2月9日土曜日13時からは、シンガーソングライター石田裕之さんをお迎えします。神戸を中心にあちこちで楽しく音楽していたなかで、東日本大震災から、ボランティアとして入った石巻での出会いから、様々なことが生まれてきた、石田裕之さん。
実は環境問題にも非常に関心が深くエコ検定に3R検定も受かったそうです。
「石巻復興支援ネットワーク」とは強い繋がりができ、「やっぺす石巻」の歌もできました。
番組中に「石巻復興支援ネットワーク」とも電話中継します。
(写真左端からミキサーたまちゃん、お隣は結遊館館長正木さん、後ろ左からイコールラボの玄番さん、移住の相談に来られた父娘、イコールラボ代表の玄番さん、移住の相談に来られた母)
1月26日土曜日13時から13時45分までの「KOBEスクランブル交差点」に、徳島県那賀郡那賀町から一般社団法人イコールラボの玄番隆行さんと大阪から家族移住して、2012年10月に山村留学センター結遊館館長として頑張って頂いてる正木省吾さんのご出演です。正木さんfacebook https://www.facebook.com/syougo.masaki
一般社団法人イコールラボのお話を玄番さんに、この半年間の山の暮らしについてそして都会から山村留学している小学生たち2人との暮らしぶりについて、正木さんインタビューさせていただきました。それぞれが移住した那賀町について、その文化、地域の力=つまり地域の人々との交流の中で生きていくことについて語られました。
過疎化のなかで「まちからやってきた」子どもたちは地域の子どもとして育っている話をしていただきました。村中の人々がおじいちゃん、おばあちゃんです。
FMわぃわぃのロビーでは、移住についての相談会も開催されました。
地域の熟年たちの「明るい都市生活」のような番組「AfterNoonねね」にも番組出演。
那賀町の方々だけでなく、都会の熟年者たちも今日も元気です!!
徳島県那賀町木頭北川前浦51にある一般社団法人イコールラボの玄番 隆行さんとお連れ合いの玄番真紀子さん、そして今回は大阪から家族移住して、2012年10月に山村留学センター結遊館館長として頑張って頂いてる正木省吾さんをお迎えして、山の暮らしについてご自身のお話と、都会から来た山村留学生(現在2名)の暮らしぶりについて、お話いただきます。
那賀町地域おこし協力隊募集のお話もしていただきます。
当日は環境のこと、放射線の被害のことで、委譲したいというご希望者との相談会も行われるそうです。
子どもたちに素晴らしいこの日本の自然を残すため、一体何が必要なのか!!!
今一度小さな活動、地道な活動を積み重ねていらっしゃる人々の声に、、耳を傾ける必要があります。
オリンピック招致も東京のスカイツリーも早くて便利で、近代的で巨大資本の中で考える日本の未来もいいかもしれませんが、ひた走りにその道を駆け抜けてきたこの国の今大転換点ではないかとも思います。
強力なリーダー、世界のトップ経済国という今までの価値観とは違う、新しい社会構築の声が、ここFMわぃわぃの周りでは聞こえてくるのです。
当日はUST配信も行う予定です。ぜひ一度FMわぃわぃの地上波77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオに、お立ち寄りくださいませ。
1時台の『KOBEスクランブル交差点』のコーナーは、番組では毎年恒例の“日本赤十字社兵庫県支部 声の図書赤十字奉仕団 青年グループ”有志のみなさまによる、朗読のご披露。
おかげさまで、今年で8回目を迎えました。
今年は「年末年始を迎えて、大切な誰かに朗読のプレゼント」というテーマを決めて、4名の方にご披露いただきました。
お一人目は、加瀬徳子さんがお孫さんに、絵本『魔法使いのプレゼント』を読んでくださいました。
魔女独特の声色がとてもお上手で、物語の世界にすっかり引き込まれました。
二人目、小久保美佐子さんは難病と闘っておられる方にとのことで、山中伸弥教授を取り上げた新聞記事『開かれた扉“神様がくれた宿題”』の朗読を。
難しいテーマのようですが、とても易しく書き換えて披露くださいました。
三人目の志智公子さんは、河合隼雄の『こころの処方箋 “ふたつよいこと、さてないものよ”』
自分自身に贈りたいとのことでご披露いただきました。
ラストは黒一点、海老名巖さんの自作!『わたしの宝物へ』
小学生のお孫さんへの温かいメッセージ、おじいちゃまからの素敵な贈り物になったことでしょう。
ちなみに、海老名さんは『Afternoonねね』などでおなじみの、わだかんさんとお勤め先が一緒だったとのことで、放送にあわせて駆け付けてくださいました。
この“声の図書赤十字奉仕団 青年グループ”は、視覚障害の方や小さな子供たちに朗読ボランティアを行っています。
ご興味のある方は、078-241-9889 までお問い合わせください。
最後に。
今年も『KOBEながたスクランブル』をお聴きいただき、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします!
今日の「KOBEスクランブル」はたまちゃんとはまののコンビです
なかなか12時からの時間にぴったりの軽快かつ、まったりゆるゆる、でもいろんな内容が織り込まれたお昼のランチ状態です。
12時半からの「おしゃべり市場」のコーナーは、たまちゃんの行ってきました報告。行き先はBIZEN中南米美術館。
中々素敵なパンフレットです。かつ魅力的なイラストが並びます。
**BIZEN(備前)中南米美術館**
日生(ひなせ)町で漁網の製造・販売を営んでいた故森下精一氏のコレクションの寄贈により、昭和50年3月に開館しました。
森下氏は商用で南米を訪れた時に古代アメリカ文化の遺物に触れ、その魅力にとりつかれて以来蒐集を重ね、やがて中南米10カ国に及ぶ質量ともに優れたコレクションを持つに至りました。この収集品が専門家の鑑定の結果、学術上・美術史上極めて貴重であることが明らかとなったため、一般に公開することを決意し、蒐集品と美術館の全施設を寄贈し、本美術館を設立しました。美術館の外壁は、岡山県重要無形文化財備前焼作家故藤原建氏の制作による、約1万6千枚もの備前焼の陶板で覆われています。
生前森下氏が常に希望していたように、地域文化の復興の一助となることと共に、多くの方が当館を通して中南米の古代文化に親しんで下さることを念願しています。
(写真はフィリピンのクリスマスケーキ≒パネトーネをおみあげ持参できてくださった中村さん、、とってもおいしかったです)
以前から東南アジア、そして南米の防災についていろんな日本の知恵をお伝えするお仕事をされている中村隼人さん。
今はJICAフィリピン事務所で「カガヤンデオロの復興」を担当しているかたです。
お話は、日本とフィリピンの関係、日本の河川の知恵が非常に役立っていること、まだまだ日本の果たせる役目はある、、というお話を非常に分かりやすく説明いただきました。
前進前進また前進の日本ではなくても、地道な緻密な日本のやり方は非常に有用なんだということを実感しました。
じっくりとお話くださいませ。
≪ガガヤンテロの地震≫フィリピン沖で2012年8月31日に起きた地震で、震源地近くのサマール島などの地元当局者は共同通信に対し、家屋が倒壊し、けが人が出ていると語った。停電が起きているとの情報もある。フィリピン災害当局は、震源から南西のミンダナオ島スリガオで十数センチの津波を確認したと述べた。さらに高い津波が来る可能性もある。地元災害当局は津波警報を出した。
【タクロバン(フィリピン中部レイテ島)共同】フィリピン東沖の太平洋で8月31日に起きた地震で、震源地近くのサマール島などでは、国軍や警察が1日、各地で壊れた道路や橋を中心に本格的な復旧作業を始めた。一時停電した地域も多く、被害状況の確認も合わせて進めた。
地震発生直後にミンダナオ島で鉄砲水と土砂崩れがあり、1人が死亡した。災害当局によると、地震による激しい揺れは、サマールやレイテ、ミンダナオ各島や周辺の小島などで確認された。家屋が倒壊するなどして、けが人が出た。災害当局は発生直後に津波警報を出したが、1日未明に解除した。
JICAフィリピン事務所
フィリピン事務所
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40th Floor, Yuchengco Tower, RCBC Plaza 6819 Ayala Avenue, Makati City, PHILIPPINES