「街ブラ〜人と街とくらしを探る〜」カテゴリーアーカイブ

第4回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

今回は、初めて、個人経営のお店を紹介します。兵庫区松原通にあります、カフェsowa です。JR兵庫駅を南側に出て、地下道を歩いて右手に上がり、小学校が目印です。

オーナーの山内和子さんが全て手作りで、体に優しいメニューで迎えて下さいます。 アンティークな家具に落ち着いた雰囲気のカフェsowaさん。 実は、MCのひとり、いずみちゃんの紹介なんです。

以前sowaさんは、湊川パークタウンで営業されていたのですが、今年5月に今の松原通に。すると、インタビュー中にいずみちゃんの同級生が偶然現れました。sowaさんがとても落ち着くので、よく来られているそうです。

オーナーの山内和子さんと弟さんのお話からもお分かり頂けると思いますが、たくさんの方々にsowaに来て頂いて、みんなの輪が広がるように!との想いが込められた温かいお店です。皆さんも是非一度足を運んで下さいね~。街ブラ一押しのお店です!

これからも、街ブラは輝くひと・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに~!

第3回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

5/27土曜日、神戸中央卸売市場で行われたイベント「魚河岸(うおがし)デー」を取材しました。

まず「魚河岸デー」を主催されている、神戸おさかな普及協会代表理事の山本さんにインタビューしました。この「魚河岸デー」は2年前から始まり、今回で8回目、年3回のペースで毎回テーマを決めて行われています。今回のテーマは「焼き魚」。焼き魚の飲食ブースで神戸海産物協会 理事 畠山さんにもお話をお聞きしました。

普段なかなか入れない中央卸売市場は、子供たちも興味深々。こどもエビすくいコーナーには長い列がありました! エビすくい直後の小学生の女の子にインタビューしました。

さらに、「魚河岸デー」で毎回大人気の塩干くじ1回200円にも長蛇の列が! その中で、娘さんとお孫さんを連れて並んでらした女性にお話を聞いていたところ、なんと一等賞が出ました〜〜! 一等賞を引き当てたもうお一人の女性の方、おめでとうございました。お喜びの声もインタビューさせていただきました。

世界的に和食ブームとは言われていますが、その中で日本のお魚消費量は減っているそうです。神戸おさかな普及協会の皆さんは、一週間に1回でも多く魚が食卓に上がるようにと日夜努力されています。是非、健康の為にも神戸市民の皆さんにこの熱い思いが伝わりますように。

これからも、街ブラは輝くひと・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに〜!

第2回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

今回は4/29に行われました「花水木まつり」の模様をお伝えしました。今年で13回目の花水木まつりは長田四大祭りの春のおまつりです。長田神社前商店街を中心に、長田区の婦人会など、地域のたくさんの方々の力が結集して大きなお祭りになりました。まず最初にハナミズキ寿司をご用意下さった、長田連合婦人会 代表 山下さんにインタビューしました。

境内には、お茶席がたくさんあり、それを囲むように屋台がたくさん出ていました。その中でネパールカレーのお店を出されていた サプコタ・ビベックさんにお話をお聞きしました。また、休憩所では、多くの来場者が灯ろう作りをされていて、お孫さんを連れて来られていた男性と、灯ろうの絵を描くお手伝いをされていた女子中学生にもインタビューしました。

社務所の前にあるステージでは、たくさんの出演者の方々がダンスや演奏・歌や踊りを披露され、お祭りムードを盛り上げて下さいました。その中で、毎年踊りで参加下さっています、池田婦人会 会長 岡本さんにお話を伺いました。

ところが、ここで突然の雷雨!長田神社は雨の神様だとか。残念なことにステージは途中で中止になってしまいました。でも、1時間ほどで雨が上がると、またお客様が来られてました。すごい人気です。

最後に、神社前 サンドール広場で、コグージーマザールを開催されていました、コグージーママネット代表 越前さんにもお話をお聞きすることができました。素敵な手作りのお店を年間4回開催されているそうです。震災後、復興に尽力してこられた方々が高齢化して、目線が高齢者向けになってきたと感じられたことから、母親目線でこの地域が住みやすい所だということを多くの方に知って欲しいと、自らこの活動に一歩踏み出されたそうです!

今回の取材では、たくさんの方から元気をもらいました。
これからも、街ブラは、輝く人・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに~!

第1回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

今年度から始まる新番組です。
ワクワク・ドキドキの初回は、兵庫区松原公園にて3月上旬に行われた「明親こどもフェスタ」でインタビューさせていただきました。

主催者のガールスカウト のリーダーをしておられる阪上さんのお話をもとに、この明親こどもフェスタの意義をお聞きしました。

次に、参加していた小学6年生仲良し男女4人組の子供たちが、バザーでの楽しいお買い物の様子や、ガールスカウトとして経験したことを話してくれました。

また、このフェスタに、豚汁とおにぎりを作ることでお手伝い下さった明親婦人会の会長 樋口さんのお話もお聞きしました。
婦人会としての普段の活動内容と、今回の豚汁・おにぎりを作って下さったことから、会員の皆様のお力が地域活動など色々な場面で発揮されていることが良く理解できました。

次回からも、この街やくらしにこだわって活動されている人々を取材させて頂き、楽しくご紹介したいと思います。
第3土曜日 1時30分から、乞うご期待下さい!