「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

春の特番4月16日から5月14日まで毎週火曜日13時から「メッセージソングの現代史」

メッセージソングの現代史3

4月16日から5週連続でお送りする関西学院大学総合政策学部山中速人研究室春の特番
「メッセージソングの現代史」
東京経済大学山田晴通教授をお迎えして、聞き手山中速人、進行金千秋ですお送りします。
4月30日はその3回目です。
3)沖縄
1972年(昭和47年)5月15日に沖縄返還
◆本日の1曲目
佐渡山 豊(1950- )
「ドゥーチュイムニイ」(「ひとりごと」の意)
『世間知らずの佐渡山豊』(1973年)
最初はウチナーグチで、途中から日本語=ヤマトゥグチで歌う。
⇔この意味は重要!!自分たち、つまり仲間たちへのメッセージと「やまとんちゅう」に向けてのメッセージ。
4月28日の阿部政権の行った式典は、全く沖縄の気持ちを何十年立とうと理解できない「やまとんちゅう」の典型であろう。
メッセージの方向性。
「ちんだみヌ ちがいや がまんそうりょう、歌ぐわあヌ 意味やわかてぃけれぇー」
=「調子外れは我慢しておくれ、歌っている意味を分かってくれ」とウチナーグチで歌う。
これは「独り言」ではなく、結果的に独り言にされてしまう心の叫びである。

沖縄の鬱屈した感情が漠然と伝わる部分と、ストレートな日本語の歌詞の部分があるが、後者も「メッセージ」は明確ではない。
あえてウチナーグチのみで歌われる歌詞も
容易に伝わらないこと自体がひとつのメッセージになっている

実はヤマトンチュ作で沖縄音楽のレパートリーというものは珍しくない。
The BOOM「島唄」1992年 作詞・作曲 宮沢和史(かずふみ、1966- )
BEGIN作曲(曲先行)  森山良子・作詞
「涙そうそう」(1998年、森山良子アルバム『Time is Lonely』
2000年BIGINシングル:2001年夏川りみシングル→ヒットは2002-2004年)

◆本日の2曲目
大工哲弘(1948- )
全司法福岡高裁支部 作詞(原作詞)
荒木 栄(1924-1962) 作曲
「沖縄を返せ」(1997年)←1995年からこのパフォーマンスをする
『チバリヨー ウチナー』(1997年)

原曲は、ヤマトンチュの作品:
   全司法福岡高裁支部作曲版を、荒木作曲に改め普及
たった1文字の変更「沖縄を返せ」→「沖縄へ返せ」で大工は歌う!!
「民族」とは誰か、「我等」とは誰か、
沖縄を返せと米国に要求する図式⇔日本、中央に座するヤマトンチュ
沖縄を沖縄へ返せとに要求する沖縄の声!
これを聞き取れる、理解する高邁・崇高な政治家は果たして中央から生まれるのであろうか????
沖縄戦から70年近くたとうとして、その戦争を起こした中央の2代目、3代目、3代目の政治家に
果たしてそれを理解することはできるのだろうか??
沖縄の怒りが続くのは、中国の怒り、韓国・朝鮮の怒りが収まらないのと同じ線上に
日本の政の徳のレベルがあるからかもしれない。。。
なぜ相手が怒るのか?
なぜ同じことで衝突が起こるのか?
それは相手が悪い!とする前に、「人間の徳」に資する行動発言であるかを瞑目する必要があるのではないだろうか。。。。。。

4月29日月曜日祝日の「まちはイキイキきらめきタイム」は特別バージョン

花水木祭り

2013年第9回目の長田春の祭り「花水木まつり」は、長田神社で開催です。
和にこだわった祭りです。毎年長田神社の春の神事に合わせての開催ですので、ぜひ一度お立ち寄りください。
番組では、会場からの電話中継も行いました。担当はこの3月まで神戸市立須磨翔風高校の「われら学校放送部」の岩本緋嘉里さんがお手伝いを名乗り出てくれました。

ステージ音響を毎年FMわぃわぃで担当しているのですが、年齢様々いろんな番組のスタッフのみなさんが、「てつだおか」と会場に来てくださいました。地域のラジオ局として非常にうれしいことでした。

今夜4月28日の韓国・朝鮮語番組「ヨボセヨ」はCチームの担当

韓流女子のための妄想韓国語入門

4月28日のCチームの「ヨボセヨ」は電波ジャック丸尾、アン・ソラ、フランシス大和のそろいぶみです。
そしてこれから20回にわたって、「韓流女子のための妄想韓国語入門」をエピソード1からエピソード20まで、妄想らしいドラマ仕立てでお送りします。お楽しみに!

韓流女子のための妄想韓国語入門

また生放送でこの妄想韓国語入門ドラマに参加したいという方は、FMわぃわぃまでお申し込みください。
隔週の日曜日夜の7時から9時までの「ヨボセヨ」Cチームの生放送に参加できる方!というのが条件です。
FMわぃわぃ問い合わせは、yy778@tcc117.orgまで、ふるってご応募くださいませ。

第4土曜日夜8時からの英語番組「SOUNDWAVES」は「MIXROOTS」が担当です。

今晩のミックスルーツは久々の豪華座談会!日経ブラジル人、在日イラン人、在日コリアン、ミックスルーツ、日本人、様々な背景の6名と活動や日本、今後の活動への思いを話します。

平成20年から現在までのラジオ番組のテープ起こし&レポート作成のためのインターンを募集中です!また、夏の年次イベントやワークショップのお手伝いを探しているので、下記メールまでご連絡下さい!
shakeforward@gmail.com
http://www.mixroots.jp
Tonight’s Mixed Roots Radio is a special feature – six people of various mixed roots come together to discuss their various activities with their own groups, various international organizations, and their aspirations and feelings about the future. Japanese only but transcriptions coming!
We are accepting interns this summer at our Kobe office to transcribe our English radio programme archives from 2008 to present and also to help organize workshops and annual events. Come join us and contact us at shakeforward@gmail.com
http://www.mixroots.jp

13時からのゲストは神戸で生まれて90年「エキストラ珈琲」の小室こゆみ取締社長

放送風景「KOBEながたスクランブル」

「KOBEながたスクランブル」今日4月27日のゲストは、神戸で大正12年創業(1923年)、90年の歴史を誇る老舗のコーヒー会社、エキストラ珈琲株式会社取締役社長、小室こゆみさんをお迎えしました。
最初は、コーヒーの歴史と共に歩んで来たご家族の歴史、四国から神戸という「ハイカラ」に憧れて食品会社に入社、そこからなんと1923年のまだまだ珈琲が一般的でもない時代に、神戸で初めての珈琲豆焙煎問屋として独立されたという初代のおじい様。

エキストラ珈琲

現在は兵庫区西柳原に小売と焙煎工場があるそうです。
地域で神戸の文化ともなっている珈琲の会社の社長となり、いろんな商業活動をされる中で、地元兵庫県立高校のご出身ということで、同窓会武陽会との出会い、そしてFMわぃわぃでの「ゆうかり放送委員会」との出会い、そして須磨の開業医の子息。神戸二中(現兵庫高校)から三高(現京大)、東京帝大に進み、行政マンとなった島田叡さんとの不思議な縁のなかで、沖縄へ遺骨収集に参加された話などいろんな地民活動の中から生まれた「つながり」について話していただきました。
職業人として神戸で生きる人の、その背後には、様々な歴史、つながり、こだわりがあると知りました。
だからこそ人となりを知った方の販売するこのこだわりの豆のブレンド珈琲を、ゆった楽しむと時を持ちたいと思います。
**島田叡は、神戸人である。
沖縄県知事への任命に際し、「自分が行かなければ、誰かが行って死ななければならない」と、大阪に妻子と「断」の文字を残し沖縄に発った。旧制神戸二中(現・兵庫県立兵庫高等学校)、第三高等学校を経て、1922年(大正11年)に東京帝国大学法科へ進んだ後、政治家となり昭和20年沖縄最後の知事として赴任。戦後70年近くたった今も、沖縄の人々にその誠実な政治姿勢から慕われる人である。・・・兵庫の人がそれを知らないのは残念至極です。政治家の正しい姿勢は、やはりこの誠実さが一番なのであろう!

春の特番4月16日から5月14日まで毎週火曜日13時から「メッセージソングの現代史」

メッセージソングの現代史2

4月16日から5週連続でお送りする関西学院大学総合政策学部山中速人研究室春の特番
「メッセージソングの現代史」
東京経済大学山田晴通教授をお迎えして、聞き手山中速人、進行金千秋ですお送りします。
2)1960年代:メッセージソングの時代
◆本日の1曲目
「ベトナムの平和を願う市民の集会」のためにつくられた「死んだ男の残したものは」
谷川俊太郎(1931- ) 作詞(1965年)
武満徹(1930-1996) 作曲
林 光(1931-2012) 編曲
高石 友也(1941- )
現在はアルバム『坊や大きくならないで 高石友也フォーク・アルバム第3集』(1969年)のCDにボーナス・トラック収録。高石は1967年の最初のアルバムにも同じ曲を収めている。
武満徹「メッセージソングのように気張って歌わず、『愛染かつら』のような気持ちで歌って欲しい」と初演時の歌手、友竹正則に伝えたという。『愛染かつら』は映画作品名、当時ちょうどテレビドラマで取り上げられていた。
主題曲は「旅の夜風」(1938年、作詞西條八十、作曲万城目正)
霧島昇・松原操
(一)
花も嵐も 踏み越えて
行くが男の 生きる道
泣いてくれるな ほろほろ鳥よ
月の比叡を 独り行く

反戦歌、プロテストソング、関西フォークといった文脈、最大のスター、「日本ボブ・ディラン」としての岡林信康
「チューリップのアップリケ」、「手紙」、「山谷ブルース」等々

この場合、単に「伝える」のではなく、聞く者に「行動を促す」歌である点が重要!

◆本日の2曲目
岡林信康(1946- )「私たちの望むものは」
バージョン未決定*******

今ある不幸にとどまってはならない!まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは
歌・詞・曲 : 岡林信康
私たちの望むものは、生きる苦しみではなく、
私たちの望むものは、生きる喜びなのだ!

私たちの望むものは、社会のための私ではなく、
私たちの望むものは、私たちのための社会なのだ!

私たちの望むものは、与えられたことではなく
私たちの望むものは、奪いとることなのだ!

私たちの望むものは、あなたを殺すことではなく
私たちの望むものは、あなたと生きることなのだ!

今ある不幸にとどまってはならない。
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは、くりかえすことではなく
私たちの望むものは、たえず変ってゆくことなのだ!

私たちの望むものは、決して私たちではなく
私たちの望むものは、私でありつづけることなのだ!

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは<
生きる喜びではなく
私たちの望むものは
生きる苦しみなのだ

私たちの望むものは、あなたと生きることではなく
私たちの望むものは、あなたを殺すことなのだ!

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは、、、、、