「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

今夜のヨボセヨには、宝塚北高校演劇科14回生でつくる「劇団はてなボックス」がゲスト出演!

ヨボセヨcチーム

2013年3月17日夜の19時から21時までのFMわぃわぃ最長番組「ヨボセヨ」、各週交代の本日はCチームの担当!今日はゲスト満載でお送りします。

ヨボセヨcチーム

なんとこんな若い女性たちがやってきてくれました。紹介者はなぜか「AfterNoonねね」そして「ゆうかりに乾杯」のわだかんさん!!
地域での年齢を超えた出会い中で、本日やってきてくれた西田啓子(にしだ けいこ)さん、下坂千尋(しもさか ちひろ)さんのお二人です。
神戸の「劇団はてなボックス」、10歳になった記念に神戸長田の「NPO法人ダンスボックス」で公演します。
2013年3月30日14:00 @アートシアターdb神戸
なんと西田さんは、吉田中学時代「われら学校放送部」に参加していた、、という方でした。

FMわぃわぃに防災について研修に来られたトルコの消防士FatihBiLGinさんのお話

Fatihさんと聖子さんとインターン

(手前井藤聖子さん、FatihBiLGinさん、後ろは立命間大学からのインターン生。場所はねねバーです。)
2013年3月16日土曜日「KOBEながたスクランブル」の13時からのコーナーはトルコ、イスタンブールの消防士さん、Fatih FatihBiLGinさんが出演です。
JICAの自然災害からの事前復興計画研修のため、8カ国から14人の方が来日、FMわぃわぃにも防災のまちづくりについてお聞きになるためおいでになりました。
日本での研修で役立ったこと、また全く日本とは違う文化圏のため役に立たないという私たちにとって新たな視点も教えていただきました。
通訳としては、長くイスタンブール大学でトルコの古典文学を研究された井藤聖子さんにお願いいたしました。
(井藤聖子さんは、3月は再びイスタンブールに行かれて、トルコの文化の比較研究をされています。3月2日にトルコに帰られた、FatihBiLGinさんと再会されているはずです)

まちはイキイキきらめきタイム 2013,3,14(木)号

まちはイキイキきらめきタイム 2013,3,14(木)号
担当:ユミタンこと平野由美子、心美人こと朴明子。
<シリーズ:朝鮮半島の民謡>「トラジ 桔梗」
キム・ヘギョン(朝鮮民主主義人民共和国の歌手)
アリランと共によく知られている民謡。桔梗の根は食用や生薬に用いられる。この歌は娘達の桔梗摘みの様子を歌っている。
~ トラジ トラジ トラジ 深い山の中の白いトラジ
一つ二つ根を摘めば 竹かごにいっぱいになるよ
エーヘイヨー エーヘイヨー エーヘイヨー ~
<情報・お知らせ>
①3/24(日)「朝鮮学校ええじゃないか! 春のモア・パレード」(<モア>は英語で、より多く、朝鮮語で、集めての意)。朝鮮学校への「高校無償化」適用、自治体補助金の再開・復活を求めるイベント。大阪扇町公園。(問)080-4343-3303。
②「古本市」。神戸学生青年センター。3/15~5/15開催のための本を集めます。
3/31までにセンターへ送るか持参を。(問)078-851-2760
③3/23(土)金元重さん再審無罪判決祝賀講演会。韓国で1970年代、朴正煕大統領の頃、在日コリアンがスパイ容疑をでっち上げられ逮捕される事件が相次いだ。金さんはソウル大学大学院留学中逮捕され7年間服役。36年後の2011年4月に再審申請。12月ソウル高等法院で、在日コリアンスパイ容疑9人目の無罪判決。
講演は・「兵庫労働史研究会の20年を顧みて」。・「韓国大統領選挙後の新たな情勢と労働組合運動の現状」。(問)078-437-7842。
<ウリエホジュモニ うちらのポケット>
―「サミル・トンニップ・ウンドン 3・1独立運動」って―
・日本の支配下にあった1919年3月1日。宗派を超えた宗教人たちと学生などが、日本からの解放を訴え独立宣言書を作った。人々は通りに出て「朝鮮独立万歳」と叫び、その声は全土に広がった。それを日本の憲兵が暴力で弾圧し、多くの人が犠牲になった。その数7,500人。実際はもっと多いといわれている。国権を回復することはできなかったが、その後の民族運動の基盤は大きく拡大された。この時に柳寛順という16歳の女学生が捕らわれ獄死した。韓国のジャンヌ・ダルクと言われている。
韓国では今も3月1日には、当時の出来事を再現したり、犠牲者を悼むイベントが行
われている。
<EDトーク>3月8日、指揮者の井上道義氏が二度目の朝鮮民主主義人民共和国を訪問。この国では初めてのベートーヴェンの「第九」を演奏。ソロのS、Aは朝鮮人、T、Bは日本人の共演。観客は大きな拍手を送ったという。こんな文化交流がどんどん行われ両国関係が良好になることを祈りたい。           朴明子記

3月のゲストは「小川旅館」女将 小川京子さんです

3月の「とみちゃんのラテンな日々」。
今月のとみちゃんはまたまた岩手県に行って来ました。

上閉伊郡大槌町で、旅館「小川旅館 絆館」を営んでいらっしゃる小川京子さんにインタビューをしてきました。
創業は何と幕末のころ!という老舗旅館を守っていらっしゃる小川さん。
ひとまず仮設で再建され、「絆館」と名付けたことや、震災後にお亡くなりになった先代女将、ご自身のお母さまへの思いを語ってくださっています。

放送は13日と20日の夜10:30~11:00からです。
どうぞお聴きください。

今日の「まちはイキイキきらめきタイム」12時半からはNPO法人ダンスボックスがご出演

お昼の番組「まちはイキイキきらめきタイム」毎日いろんな情報満載でお届けしています。
今日は火曜日12時半からの「わらわらタウンユース」は、週代わりでいろんな団体が、自分たち目線の情報を生でお届けしています。
第2火曜日は、NPO法人Dance Box
今回は、国内ダンス留学@神戸も最終月ということで、残りの長田移住組のdBアカデミー生3人が、田中幸恵さんと登場です。
~dBアカデミー生中間彩夏(なかまあやか)大分出身、田添幹雄(たぞえみきお)西宮出身(でも有馬温泉の方です)、斉藤成美(さいとうなるみ)東京出身~
情報内容は、
・3月27日水曜日10時半からの神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小)でのイベントのアカデミー生ダンス出演について。
・3月27日水曜日ダンスボックスであるアカデミー生卒業式について
・3/20~3/24 「ダンスボックス レジデントプログラム2012」について
以上3点ですが、放送では、卒業式とレジデントプログラムお伝えしきれませんでした。詳細は、サイトでご覧ください。http://www.db-dancebox.org/04_sc/1303_air/

毎週火曜日13時からは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生の制作~現在は豊中の女たちのこだわって生きてきたライフヒストリー

関学生宗田宜士さん

毎週火曜日13時からは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクト番組を放送しています。
今は、3年終了制作は、「こだわってきたんよ~豊中の女たちのライフヒストリー」と題して、3年のゼミ生が、豊中のこだわって生きてきた女性たちの越し方をじっくりと聞き取り、番組にするというものです。第10回目の3月5日の担当は、宗田宜士 「衛藤満州美(ますみ)さんの地球市民として」をお送りしました。
両親が満州に移住しそこで生まれ育ち、その後日本が世界戦争に突入、日本に帰ってきてからの人生ではあるけれど、自分の名前=美しい満州という名前の通り、ルーツは旧の満州にあると感じ、中国と日本の交流を行ってこられた衛藤さんのお話を通じて、国と国、いろんな民族間の問題をたどりながら、最終的にはすべての人々は地球に住まいする市民という考えになられた衛藤満州美(ますみ)さんのお話をお届けしました。
この番組はFMわぃわぃのwebの関西学院のバナーから入るとインターネット上に音声を上げておりますので、いつ。
でもお聞きになることができます