2009年7月4日の「KOBEながたスクランブル」13:00からのゲストは、
「HAFU」つまりハーフにこだわった人たちの「声」と「写真」展示イベントを通じて、様々な違いについてたくさんの人々に気づいてほしいと熱い思いをもった、マーシャ・ユミ・リゼさん(左)をお迎えしました。
そしてその右に座っている二人は、マーシャの思いに応えるべく「HAFU」の思いを語りにきた加藤チェリーさんと都房江さんです。
「KOBEながたスクランブル」カテゴリーアーカイブ
韓国からのお客様~李・宋ご夫妻と淑明女子大留学生~
6月27日土曜日は多文化てんこもりの一日でした。
まずは「KOBEながたスクランブル」12時30分からのゲストはソウル大学名誉教授の李文雄教授(中央)、そして李先生の奥様で、かつ韓国伝統文化芸術作品のコーディネイターの宋聖熙さん(左)。
毎週火曜日13時からの関西学院大学山中研究室文化と街のソムリエの山中速人先生の招聘でおいでになり、文化人類学者としても以前から大変興味を惹かれていたこのラジオ局を見学においでになりました。
後ろで見学しているのは、同じく本日からインターンとしてやってきたソウル淑明女子大の留学生、申利仁さん(後右)と呉主恵さんのふたりです。
KOBEながたスクランブル 今日も情報満載!
本日2009年6月20日ご出演のラインナップ!
12:30~「NHK震災特集「未来は今」上映会&若者たちと語る“震災”」神戸大学大学院 宮北さんと田中さん
13:00~「入国管理特例法」について 神戸外国人救援ネット・RINK 草加道常さん
大阪ボランティア協会から3人の若手がご出演!
大阪ボランティア協会の大谷隆さんと梅田純平さん 、そして金治宏さんがご出演されました。金治さんは毎月第1土曜日16時からの「TCCインフォメーション」のパーソナリティとしてもみなさまにおなじみです。
大谷さんと梅田さんは、ボランティア協会のプロモーションビデオなどの映像づくりを実際やっていて、市民活動現場を映像で伝えたいという思いが大変強く感じられました。
6月6日ははコミュニティ放送の日!特別番組を放送します。
6月6日土曜日の「KOBEながたスクランブル」の時間12:00~14:00
JCBA近畿地区協議会加盟局による特別番組“ラジオってなぁに?”を放送します。
各コミュニティ局での番組の現状はどの様なものであるか、
県域ラジオ放送と異なる視点はなにか、
立地条件の異なる中で各コミュニティ放送局はどのような工夫をしているのかなど、
今の実態を聴取者に知ってもらい、
将来のコミュニティ局に期待される姿を探ります。