2009年12月26日土曜日の情報お知らせは、チャングの大セッションを電話中継!
「コリアン・パーカッション・ナイト ”サタデー・チャンゴ・フィーバー!」サタデー・チャンゴ・フィーバー!とは、韓国伝統打楽器を日本の人たちに知ってもらいたい!日本の人たちとも楽しみたい!交流を図り、ネットワークを作りたい!そんな思いから始まったお祭です。
楽器を持って演奏に飛び入りするも良し。韓国のグルーブ感あふれる打楽器演奏に体を動かすも良し。当然入場無料のこのお祭、みんなに来てもらいたい。
12/26(Sat.) 15:30~場所は三宮駅からポートライナー乗換「中埠頭駅」下車すぐのジーベックホールです。
「KOBEながたスクランブル」カテゴリーアーカイブ
山形国際ドキュメンタリー映画祭ノミネート作品「長居青春酔夢歌」監督佐藤零郎さん登場!
2009年12月19日土曜日12時から13時55分までの「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナーには、今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」に招待された「長居青春酔夢歌」Nagai Park Elegy監督 の佐藤零郎さんと音構成の浦田晴夫さんを迎え、映像文化に対するご自身の熱い想い、そして映像と音楽との関係について語っていただきました。
彼らとFMわぃわぃを繋いでくれたのは、YYテレビという「子ども達の表現活動」に携わるスタッフ國本隆史さん。2年前の山形国際での出会いが、スタジオで出演とつながりました。
「長居青春酔夢歌」Nagai Park Elegyは、12月26日(土)13時から27日(日)14時半から監督のトークと共に、JR新長田駅南へ2号線わたったアスタくにづか1番館2回にある「神戸映画資料館」で上映されます。
~ゆずり葉~財団法人全日本ろうあ連盟60周年記念映画
2009年12月12日の「KOBEながたスクランブル」は13時からのゲストコーナーには、NPO法人神戸ろうあ協会、会長広瀬信也(のぶや)さん、事務局長木村昌範さん、そして手話通訳の新城満喜子さんと小巻陽子さんのみなさんが、財団法人全日本ろうあ連盟60周年記念映画「ゆずり葉」の告知にいらっしゃいました。
耳が聞こえないこと、音が聞こえないこと、コミュニケーションを言葉に乗せて伝えることができないこと、それはどういうことなのか!
実際に出会わないと知らないことが多すぎます。台風情報をテレビで見ても、風に抵抗しながらリポートする記者の声は聞こえません。
その先は行き止まりですよ!とどんなに大声で声をかけても、聴覚障害の人には届きません。自転車の前を歩く人に、「少しよけてください」のつもりで、ベルを鳴らしても、声をかけても、わかりません。せっかく声をかけたのに、親切に教えてあげてのに、何の反応もしないと「ムっ」とする前に、もしかしてという思いやる心をもつ、そんなことを教えてもらう映画です。
長田では2009年12月18日金曜日ピフレホールで2回上映です。この日は主演の庄崎さんも舞台挨拶に駆けつけてくださいます。
ぜひお越しくださいませ。
写真のみなさんのポーズについては☆ミニ手話講習☆でなぞが解けます。クリックして続きをご覧ください。
札幌市PTA協議会が神戸市での小中学校と地域の連携をリサーチに訪問。
2009年12月5日のゲストコーナーには、ご来訪いただいた札幌市PTA協議会の12名の中の3名が参加してくださいました。
神戸市PTA協議会との意見交換会、春日野道小学校での震災教育の見学やルミナリエ点灯、そしてハーバーランドのブラジリアーノでの食事。最後の12月4日にたかとりコミュニティセンターに札幌のFMアップルさんのご紹介でおいでになりました。
FMわぃわぃでFMピパウシの放送がされていることも良くご存知で、大変大きな関心をもっておいでになりました。
儲けない金融機関 近畿ろうきん主催~エイブルアート近畿2009 人・アート・まち 兵庫
2009年11月21日の「KOBEながたスクランブル」にご出演の方々は、今年で10回目を迎えます「エイブルアート近畿2009」のみなさまです。
左から「儲けない金融機関」で有名な近畿ろうきんの坂野さん、そして左端は財団法人たんぽぽの家の岡部さん、中央のお二人は東灘区在住の画家伊藤さんとそのご夫人です。
「エイブル・アート近畿 ひと・アート・まち」は、障がいのある人の生命力ある芸術作品を中心にまちなかでアート展を開催し、まちを人間的で豊かな空間にしていくことを目標に2000年にスタートしたアートプロジェクトです。
近畿2府4県を巡回してこれまでに開催してきた地域では、障がいのある人やアート関係者のみならず地元の市民団体・商店街など多くの方にご参加、ご協力をいただきました。兵庫県では、2004年のエイブル・アートを機に、地元の関係団体や商店街のみなさんによって運動が受け継がれ、障がい者アート展を中心とした企画が毎年開催されています。
「金融機関イコール利益追求」という発想を見事に覆した近畿ろうきん。
坂野さんがお話された近畿ろうきんの設立趣旨、『「ろうきん」とは、はたらく人たちが、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった、生協なんだ』というお話で納得いたしました。
はたらく人々、つまり「まちに住まいする人々」が自分たちの生活をよりよくするために「医療で出資するのが、医療生協」「安全で対価にあった生活用品を購入するために出資しあうのが生協」そしてなんらかの事業を起こすために「資金的支援を受けるところがろうきん」なんだということを。
そして近畿ろうきんは、よりよい快適な社会形成のためには、金銭的なやり取りだけではなく、心の豊かさが地域にとって重要であるという、新たなそして困難な道を2000年から歩んでいることに大きな感動をいただきました。
アートでまちを豊かに、しかも障害を持つアーティストたちの表現力の力強さを社会に具現化することは、なかなか難しい道ではありますが、今回10回目の「エイブルアート近畿」を兵庫で開催いたします。
期間は11月27日から12月6日まで、場所は神戸兵庫区の神戸アートビレッジセンターです。ぜひご参加くださいませ!
地域の大学、神戸常盤大学の大学祭で佐用の募金活動実施!
2009年11月14日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーには、神戸常盤大学の学生自治会の二人が「第43回常盤祭笑顔満天」2009年11月21日22日開催の広報に来てくれました。
(写真左健康保健学部看護学科1年鹿取美紀さんと右は同じく健康保健学部看護学科1年平野恵さん)
今年は8月9日の兵庫県を襲った台風9号で甚大な被害をこうむった佐用支援の募金活動も行われます。
番組内の1曲目は盲目のピアニストでそしてパラリンピック出場を目指すアスリートでもある白井崇陽(しらいたかあき)さんのバイオリンで、「蒼き大地を夢見て」です。
詳しいタイムテーブルは[:下:]をクリックください。