「KOBEながたスクランブル」カテゴリーアーカイブ

毎月第4土曜日は大正筋のまぁくんこと「お茶の味萬」さんの登場です。

お茶の味萬さんと神戸学院大学生

2011年2月26日は第4土曜日、第4土曜日の12時からの「KOBEながたスクランブル」12時30分からのは大正筋のまぁくんが担当です。地域の情報を満載でおいでいただきます。本日は3月5日6日の大正筋商店街のアーケード設置7年を記念した「春の祭」のお話を持参いただきました。

お茶の味萬さんと神戸学院大学生

今回もボランティアで地域のイベントのお手伝いにやってきた神戸学院大学の学生たちが、まぁくんについてやってきました。
最初はまちづくりの大学のゼミの一環としてやってきましたが、今や地域まちづくりの担い手の一人としてまぁくんの弟子として活動しているそうです。
震災は本当に心重くなるような様々なことが、語りつくせないほどありましたが、それにも増して、出会うはずのない本当に多様な方々の出会いを重ねてきました。この宝を次代の若者に繋いでゆきたいものです。
写真は左加古川出身の桑原一繁さん、右は香川出身の入口弘基さん。

クライストチャーチ出身の元サウンドウエーブズスタッフ、パトリック・ケルに現地の様子を電話中継。

元サウンドウェーブス担当のパトリック・ケルは、ニュージーランド人の父とサモアの母とのミックス。そしてクライストチャーチの出身。
彼の兄・弟・妹はクライストチャーチに在住です。
さっそくパトリックに電話中継をして現地の様子を伝えてもらうました。
兄・弟・妹には怪我もなく無事ということと、避難所には400人弱の人が飛散しているが、ニュージーランドの人々は、地域のネットワーク、友人、家族の結束が固いので、避難所ではなく知人・肉親のところに身を寄せるという方向に動いているらしいとのこと。
また観光産業が大きな比重を占めるこの国では、観光客が多く、突然の災害にこれら定住していない一時的滞在者の不安を考えると、多言語での情報共有が必要だとパトリックも感じたとのことでした。
今後また現地からの情報があり次第、webや放送でお届けします。

「医療・友愛・ささえあい」ろっこう医療生活協同組合創立30周年記念事業・ファイナルイベント「ビリーバンバンコンサート」~まだ君に恋してる~

ろっこう医療生協

2011年2月19日土曜日12時からの13時55分までは「KOBEながたスクランブル」
13時からはいつものように多彩なゲストのお話をじっくりとお聞きする時間です。
本日は神戸市灘区の水道筋で生まれた「ろっこう医療生協」が30年を迎えるというお話を3人の方からうかがいました。
ご出演は左から医療生協本部専務理事金丸正樹さん、理事のお二人は、荒木良子さんと石田晶子さんです。
ろっこう医療生協は、1980年代日本の中では好景気の余波があった時代に、しかし医療に関する貧困の兆しのあった時代でもあります。自分たちの地域の自分たちの健康を学び、広げてゆく医療生協活動。
それが右肩上がりに人々を集め、地域での「健康づくり」「人の輪作り」「まちづくり」を行っています。
「医療・友愛・ささえあい」ろっこう医療生活協同組合創立30周年記念事業・ファイナルイベント「ビリーバンバンコンサート」~まだ君に恋してる~が3月5日土曜日開催されます。

ビリーバンバン

2011年3月5日土曜日 神戸芸術センター芸術劇場
神戸市中央区雲内橋通7-1-13・新神戸駅南、市バス「布引」すぐ
¥3000(全席指定・税込) TEL 078-802-3424

ろっこう医療生協
ろっこう医療生協

毎週土曜日の「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載!パート2

六甲アイランド高校馬場みずきさん・吉田高子さん

2011年2月12日土曜日13時からの「KOBEスクランブル交差点」後半は、神戸市立六甲アイランド高校の3年次馬場みずきさんと福祉主任教諭吉田高子さんにおいでいただきました。

ハイチ支援チョコ

お話いただいたのは「バレンタインチョコでハイチ復興支援」についてです。

ハイチ支援チョコとリソラボシール

2010年1月のハイチ大地震で壊滅的被害を受けたハイチを支援するため、生活福祉系生徒達がバレンタインチョコを企画しまいた。
神戸のお菓子工房「ボックサン」が、高校生たちの企画に全面協力、現在ボックサンの各店舗で¥500(消費税はボックサンもちです)で販売中、通信販売も行っています。
チョコはベルギーのクーベルチュールチョコレートを使っているそうで、非常においしいチョコレートです。(スタッフが試食、折り紙つきです)
収益の20%をハイチの子供病院建設の資金として寄付されます。
これは六甲アイランド高校の「社会福祉援助技術」の授業の一貫で、ハイチ大地震によるコレラ感染等の被災状況を学んだことがきっかけで、「阪神大震災で傷ついた神戸に贈られた、世界の愛を忘れない」という学校での学びの中から生まれたそうです。是非あなたも神戸からの「ありがとうの気持ち」として、ハイチ支援にご協力ください。

毎週土曜日の「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載!パート1

宮下さんと藤井さん

2011年2月12日土曜日12時から13時55分までの番組は「KOBEながたスクランブル」
12時10分からの情報お知らせでは、ミキサーたまちゃんが、先週電話中継でご紹介した「社会福祉法人木の芽福祉会」主催小曽根実チャリティジャズコンサートのリポートをしました。
第2週の12時30分からの「おしゃべり市場」は第2土曜日レギュラーの神戸映画サークル協議会の宮下宜子さんです。2月例会「フローズンリバー」のご紹介をいただきました。神戸映画サークルでは、「映画に恋して60年」キャンペーンとして現在高校生は入場無料です。ぜひこの機会に映画のお楽しみを体験してみてください。
さて13時からの「KOBEスクランブル交差点」前半は、兵庫県観光振興課課長藤井英晴さんに、「あいたい兵庫」キャンペーンについてお話いただきました。
2010年秋冬シーズンの「「あいたい兵庫」観光キャンペーンで使用したキャンペーンソング「ありがとうふるさと」、この歌はキャンペーンをした各地で大変大きな反響をいただいたそうです。
またその中の逸話として、キャンペーン期間中、県庁などで流していたそうですが、一般の方から、ちらほら問い合わせがあったそうです。それは、「自殺未遂の経験がある息子に聞かせたい」、「自閉症の子供に聞かせたい」というものだったそうです。観光のキャンペーンソング、、、として生まれた曲ですが、この歌のメロディーそして詩に何か心揺るがすものがあるのではないでしょうか。
ということでFMわぃわぃと長いお付き合いの藤井さんとしてはぜひ電波に乗せたいということで、CD持参でおいでくださいました。このCDは、1月12日にニューリリースされました。
試聴URL: http://www.hyogo-tabi.net/aitaisong/index.html
歌手「多田周子」ブログ: http://syuko2002.exblog.jp/14044321/

神戸*須磨*のりのりチヨコ~恋も受験も人生も万事ノリノリお約束~

のりのりチョコ

2011年2月5日のご出演は、「須磨を西海岸化し隊」のお二人、須磨海苔の株式会社河昌の藤井昌治さん(左)と「ILOVE須磨」の隊長尾崎秀則さん(右)が、神戸・須磨ならではの「のりのチョコレート」をご紹介いただきました。
兵庫県は日本でも有数の海苔の生産県。、その中でも特に美味しいとされるのが須磨から明石沿岸で漁師さんが丹精込めて育てた「須磨海苔」です。  「のりのりチヨコ」は、須磨の海苔専門店 河昌の厳選された初摘み海苔を使用した全く新しい海苔のチョコレートです。 

のりのりチョコ

えっ!? 海苔チョコ!?…と思われた方…この意外な組み合わせが驚きの美味しさを実現しました!…須磨のお土産物史に新たな1ページを刻むことはもう間違いありません…太鼓判!

須磨のり河昌さん
Iloveすま尾崎さん