「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

10月19日そして10月26日毎週ヨボセヨでは、「ワンコリアフェスティバル2014」のチョンガプスさんとの電話中継!

ワンコリアフェスティバル2014

2014年11月2日日曜日雨天決行で第30回目の「ワンコリアフェスティバル2014」開催です。
伝統文化と現代のPOPカルチャーを同時に楽しむ事ができる★☆ワンコリアフェスティバル☆★
もちろん入場無料☆美味しい韓国料理も充実してます☆
11/2は大阪城音楽堂でお待ちしてます☆
日時:11/2(日)開場13:00〜17:00(予定)雨天決行
場所:大阪城音楽堂(JR、地下鉄森ノ宮駅下車徒歩5分)
入場:無料
出演:朴保、趙博、TEAMミン・ヨンチ、大阪朝鮮歌舞団、姜輝鮮朝鮮舞踊研究所、安聖民、李知承バンド、N-SONIC、SOULCRY、SONGI、Yuyoung、他
主催:公益財団法人ワンコリアフェスティバル
後援:大阪市、大阪府、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、産經新聞社
協力:社団法人ワンコリア
助成:韓国・在外同胞財団

ワンコリアフェスティバル2014

新しさを意味する単語Neoの「N」、音波を意味するSonicを組み合せたN-SONIC。

ワンコリアフェスティバル2014

韓国では“心で歌う歌手”と称される、実力派R&BシンガーSOULCRY。

ワンコリアフェスティバル2014

強い個性と表現力を持ち合わせ、またファッションリーダーとしても活躍中のTAE。

ワンコリアフェスティバル2014

k-popアーティストの振付、総合演出を手掛けているYUJIが、バックダンサーを率いて出演。

ワンコリアフェスティバル2014

詳しいことは、公益法人ワンコリアフェスティバルにお問い合わせください。https://www.facebook.com/hanaonekorea
電話番号(06)7891-1187 ワンコリアフェスティバル事務局

KOBEマルシェには、KOBE“にさんがろく”PROJECTも参加!

KOBEマルシェ2014

10月19日日曜日晴天に恵まれて神戸ワイン城(農業公園)でKOBEマルシェ開催!!10:00 ~ 16:00(売り切れ次第終了)
【お問合せ先】神戸ワイナリー(農業公園)
TEL. 078-991-3911(9:00~17:00) http://www.kobewinery.or.jp/
【会場所在地】 神戸市西区押部谷町高和1557-1
【電車&バス】 神戸市営地下鉄・西神中央駅よりバスで約10分
        神姫バス(20・27・75・80・81系統)「農業公園」または「神戸ワイナリー」下車
★ 駐車台数に限りがありますので、駐車場での入場制限が予想されます。公共交通機関をご利用ください。

KOBEながたスクランブル放送風景

2014年10月11日土曜日「KOBEながたスクランブル」の13時からのゲストコーナーに、兵庫県立大学経済学部の秋吉一郎教授が、秋吉ゼミの兵庫県立大学の学生2人、衣笠真弘さんと中村静流さん、そして神戸市産業振興局の山田隆太さんをお連れ下さいました。
持参いただいた情報は、10月19日日曜日神戸ワイン城で開催の「KOBEマルシェ」でした。

秋吉ゼミの学生

秋吉教授が連れてきてくださったこのゼミの二人は、KOBE“にさんがろく”PROJECTに参加している秋吉ゼミの中から、今日時間のある二人が来てくれました。
KOBE“にさんがろく”PROJECTとは、2012年から始まった神戸産農水産物の魅力を発信する独自の施策で、神戸産農水産物を素材に若者のアイデアと企業のノウハウを活用するという『ものづくり』『ネットワークづくり』です。
衣笠さんは農産物の中のジャガイモの新しい展開を担当しているそうです。また中村さんは、神戸のパンと漁業関係者を繋ぐというこれもまた新しい目線での取り組みをしているそうです。
神戸の農産物、海産物、山と海に恵まれたこの地の利を若者の新たな目線で、活性化してほしいと期待しています。

今週の「恋するNPO!」

NPOの取り組みやイベントを紹介する番組「恋するNPO!」。
今週は、しみん基金KOBEの江口聰さんをゲストにお招きして、
今月29日に開か れる助成金の公開審査会や
神戸洋藝菓子神戸洋藝菓子ボツクサン(写真はボツクサン代表の親子3代)
と提携して進めている寄付付き商品のお話をしていただきます。

本日(毎月第3土曜) 16:30からです。
ぜひ、聴いてください!

KOBEながたスクランブル~番組へのご出演で、つながっていく人と人・いろんな取り組み~

先週情報告知においでいただいた2014年10月10日金曜日三宮ドイツ掃除機のVORWELKの地階VORWELK HALLでの福島と神戸、心をつなぐチャリティーコンサート In The Windの全国ツアー2014」

番組スタッフはまのかずみが、昨日お邪魔してきました。

はまのかずみさん

創業163年柏屋の薄皮饅頭を、スタッフのおみやに買ってきてくれました。

KOBEながたスクランブル

今月25日は、たまちゃんも田村遊さんも福島県郡山市を訪問です。柏屋さんを訪問予定であります!!

薄皮饅頭

13時からのゲストは、10月19日日曜日開催のKOBEマルシェ@神戸ワイン城!

KOBEマルシェ@神戸ワイン城

この取り組みは大学と企業、農業関係者、漁業関係者を繋ぐ「にさんがろくプロジェクト」も参加しています。
実は豊かな農産物、水産物の産地神戸!という魅力を発信するためのプロジェクトであり、これらの産物を若者のアイデアと企業のノウハウをドッキング!し新たな『ものづくり』と、若者と企業・農漁業者の連携・交流を促進する新たな『ネットワークづくり』を図る『KOBE“にさんがろく”PROJECT』の学生たちが会場でお待ちしています。

KOBEマルシェ

今回は兵庫県立大学の秋山ゼミのふたりの学生が番組に参加してくれました。

兵庫県立大学秋吉一郎教授、ゼミ生

毎月第2金曜日「まちはイキイキきらめきタイム」のハロー長田13時からは長田消防、今回は台風の備えです。

首村課長

2014年10月10日放送(ハロー長田)

まちはイキイキきらめきタイム、第2金曜日のハロー長田は、長田消防署のご担当。10月10日は長田消防署 警防第2担当課長 消防司令長の首村(かどむら)新吾さんです。

首村さんは、長田消防署には昨年10月に配属され、災害発生時は指揮者として対応をされています。消防署勤務は30年のベテラン消防士です。消防署勤務になった頃は、先輩より昭和42年の阪神大水害以降災害はなく、神戸は安全な町と聞き自分もそのように思っていた時に阪神大震災を経験した。その時は消防局勤務で、火災が多発し対応出来ない状況であった。全国からの応援消防隊を各現場に出動させる業務を担当した。現場が混乱した経験を踏まえ、その後緊急消防援助隊の仕組みが出来た。

東日本大震災時は、1回目の派遣は2011年3月、福島県において緊急消防援助隊の指揮支援隊として、原発より10km~20km圏内にある病院の患者を圏外の病院に搬送した。2回目は2011年4月、宮城県山元町で大量のガレキの中で救助活動を行った。

本日のテーマは「自然災害への備え」です。地震は大変怖いですが、身近な自然災害である風水害への備えが大事です。神戸は昭和42年に中央区から東灘にかけて水害が発生し、大きな被害を蒙った(死者77名、被災家屋は約4万戸)。また昭和13年には阪神大水害が発生している(死者616名、被災家屋は約9万戸)。また、昭和36年にも水害が発生している(死者26名、被災家屋は約7万戸)。
昭和13年の大水害を経験し、六甲山の治水事業が国の直轄で行われ、砂防堰堤の建設が行われた。台風11号は広島県に大きな災害をもたらしたが、六甲山が同じ花崗岩であるため大雨に対する注意が非常に重要です。

自分に災害が襲ってくると考える人は少ないので、そのような考えを改め、日頃から災害に対する備えを行ってほしい。台風の進路、雨雲の進路を把握し、出来る限り早く避難するようにしてほしい。また自宅近くの安全な避難場所の確認もお願いします。避難勧告、避難指示は市長名、消防署長名で発出されます。集中豪雨については、パソコンやスマホで雨雲レーダ-の最新画像を見る事が出来るので活用してほしい。マンションは雨戸がないので突風で物が飛んできてガラスを壊す事があるので、カーテンを引いたり、窓から離れるなどの対応が必要です。またベランダの物が飛ばないよう固縛処置をしておきましょう。災害はいつ自分にふりかかるかわからないので、非常用物品の用意、飛散防止対策、気象情報の入手、風雨が強い場合は外出しないなどに心掛けると共に、いざという時は躊躇せず避難するようにしてください。

最近多発する集中豪雨による浸水、土砂崩れ、土石流災害、火山噴火災害など、自分の身は自分で守るしかないことを痛感させられています。行政は全力で対応していますが、市民一人一人のリスク管理が最も大事であると思います。

まちイキ 2014,10,9(木)

大谷紫乃さん  米田哲夫さん 後方はミョンジャ

(写真は神戸演劇鑑賞会 米田哲夫さん 大谷紫乃さんと後ろは朴明子)
<担当>ユミタンこと平野由美子 心美人ことパク・ミョンジャ
<ゲスト>神戸演劇鑑賞会 米田哲夫さん 大谷紫乃さん
<今日かけた曲>「案山子」藍川由美
        「それぞれの秋」アリス
        「トンヘエタルパム東海の月夜」キムギセン
        「枯葉」イブモンタン
<オープニングトーク>
・昨日は皆既月食だった。そこで一首。
~何事もなかったごとく輝いて元のまあるい月食の月~

・先日、神戸のNHK局に「今夜も生でさだまさし」の放送があった。
テレビでそれを知ってすぐにタクシーで走ったが、スタジオの中にはもちろん入れず、
ガラス越しに見ている人が7,80人いた。
行儀よく段々花壇に座っている。
生放送は夜半の12時過ぎから1時半ぐらいまでだから、じっといるとちょっぴり冷えるし、
外に向けて画面はあるが、車の騒音で話が聞き取りにくかったのが残念だった。

美山の民宿にて

<ミョンジャのぐるぐる>「京都・美山 かやぶきの里に行ってきました」
国の伝統的建造物保存群地区。愛知県の友人たち数人と茅葺きの民宿で泊まった。
童話の世界に迷い込んだような小さな集落で人々は暮らしている。

美しいかやぶきの里

白いソバの花がちょうど見頃で、茅葺きの家屋とマッチしていて絵心をそそられる(^_^;) 
のどかな風景をたっぷり味わってたが、ここも過疎化で若い人が殆どいないという寂しい話であった。
<情報 お知らせ>・講演会「今こそ日朝国交正常化を!」10月26日 13:30~ 神戸まちづくり会館(問)090-3652-8652
・四天王寺ワッソ11,月2日 大阪 史跡なにわの宮 
・ ワンコリアフェスティバル2014 大阪城音楽堂 
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
ゲストのお話:神戸演劇鑑賞会10月例会 文学座「女の一生」。
杉村春子の後をついで平淑恵が演じている。
日清戦争後、孤児の主人公が商家の嫁になり明治・大正・昭和を生きる女性の物語。
新劇は戦前、芝居は思想というだけで権力に弾圧されてきたが、
戦後は芽生えてきた民主主義の息吹の中で活動をしてきた。
日本には演劇が必要だという思いを持って劇団をつくり創造普及に取り組んでいる。
演劇鑑賞会の会員は現在全国で約16万人。演劇もいろんな分野があるが、鑑賞会は「新劇」の芝居を見続けてきた。
神戸は会員が1500人。会員が運営に関わり、みんなで見たい芝居を選んでいく。
今年60周年という大きな節目を迎えた。
・記念パーティーが11月2日にあるが、
残念ながらその日私は、一人芝居「やなぎ行李の秘密」を神戸外国語大学学園祭で演じることになっている。
お二人は芝居が好きでたまらないという風で話が弾んだ。
お二人の応援団からFAXが3通もきた! ありがとう。
                                朴明子記