「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

おにの目にもFMわぃわぃ

★ぐ~じ~のききみみ頭巾
2回目の登場、長田商業高校の井上清志先生に来ていただきました。素敵な灯篭をお持ちいただきました。
先月30日に長田神社で花水木まつりが開催され、新企画「花水木灯篭を作ろう」に参加した井上先生。「誰も来なかったらどうしようと・・・」と不安でしたが、結果は大盛況!43個も灯篭ができたとご満悦の先生でした。
8月7日(旧暦の七夕)に「七夕灯篭流し」が開催されます。皆さんと一緒に作った灯篭が、19時~21時の間に新湊川に流されます。その前夜祭として、8月6日に長田橋から100メートルから150メートルの間に展示されます。時間は19時~20時です。「ぜひ見に来てください」とのメッセージでした。

★水曜日なのにホットニュース
神戸市中央卸売市場のキャラクター募集のお知らせ。
平成24年、神戸市中央卸売市場は開設80年を迎えます。昭和7(1932)年に全国で5番目の中央卸売市場として開かれて以来、神戸市民はもとより兵庫県周辺地域の消費者にわたり、生鮮品をはじめとする食材の供給基地として役割を果たしてきました。開場80周年を記念し、マスコットキャラクターのデザインを募集します。

応募期間:5月1日(火)~6月30日(土)必着
詳細は「社団法人神戸市中央卸売市場」をクリック!

★水曜日のおすすめ
「魔法のチョコレート」の市橋佳代子さんに来ていただきました。
モットーは難しいテーマは掲げず、分かりやすいお話で、魔法使いやサンタクロースが活躍するファンタジーなお芝居をつくる劇団です。高見さんも元劇団員でした。その「魔法のチョコレート」が公演します。
「むかしむかしあるころに、桃から生まれた桃太郎がいました。桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に出かけました・・・」しかし、ある日突然、鬼が叫んだ。「いっつもやられるなんて嫌だ!鬼の運命変えてやる!!」絵本を飛び出した鬼が出会ったのは、鬼のことが大好きな一人の少女。二人は協力して絵本を書き始めるが・・・。
果たして鬼は運命を変えることができるのか!?明るく楽しくあっけらかんと。そしてちょっぴり優しいお話です。

日時:6月2日(土)19時半~、3日(日)13時~★、17時~
★基本的に小学生未満のお子様は入場不可ですが、3日13時からの回だけは、ご入場いただけます。
※受付開始及び開場は開演の30分前です。
場所:自由表現空間シアターカフェNyan
料金:大人2000円、小中学生1000円(いずれも500円を寄付)
チケットご予約はここをクリックしてね。

~「魔法のチョコレート」を知ってもらいたいぞキャンペーン~
「魔法のチョコレート」に初めてご来場のお客様に、また、初めての方を連れてきてくれたお客様に、過去の公演DVDを1枚プレゼント!(どのDVDになるかはくじ引きです)ご予約の際に「初めて」と伝えて下さい。
※今回の公演では、チケット料金から500円、グッズ売り上げの10%、hot!!参加作品「ぼくの守り星」のDVD売り上げの合計金額を、日本ユニセフ協会を通じて、東日本大震災復興支援のために寄付します。

毎月代火曜日の「食と笑いのわらわらタウンニュース」は神戸映画資料館の必見の情報。

2012年5月26日土曜日と27日日曜日の神戸映画資料館の情報告知をしていただきました。
今回の情報は神戸映画資料館レクチャー:映画の内/外
第9回 映画の夜と戦争③_『映画を見に行く普通の男』刊行記念
 ジャン・ルイ・シェフェール著、丹生谷貴志訳『映画を見に行く普通の男』刊行記念
(5月31日発売予定/レクチャー当日から神戸映画資料館で先行発売)

隔週の夜7時からの韓国・朝鮮語番組「ヨボセヨ」にはソウルからの声の手紙fronミン・ジュンホさん

ミンジュンホさん2012年5月20日の「ミンジュンホ ソウルからの声の手紙」
・・・韓国語と日本語の対訳をつけました。聞きながら「韓国語を勉強してください!」
여보세요! 안녕하세요. 민준호 입니다.
もしもし、あんにょんはせよ。みん じゅんほです。
이마 서울입니다
今、ソウルです。
♪~・・・・・・続きをどうぞ!

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12時からの「KOBEながたスクランブル」女川蒲鉾本舗高政との電話中継と民博の大船渡の鹿踊り招聘

蒲鉾本舗高政一押し商品

2時30分からは女川の蒲鉾本舗高政の高橋正樹さんの電話中継。地元企業として「このまちに生きる、このまちと生きるという覚悟」を決めて地域企業が力を尽くすことが復興の礎だと熱く語られました。
女川には「海があり、海しかない」その海にこだわった蒲鉾をぜひご賞味ください。

林勲男さん

13時からは大船渡から鹿(しし)踊りの「仰山流笹崎鹿踊保存会」を招聘し、6月9日土曜日民族学博物館で開催、また日曜日6月10日日曜日鉄人広場で披露されます。

民博イベント鹿踊り

詳しくは続きをお読みください。

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福福わかめ

★ぐ~じ~のききみみ頭巾
長田神社(ながたじんじゃ)は、兵庫県神戸市長田区長田町3-1-1に位置する神社です。生田神社、湊川神社と共に神戸を代表する神社の一つ。森に守られるように朱色の鳥居が立ち、樹齢数百年のクスノキ13本に囲まれ、時間がゆったりと流れている感じがします。長田神社は、日本書紀によると神功(じんぐう)皇后、摂政元年(西暦201年)御神託により事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀ったのが始まりとされ、歴史は1800年を超えます。事代主神は、皇室守護、国家鎮護の神として全国的に篤く信仰されています。生田神社、湊川神社と共に神戸三社参りとして初詣客が多い神社ですが、節分の追儺式(ついなしき)は特に有名。神社で行なわれる追儺式は珍しく、室町時代から続く伝統行事で、兵庫県の無形民俗文化財に指定されています。明治の頃には、氏子から奉納された多くの鶏が放し飼いにされていたことから、外国人は「チキンテンプル」と呼んでいたそうです。

★水曜日なのにホットニュース
~長田から元気を届けるきずなのまつり~、「長田フェスティバル」が開催されます。
「食の広場」では、区内の地域団体・店舗による食のブースが大集合します。粉もんなどの「長田の食」やアジア各国の料理が味わえます。「ながたっ子広場」では、『囲碁ボール』や『エコ双六』を体験できます。「鉄人ステージプログラム」では、神戸なかよし太鼓の和太鼓演奏や、神戸サンバチームのサンバが見られます。3月で東日本大震災から1年が経ちましたが、被災地ではまだ多くの人が被害に苦しんでいます。今回の長田フェスティバルでは「長田から 元気を届ける きずなのまつり」をサブテーマに、街の復興のために頑張っている被災地の人々を応援します。ぜひ遊びに来てください!!

日時:5月19日(土)11:00~18:00 ※少雨決行
場所:若松公園(鉄人広場ほか)
問い合わせ:神戸市長田区役所まちづくり課 電話078-579-2311

★水曜日のおすすめ
お久しぶりの登場、岡本篤さんと湯川カナさん、そして南三陸町から電話中継で、南三陸町馬場・中山地区漁業復興プロジェクト「なじょにかなるさ(どうにかなるさ)プロジェクト」実行委員の最知隆さんに出演していただきました。東日本大震災津波で、家や船、魚具まで失った南三陸馬場中山地区。その被災地から復興へ向けて生産された「福福わかめ」を販売します。この地区では津波でワカメの養殖施設がほとんど流されましたが、震災のあとに 漁船を共同で購入して養殖を再開し、4か月間かけて育てられた「わかめ」が初めて収穫されました。復興への思いや幸福が訪れるようにと「福福わかめ」と名付けられました。養殖わかめの再興に関して難題が山積みでした。
募金は、すごく大切です。がれき撤去などのボランティアに行くのも、すごく大切です。でも、震災発生から1年を過ぎた今からは、もうひとつ大切なことにも目を向けて、その重さを知らないといけません。その人の生活の再建。その人の成した仕事を通じてつながること。「福福わかめ」には、情熱を持って生きる人間の誇りが詰まっています。
「今年から正念場です。少しずつ、がんばり過ぎないようにやっていきます。よろしくお願いします。」(最知隆)とのメッセージでした。

毎週火曜日12時半からは「週刊それいけ!ながた」の時間です。本日19日の長田フェスティバルの情報です。

2012年5月15日火曜日12時半からの長田ボランティアセンターの提供でお送りする「週刊それいけ!ながた」の時間です。
今回の情報は、5月19日土曜日鉄人広場周辺で開催される、「長田フェスティバル」に出展する長田ユニバーサルデザイン研究会のブースの紹介をしていただきました。ブースでは長田のUDの10年の歩みの冊子やDVDの上映、そして人形すくい=無料もあります。ぜひおいでください。担当されるのは井神さんです。
また鎌谷さんには5月12日開催された「サンタ団の若者むけ講習会~バルンアート」の報告をしていただきました。
バルンアートのテクニックの取得はもちろんですが、子どもたちとの語りや気づきのひとつのテクニックとして使うということを学んだそうです。きっと長田のイベントでもご披露されると思います。