3人が、それぞれの立場から語ります。
左から陳思聡さん(大阪大学)石川朝子さん(奈良女子大学)FMYYインターン、右周偉棟君(神戸外国語大学)FMYYインターン

周偉棟くん

修君は、15歳で日本に家族と共に移住、大阪の豊かな言語環境のおかげで、現在は神戸外国語大学で学び、インターンとしてFMわぃわぃとしていろんな活動に参加しています。

石川朝子さん

同じくFMYYのインターンとして華僑・華人の継承言語について研究している石川朝子さん。