「FACILプロデュース」カテゴリーアーカイブ

多言語センターFACIL企画「医療通訳講座2018」その2

2018年2月19日(月)18時から19時半神戸市立医療センター中央市民病院研修室で開催された「医療通訳の上手な使い方」「外国人に伝わるやさしい日本語のコツ」を2回に分けて放送いたします。
まず2回目は3月31日土曜日18時00分からです。

現在はたくさんの外国語を必要とする人たちがまちに共に住んでいたり、旅行者としてまちに溢れています。そういう人たちのためにすべての言語に対応することができない場合は増えています。そのためには「外国人にも伝わるやさしい日本語」が必要となってきます。2回目は小松講師の現場での対応での「伝えるための心得」とともに合わせて、「やさしい日本語のコツ」について、特定非営利活動法人エフエムわいわい代表理事の金千秋さんを講師に迎えてのお話です。

多言語センターFACIL企画「医療通訳講座2018」その1


2018年2月19日(月)18時から19時半神戸市立医療センター中央市民病院研修室で開催された「医療通訳の上手な使い方」「外国人に伝わるやさしい日本語のコツ」を2回に分けて放送いたします。
まず1回目は3月17日土曜日14時30分からです。
「医療通訳の上手な使い方」講師はりんくう総合医療センター医療通訳者:小松真奈美さん

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多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」2

2017年12月2日土曜日神戸市勤労会館で開催した多言語センターFACIL主催の「医療通訳者に必要なメンタルケアについての研修と座談会」その2


先週に引き続きその2をお届けします。今回は通訳者自身の悩みや医療通訳のコーディネイターとしての多言語センターFACILの立ち位置なども合わせてお聞きください。

講師は村松紀子さんです。(医療通訳研修会 代表)

前半部分を聞く

多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」1

2017年12月2日土曜日神戸市勤労会館で開催した多言語センターFACIL主催の「医療通訳者に必要なメンタルケアについての研修と座談会」その1

現場での音声を録音し編集した番組「折れない医療通訳者になるため!」3月3日土曜日と3月10日土曜日の2回にわたってお送りします。

「折れない医療通訳者になるために!」~医療通訳者、あなたはとても大切な医療人材です。

講師は村松紀子さんです。(医療通訳研修会 代表)

みなさんは「医療通訳」という言葉を聞いたことがありますか?
現代は多くの人々が簡単に世界を移動し旅行だけでなく外国で定住する人々も増えています。それに伴い、旅行中であろうと定住者であろうと、外国人が医療機関にかかる割合は増えてきています。 続きを読む 多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」1

まちはイキイキきらめき講座 連続5回講座の最後「ムスリムインバウンドを通じての多文化共生のまちづくり」

2017年3月第3土曜日18日の2時~3時までは、連続5回講座の最後です。
「ムスリムインバウンドを通じての多文化共生のまちづくり」~重要なのは情報開示!一歩から始めるムスリムおもてなし~

講師は野村雄一さん 株式会社野村美術 関西イスラムインバウンド推進協議会副代表 件 神戸支部代表



ムスリムとは?実際にイスラム教について、世界のどの国に多いのか知っている人は少ないのではないでしょうか。実は世界の16億人のうち4分の一を占める人々がイスラム教の人々、そしてその半数は中東ではなく、東南アジア・アジアの人々~インドネシア・パキスタン・インド・バングラディッシュ~の人々なのです。そしてそれらの国々は経済成長が著しく、かつ親日派の人々が多いのです。

そしてムスリムの人々と繋がりの深いのが、日本の中でも神戸なのです。なぜなら日本で一番古いムスリムの人々のお寺「神戸モスク」があるのは、古くからイスラム教の人々と共存していてきたという証なのですから。そんな神戸でどうすれば、海外から「日本料理が食べたい」「日本の中のイスラムのお寺モスクを参拝したい」という望みが叶えられるのか…実際にできることをいろんな例を挙げながら提案されました。

詳しくは、野村さんの参加、協力されている団体にアクセスしてみてください。
関西イスラムインバウンド推進協議会
http://jlinksjapan.com/main/osakakyotokobemuslimtravelassociation

ハラールメディアジャパン㈱
http://www.halalmedia.jp/ja/

(一社)メイドインジャパンハラール支援協議会
http://mijhsc.org/

多言語センターFACIL提供「まちはイキイキきらめき講座」連続講座の第4回目


多言語センターFACIL提供「まちはイキイキきらめき講座」第4回目
講師はジャーナリスト、そして東京都市大学客員准教授 猪熊弘子さんをむかえて「外国人就住地域から学ぶ『子育て』」



実際に川崎という神戸長田に似たオールドカマーの在日コリアンと大企業の労働者や通訳などの多様なニューカマーの住むまちでの子育ての経験から、ジャーナリストとしての視点と保育者としての視点、研究者としての視点を合わせて講演していただきました。

*内閣府子ども・子育て支援新制度ホームページhttp://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/
こちらを「子ども・子育て支援新制度」については参照ください。

多様性を持つ子どもたちは明らかに日本全国に広く存在しています。彼らが多様性を善しとしてこの国で成長していくことこそ、この国の大きな力になっていくのではないでしょうか。

*内閣府子ども・子育て支援新制度ホームページhttp://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/

すべての子どもたちが等しく、それぞれの個性にあった教育を受けることができること!その実現には現場からの発信が最重要です。
連続講座第5回目の多文化多言語まちはイキイキきらめき講座は、2月21日火曜日19:00~21:00 会場はたかとりコミュニティセンターです。