「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

2014年8月22日(金) まちはイキイキきらめきタイム

8月22日(金)「まちイキ」(12:00~13:25 放送)。
メインパーソナリティは、田村遊さん。

ゲストは、いるかHotel 主宰、谷省吾さんでした。

谷さんが構成・演出をされる舞台
「喜劇 !? ヴェニスの商人 ~シェイクスピア’s comedy~」が、
8月30日(土)、31日(日)にピッコロシアター大ホールで上演されます。

シェイクスピア生誕450年の今年は、世界各国でいろいろな作品が上演されているそうですが、特にこの「ヴェニスの商人」は日本で人気のある作品だそうです。
それを今回は、関西弁で、演じるのは女優さんだけという、
いるかHotel ならではの演出での舞台になります。

そして、リスナープレゼントとして、30日(土)18時の公演に、
2組4名様をご招待してくださるそうです。
お名前とご連絡先をお書きの上、FMわぃわぃまでご応募ください。
(締め切りは、8月27日(水))
FAX  : 078-736-2211
E-Mail: yy778@tcc117.org

ご応募お待ちしています。

いるかHotel 
http://irukahtl.web.fc2.com/
ピッコロシアター
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/

「ヘイトスピーチの背後にあるもの~歴史認識問題はなぜ生まれるのか?」その1再放送

コメンテーター能川元一さん

先週までの樋口さんのシリーズに引き続き、春にお送りした哲学的見地からヘイトスピーチについて解析された能川元一さんの放送を、2014年8月19日火曜日13時放送を5回にわたり再放送でお送りします。
樋口直人さんの在特会幹部への取材から見えてきたのも、解析と合わせて検証いただくことを期待しております。
今後FMわぃわぃのWEBに音声アップしていく予定です。
「ヘイトスピーチの背後にあるもの、歴史認識問題はなぜ生まれるのか」放送概要

第一回4月15日放送分の再放送

ヘイトスピーチとは何か
街頭でのデモで人種差別を声高に叫んだり、サッカー場で差別的な横断幕を広げたり、特定の人たちやマイノリティの人たちに差別的な表現を激しい言葉でぶつけるなどのことである。様々なところで行われるヘイトスピーチやデモを比べてみると、ある種の共通の歴史問題についての見方、歴史的な認識というものがあるといえる。

ネットでのヘイトスピーチ
ヘイトスピーチは最近、流行語のようになっているが、インターネットの世界では、かなり前からある言葉である。2002年の日韓ワールドカップが一つの転機だった。そのころを境に、ネット上で民族差別的な表現が表に目立つようになった。それ以前は人知れずするもの、表だってできないものだった。ヘイトスピーチをネット上で行っている人々、ブログやツイッターなどの書き込みを観察していくと、ただ単に差別的な発言だけではなく、彼らの他の問題、たとえば歴史認識問題とかについて一定の明らかな方向性が見えてくる。さらにインターネット上でのヘイトスピーチのもう一つ特徴としては、彼らは自分たちの行いが非常に道徳的に正しいと思っていることがわかる。

「認識」の問題と「道徳」の問題
ネット上でヘイトスピーチを行っている人々は、自分たちの主張をどのように道徳的に正当化しているのか、これは「道徳」の問題という。歴史認識問題をめぐる哲学研究は、歴史学の成果といった知識、その知識が社会の中でどういうふうに受け取られていくのか、受容されていくのか、あるいは受け取られずに拒否されていくのか、つまり「認識」(世界を知る/理解する働き)の問題というものを扱っている。「道徳」の問題も「認識」の問題も、伝統的に哲学が扱ってきたものだから、この二つの観点からヘイトスピーチや歴史認識問題というものを、哲学の過去の知見などを使って考えることが出来るのではないかと野川の主張である。

歴史修正主義とは
英語の「historical revisionism 」→ホロコースト否定論から来ている言葉である。
しかし「見直し」という言葉は本来別に悪い意味を持っているわけではない。事実、学問としての歴史学の中でもいろいろ見直されてきたことがたくさんあるわけである。しかし、実際には全く学問的でない、歴史学的でない手法で作られた歴史学は、偽史歴史学と言い、学者はそれを「歴史修正主義」と呼ぶ。したがって「歴史修正主義」は、一種の疑似歴史学であるといえる。

8月16日土曜日「KOBEながたスクランブル」の13時からのコーナー~明日の自由を守る若手弁護士の会

2012年自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、全国の若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会「明日の自由を守る若手弁護士の会」の兵庫県に所属する二人の若手弁護士においでいただきます。
一人一人の人権(どんなバックグラウンド、状況にあったとしても誰もが持っている人として生きるための権利) について「法」の現場にいるものとしてお考え、行動をお聞きします。
また日本がそれまでの植民地支配や他国支配のため世界への武力での進出をおこなったことを深く反省し、「二度とこの間違いは繰り返しません」と世界へそして自分たち自身へも決意表明を述べる8月15日に合わせて、お招きしました。

今西さん 坂本さん

「明日の自由を守る若手弁護士の会」兵庫県のお二人、左は神戸合同法律事務所の今西雄介さん、主に労働問題をあつかっていらっしゃいます。右は弁護士法人神戸あじさい法律事務所の坂本知可さん、主に少年少女の問題をあつかっていらっしゃいます。

今西さん 坂本さん

左の今西さんの持ってられるのは、「超訳特定秘密保護法」

趙訳特定秘密保護法

右の坂本さんが持ってられるのは、「王様をしばる法~憲法のはじまり」

まちはイキイキきらめきタイム 8月14(木)

まちイキ 木曜日パーソナリティ 朴明子さんより8/14放送ぶんのレポートが届きました。

(—————–ここから—————)

担当:乾敦子 朴明子

<今日かけた曲>

  • 「荒城の月」鮫島有美子
  • 「悲しき天使」メリーポプキン
  • 「シゴルジャン村の市場」チャンサイ
  • 「月が通り過ぎ」モスクワ合唱団

<情報・お知らせ>

田中宏 一橋大学名誉教授

    (写真:兵庫県・朝鮮人学校の、学校振興補助削減 に反対する講演会 講師 田中宏 一橋大学名誉教授 )

  • 兵庫県外国人学校振興費補助削減に反対する講演会
  • 空襲・戦災を記録する会 神戸大会
  • 安重根東洋平和論研究会
  • <ウリエホジュモニうちらのポケット>
    「お盆にちなんだ話」

    • 仏教とは 完成された人間になること。仏様の教えである悟りを得ること。生きる苦しみ、年を取る苦しみ、病気をする苦しみ、人生は四苦八苦。これを乗り越えて生きるための教えが仏教。
    • 朝鮮の儒教は 親の教えの事をいう。儒教では神は親、先祖。チェサ祭祀は先祖の供養をして、神様として祀る儀式。
    • 涅槃図 お釈迦様が亡くなった姿を描いている。沙羅双樹の下で頭を北にして右脇を下にし、極楽浄土のある西を向いた状態で、悲しむ弟子や生き物に囲まれている。
    • 大安と仏滅 お釈迦様が生まれたのは陰暦4月8日。亡くなったのは陰暦2月15日。毎年陰暦4月8日は大安、陰暦2月15日は仏滅です。
    • 盆踊り 地獄での受苦を免れた亡者たちが喜んで躍る姿を模したといわれる。
    • 月 ウサギが餅をついているのは日本。朝鮮半島ではウサギが漢方薬を煎じている。
    • 「明るい」は 明るいという字は日と月。太陽と月を表している。太陽は光を発するが照らすものがなければ明るいといえない。
      月は光を発しない。照らされてこそ確認できる。お互いの存在を必要としている。陰陽五行説では男は陽、女は陰。
      人が生きていくには前を照らす光が必要。それが「光明」。父と母が光明となり子どもが進むべき道を照らす。
    • 「ウサギとカメ」の続き イソップ物語は山の麓までの勝負は兎が寝ているうちにせっせと走ったカメが勝った。
      仏教のその続き。ウサギが今度は山の上まで勝負を挑み、ウサギが圧勝。3度目は亀が、どちらが川を早く渡れるかと提案。
      ウサギが泳げないというと、カメはウサギを背中に乗せ向こう岸に。
      岸に着くとウサギはカメの手を取って引き上げ、両者は手を取って一緒にゴールインした。
      一人ひとり固有の特徴を持ち役割がある。お互いに相手を認めること、一人ひとりを尊重し平和に生きることを諭した仏教のお話。

    ☆こんな話を勉強していたら、自分が何やらとても良い人になったような気がしてきた。
    朴明子記

    8月9日の「KOBEながたスクランブル」13時からは福島県双葉郡富岡町の声

    第1第2小学校キッズ番組

    「みんなで伝える 富岡キッズステーション」
    2014年8月9日この日は69年前、6日の広島に続いて長崎に原発が投下された日です。
    原子力発電所は原子力爆弾の平和利用だ!と教え込まされましたが、2011年3月11日(実はチェルノブイリの事故で分かったはずではあるのですが)福島の原子力発電所の事故で、同じ核分裂が基本であれば、「爆弾」という殺傷を目的とした名前がついていなくても、どんなに危険なものであるのかは、明確になりました。
    福島の事故により全町避難を余儀なくされ、今も自分たちのまちに帰ることのできない避難をし続けている町の一つ、富岡町。

    第1第2小学校キッズ番組

    富岡町には第一小学校・第二小学校がありました。現在は福島県の中ほどにある三春町の会社敷地を利用し仮校舎で、子どもたちは勉強を続けています。今日お送りしたのは、その中で学ぶ5年生の児童4人が、おだがいさまFMとコラボレーションして制作したラジオ番組です!番組タイトルからコーナー名、企画・原稿作成まで全部先生と生徒たちが自分たちで行なっています。

    第1第2小学校キッズ番組

    「富岡第一第二小学校の今を伝えたい」、「自分たちの知らない富岡町をもっと知りたい」という思いで制作されました。ぜひお聞きください。

    2014年8月8日、第2金曜日のまちはイキイキきらめきタイム

    技術のつくだ煮:造形作家 馬渕 洋さん

    馬淵洋さん

    2014年8月8日、第2金曜日のまちはイキイキきらめきタイム「技術のつくだ煮」のゲストは、造形作家の馬渕 洋さんです 。

    馬渕さんは、新長田商店街の5か所に設置されている、三国志石像の作家として有名です。
    これまで多くの作品を制作されていますが、今回は長田に関係する作品の制作話を伺いました。

    1.新長田駅南商店街:三国志石像5体制作
     制作のきっかけは、鉄人のモニュメントを作る計画を知り、横山光輝ファンだったので鉄人プロジェクトに作品を持ち込み、飛び込み営業をした。3年後に三国志の石像を作るのでどうかという話があり、引き受けた。材料として使用する大理石は屋外では酸性雨で溶けたりするので、御影石を採用した。丈は迫力が感じられるよう人間より大き目の約2mにした。石像を作る前に模型(三国志ガーデンに展示)を作り、寸法をとりながら石を削っていく。制作で気を使うのは、石はもろいので折れたり、欠けたりしないよう細心の注意を払うことである。

    2.三国志ガーデン:「巨大三国志演義ジオラマ」ディレクター
     1年間の期限内に巨大ジオラマを完成させるため、馬渕さんはディレクターとして100人の作家に約2000体の制作を依頼し作成した。ジオラマには三国志演義のエピソードがほぼすべて盛り込まれている。制作にあたっては中国の絵本、実際の風景、横山光輝さんの漫画などをもとに、鉄人プロジェクトの三国志に非常に詳しい岡本さんの知恵を借りて立体化したものである。

    3.神戸市立地域人材支援センター:「一の谷合戦図屏風ジオラマ」制作
     この作品は、神戸市博物館の屏風を見本に、一人で1年間かけて立体化したものである。制作にあたって屏風の作家、修復師の次くらいに屏風を隅から隅まで徹底的に見たと思っている。ジオラマを見に来る人は源平合戦に非常に詳しい人が多く、見ながら感想を述べている。屏風では顔だけの人もジオラマでは体全体を作る必要があるので大変だった。

    4.三国志ガーデン:「水滸伝 超立体化計画」11点制作
     この作品はジオラマと違い、丈も40cmほどあり、制作に時間をかける事が出来たので、人物が非常にリアルに仕上がっている。三国志演義の巨大ジオラマとは違う表現方法を考えた。

    馬渕さんのこれまでの作品はホームページ(http://www.geocities.jp/mabuchimok/)に掲載されています。また本町筋商店街にある「ほんまちギャラリー」、および「本町ものつくり工房」にも作品が展示されています。
    皆さん、馬渕さんの素晴らしい作品を是非ご覧ください。

    ハロー長田 第2金曜日  

    大橋美徳さん

    2014年8月8日、第2金曜日 まちはイキイキきらめきタイム、第2金曜日のハロー長田は、長田消防署のご担当。8月8日は長田消防署 消防第2係 大橋美徳さんです。

    大橋さんは消防士になって5年目になり、長田消防署に勤務し主に消防隊の消防係ポンプ隊に従事してきました。他には救急隊、救助隊がある。今日は消防車にポンプ隊4名乗車し、放送に来られています。火災発生時は指揮車、梯子車、救護車、ポンプ車が出動する。ポンプ隊は消化栓、防火水槽から取水し、ホースを現場まで引き消火活動をします。消化栓の位置は消防車に地図を搭載しています。

    消防係の水利業務について、消防活動に必要な水利施設は道路に黄色の四角い蓋の消火栓があります。防火水槽のあるところには「消防水利」と書いた立て札があり、長田区には143か所あり、耐震防火水槽は60トン、100トンの水を貯水したものです。

    他の水利としては川や池などの自然水利、小中学校のプール、西代体育館のプールなどがあります。新湊川は川幅が広いので流れを止めたりして消火に使用します。プールの水を排出する場合は連絡をもらい、地図に反映しています。

    ここで火災発生の連絡があり、緊急出動されました。
    大変なお仕事をされていることを改めて実感しました。