「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

イラストレーター・似顔絵師「あさゆき」さんこと「あさむらゆき」さん~被災地元気に!

あさむらゆきさん

2012年9月15日土曜日の番組「KOBEながたスクランブル」の13時からのゲストコーナーにイラストレーター、似顔絵師「あさゆき」さん登場。

被災地支援EGAOO,EGAOPINK、茶神888

8月4日・5日亘理と山元へ行ってきた被災地支援の活動報告。
エガオーとエガオピンク(株式会社 野中工房所属)茶神888(サジンハチジュウハチヤー)として、子どもたち元気に!子どもたち笑顔に!そして支援しているボランティアさん元気にと「笑顔」をシコシコシコシコ書いてきたそうです。
今年11月とまた来年1月か2月に似顔絵師集団で、呼ばれればどこへども行く予定だそうです。

毎月第2金曜日は「技術のつくだ煮」今回は近代化産業遺産の冒険旅行~NPO法人J-heritage(ジェイ-ヘリテージ)

2012年9月14日金曜日の12時半からの「技術のつくだ煮」は、NPO法人J-heritage(ジェイ-ヘリテージ)の前畑洋平さんにおいでいただき、近代化産業遺産の冒険旅行という心躍るお話をしていただきます。

アイtoアイズ パーソナリティご紹介

毎週木曜日 14:00~15:00 放送のアイtoアイズ。

いつも欠かさず生放送にやって来てくださっている
メインパーソナリティの蔀(しとみ)より子さん。
9月になったとはいえまだまだ日中はとても暑いですね。
毎週ありがとうございます。

今日は、いつもより少し早くFMわぃわぃに到着。
本番前のくつろいだひと時に編み物をなさっていました。
夏用のバッグを編んでいらっしゃるとのこと。
暑い間にできるかなぁ~?と
おっしゃいながら黙々と編み棒を動かしていました。

そして、神戸ユニバーサルツーリズムセンター WING KOBE
松本広美さん(左)と石山沙貴子さん(右)。

WING KOBEのスタッフの方々が街中や移動中に体験した出来事や、
日常の暮らしで感じた事柄を通じて、よりユニバーサルなまちKOBE
への提案などをお話してくださっています。
奇数週にはWINGさんが発行している神戸ユニバーサルライフ情報誌
「びと(bito)」
のCMも放送中!
現在は2012年秋号のお知らせをしています。

木曜日の午後はアイtoアイズに是非周波数を合わせてくださいね。

まちイキ 2012、9、13(木)号「チョウメ ポヌン チェジュド 初めての済州」

まちイキ 2012、9、13(木)号

チェジュドの市場の魚屋さん

(番組内で話している済州島の市場の魚屋さん 太刀魚がピカピカ光って、いっぱい並んでた)
担当:乾あつ子、朴明子。
シリーズ<朝鮮民主主義の歌>
「ウリエ トンへヌン チュルギド ハジ 東海の海は楽しいね」キム・チョンニョ。
~東海は 花咲く 浦 景色も暮らしも良い
 大漁の歌ひびく 幸せの笑い声 家々に ひびく~
<ウリエホジュモニ うちらのポケット>
「チョウメ ポヌン チェジュド 初めての済州島>
初めてチェジュドを訪れた。一緒のメンバーは、神戸市シルバーカレッジのハングル同好会の14人。もちろんみんな日本人。
今、チェジュドに訪れる観光客は、中国人が80パーセントを占めるという。どこの駐車場も彼らのバスがずらりと並び、あちこちから中国語が聞こえていた。土産売り場の店員さんが、さっきまで中国語をしゃべっていて、今度は日本語に切り替えるのに頭が混乱するわと笑っていた。ピビンバッ、牡蠣ごはん、黒豚の鍋、雉のしゃぶしゃぶ等、いかにもご馳走といったメニューを頂いた。が、全般に頬っぺたが落ちるほど美味しいものはなかった。クッ(スープ)の量が少ないのと、日本人向けに甘い味付けだったので口に合わなかったのかも。
美味しかったのはムル(水)キムチ、茎わかめのオヒタシ。それからマッコルリ! みんなは、片言の韓国語が通じたと言っては喜び、土産物を思い通り値切って買えると歓声を上げた。

立派な薬泉寺

(立派な薬泉寺 本堂には黄金に輝くまばゆいばかりの三体の仏様が。)
海の美しさは沖縄を思い出させる。そして沖縄と似たような赤い瓦の低い屋根の家が、時々目に入ったが、みな朽ちかけていた。残念ながら伝統的な茅葺き屋根は、バスから見た限り見られなかった。

ドラマのロケ地。美しい風景。

映画のロケ地となった場所はなるほど素晴らしい風景だった。ホテルはどこも大きくて立派だ。

済州島、四・三事件の碑

(済州島、四・三事件の碑)
しかし、この島には悲しい歴史があるのだ。封建時代には流刑地だった。近年は植民地支配から解放され他喜びもつかの間、独立運動に立ち上がった人々が殺害された。その数8万人とも言われる。その慰霊碑の一つを目にすることが出来た。この事件が10数年前までタブー視されていたことを物語るように、まだ新しい石碑の建立は2008年。日本からのツアーは、もちろんそういった場所を巡る事はない。きっと又、訪ねよう。

伝統的な土葬の墓

(テディベア「ゾアンベアースタジオ」の店の前に、伝統的な土葬の墓が。土地を売っても、墓は動かさないのだそうだ。)   朴明子記
 

今日はアーティストが大集合!!

★ぐーじーのききみみ頭巾のコーナー
「第10回おやつはべつばらスタンプラリー」が、9月24日(月)~10月20日(土)まで、長田神社前商店街で開催されます。
長田神社前の和洋スイーツなど10店舗 + 萬福茶屋が参加するスタンプラリー。
完全制覇すると何かと得する「プラチナカード」がもらえます。制覇できなくても3店舗クリア毎にガラガラ抽選が1回できるチャンスがあるよ。

10月20日(土)には、第10回記念お楽しみ企画を開催!
目玉は「知ってる?清盛・クイズラリー」平清盛のクイズに答えて、景品をゲットしよう!!

※萬福茶屋は、10月1日(サンドール北広場にて)と10月20日(長田橋にて)のみオープンしますので、ご注意を。

★水曜日なのにほっとニュース
2012 KOBE スティールパン・カーニバル」のお知らせ。
スティールパンとは、カリブ海の最南端、南米ベネズエラ沖に浮かぶ小さな島国トリニダード・ドバゴで生まれた楽器です。きれいな銀色に輝いていますが、それぞれが全てのドラム缶の底をハンマーで叩き、手作りされています。無骨なドラム缶からはとても想像できない美しい音を生み出します。

「KOBE スティールパン・カーニバル」
日時:9月16日(日)11:00~17:00(雨天決行)
会場:須磨海浜公園時計台周辺

★水曜日のオススメのコーナー
今日は、アーティスト大集合。準レギュラーの加治木孝子さんと、THE ROOTSのお二人(JUNさんとROOTさん)に来ていただきました。
THE ROOTSとは、個々のソロ活動を経て、2006年に結成されたツインボーカルユニット。楽曲に応じてピアノ、三線や打ち込み等を取り入れていくスタイルで、『心に響く言葉&メロディー』をモットーに歌い続けています。
加治木さんのボイストレーナがJUNさんとのこと。高知県出身のJUNさん、7年前に大阪に来たときは、言葉や文化に馴染めなかったそうですが、今では大阪出身のROOTさんの影響で、粉文化大好きお兄さんになったそうです。ユニットを組んで6年。現在、京阪神を中心に活動中です。

阪急伊丹駅すぐにある「LIVE & BAR ALWAYS」でライブを行います。
今年で3回目になるワンマンライブ。加治木孝子さんをスペシャルゲストにお迎えします。ゆったりとした広い空間で、料理、お酒も美味しいお店です。

日時:9月15日(土)
時間:18:15開場 19:00開演
場所:LIVE& BAR ALWAYS

「盛りだくさんライブをしています。遊びに来てください」(加治木さん)
「伊丹まで、よろしければお越し下さい」(ROOTさん)
「ワンマンライブ、頑張ります。加治木さんと一緒にお待ちしています。ぜひ来てください」(JUNさん)とのメッセージでした。

今後の予定ですが、10月14日(日)に開催される「御堂筋KAAPO」に出演されます。

加治木さんが支援している「39プロジェクト
ハートの花びらに、ありがとうのメッセージを書いて、たくさんの花を咲かせよう。
目標は3900枚の「ありがとう」を集めることだそうです。応援よろしく!!

週刊!それいけながた~細田児童館から地域の施設としての児童館利用のお勧め!

細田児童館

(写真左から館長 橋本 悟さん、指導員 杉浦 愛さん、区社協 相島和子さん)
毎週12時半から地域のさまざまな取り組みを伝える「週刊!それいけながた」今回は社会福祉協議会の相島さんに細田児童館の方をお連れいただきました。

細田児童館館長

細田児童館ってどんなとこ?というお話を館長からしていただきました。年齢に関係なく、地域の人が利用できる施設なのだと分かりました。

細田児童館指導員

午前中は、子育て中の親子が、沢山集まっているそうです。すこやかクラブ・なかよしひろば等さまざまなクラブやつどいのひろばがあり、毎朝にぎわっています。そして午後は主に小学1年生~3年生がいろいろな玩具で遊んでいます。なんと18歳まで利用できるそうです。  ホームページもありますので、行事を確認して、参加してください。幼児は、保護者同伴ですが、小学生以上は、子どもだけで利用できます。 

長田区社会福祉協議会相島さん

細田児童館は特に地域との連携が深い児童館だそうです。そしてぜひお父さんたちに、児童館においでいただきたい!「ぱぱプロジェクト」というお話がありました。
9月29日土曜日10時から12時までの「ぱぱてらす」にぜひお越しください!