「わぃわぃの支援活動」カテゴリーアーカイブ

たげんごいんふぉ、南相馬災害エフエムさんのタイムテーブルに!

日本語を母語としない被災者の方に向け、復興に関する情報を6言語でお届けする「たげんごいんふぉ」。
わぃわぃでも放送中ですが、災害FM局や被災地のラジオ局に約15箇所にお届けしています。

南相馬災害エフエムさんでも放送いただいており
タイムテーブルにも掲載されたということで
写真を現地に赴いたスタッフが撮影してきました!
南相馬災害FMタイムテーブル

南相馬災害FMさんもサイマルラジオで放送されています。
県外避難者でお知り合いの方がいらっしゃればぜひお知らせ下さい。
また今週土曜日17日14時は、年末特別番組「若者たちの冬のレディオ会議・特大号」が放送されるとのこと。
『市内の若者5人が、思っていること、悩んでいること、どんな希望をもっているか、どんな市になってほしいか…自分達の言葉で語ります』
詳しいことは南相馬災害FMさんのホームページ
公式Twitterからご確認ください

被災地気仙沼のフィリピン人妻達の番組を再放送!

(バヤニハン国際友の会の副代表の二人、左はミキサーをつとめた高橋レイシェルさん、右はメインパーソナリティの伊藤チャリトさん)
2011年8月12日金曜日の夜8時からのフィリピン語の番組「PINOYRAP」では、宮城県気仙沼市本吉のフィリピン人コミュニティの副代表の家で制作されたものを放送しました。9月9日金曜日夜8時からそれを再び再放送します。
東北の農家や猟師の家の妻として、母として、嫁として、被災地地域での大きな力となってきた彼女たちが、自分たちの母語で、この5ヶ月間のいろんな思いを語ります。
思いを語る、そしてそれをラジオで発信すること!それは被災地での日々を生きる人々にとって心の支えになるはず。
その実感を阪神淡路大震災で知っているFMわぃわぃで放送できることは大きな喜びであります。
ぜひ彼女たちのタガログ語と日本語のない交ぜになった番組に耳を傾けてください。

8月12日金曜日夜の8時からの「PINOYRAP」は気仙沼の被災フィリピン人たちのコミュニティが始めて制作したものを放送。

2011年8月12日金曜日の夜8時からのフィリピン語の番組「PINOYRAP」では、宮城県気仙沼市本吉のフィリピン人コミュニティの副代表の家で制作されたものを放送します。
東北の農家や猟師の家の妻として、母として、嫁として、被災地地域での大きな力となってきた彼女たちが、自分たちの母語で、この5ヶ月間のいろんな思いを語ります。
思いを語る、そしてそれをラジオで発信すること!それは被災地での日々を生きる人々にとって心の支えになるはず。
その実感を阪神淡路大震災で知っているFMわぃわぃで放送できることは大きな喜びであります。
ぜひ彼女たちのタガログ語と日本語のない交ぜになった番組に耳を傾けてください。
また再放送は、8月26日金曜日同じく夜の8時から放送します。

広島経済大学と愛知淑徳大学の学生が聞いた「震災、復興から伝えたい長田の心」ラジクエ!

2011年8月12日金曜日11時~11時30分は、広島経済大学と愛知淑徳大学の土屋先生と小川先生のゼミ生達が、生放送を担当して「ラジクエ!」という番組を放送しました。
11日木曜日広島と愛知からやってきた27人の学生達が7組に別れ、神戸市長田区のJR新長田駅南の商店街に散り、地域で出会ったみなさまにいろんなインタビューを行い、それをそれぞれ編集して発表しました。
長田のみなさまは本当に快くインタビューに答えてくださったという感想でした。そのやさしさに心から感謝申し上げます。

『私のラジオを届けてね』ラジオを持って鉄人前にあつまれ!

ゴールデンウィークはラジオを持って鉄人前に集合!

FMわぃわぃでは「被災地ラジオキャラバン」の一環として
5月3,4,5日の3日間、鉄人広場前において
みなさまからラジオをお預かりし、被災地に届けます
会場では映像や手書きのメッセージも募集します

あなたのラジオやメッセージ、被災地に届けませんか?

また宮城の物産も販売しています!

ぜひ足をお運びくださいませ

会場の様子はこちらから
USTREAMへ移動します。

『被災地にラジオ受信機を!』 FMわぃわぃが被災地ラジオ支援キャラバンに出発

りんごラジオにて

東日本大震災の被災地を支援するため
ラジオとインターネットと多言語を切り口に
FMわぃわぃ、多言語センターFACIL、AMARCジャパン、
オックスファム・ジャパン、BHNテレコム支援協議会の
東西のNPO/NGO混成チームによる
被災地ラジオ支援キャラバンが出発しました。

宮城県山元町の臨時災害FM局「りんごラジオ」へ
4月22日に10時半に東京駅に集合し、
ラジオ受信機4300台、ノートパソコン10台などをトラックに積み込み
13時に出発し、東北道を北へ北へと走り、
宮城県山元町の臨時災害FM局「りんごラジオ」に19時前に到着しました。
放送は毎日19時までで、ちょうど「りんごの唄」が流れていました。
山元町はりんごの産地で、局の名前もそれにちなんでの命名です。

ラジオ受信機200台と放送番組保存用のパソコンとHDD、
そして多言語情報、童話&東北地方の昔話、被災者への応援メッセージなどの
放送用コンテンツをお渡しすることができました。

りんごラジオは放送開始から1ヶ月が過ぎた。ずっと休みなく早朝から晩まで放送に携わっているスタッフの方々も少し疲れてきている様子でした。
「勢いでここまでやってきたが、果たしていつまで続けられるか・・・」
続けられる仕組みを一緒に考えていきたいです。