本日の「KOBEながたスクランブル」のゲストは、シネカノン神戸の支配人内屋敷さん。
ＦＭわぃわぃスタッフには映画大好き人間がたくさんいます。そして在日コリアンの☆李鳳宇さんの会社、シネカノンさんとのお付き合いは前々からあり、かつシネカノン神戸が、神戸の地に開設してからは、もっと大きなネットワークが出来ています。（→月一回火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からの番組「文化と街のソムリエ」でもシネカノン神戸のおすすめの一本をご紹介しています。）
今回ご紹介するのは、2月2日からの公開作品「歓喜の歌」まちに生きる人の命の輝き、まさにシネカノンならではの作品！是非映画館でご覧くださいませ！！
ＦＭわぃわぃは1995年1月17日火曜日朝の5時46分に起こった、未曽有宇の阪神淡路大震災を契機として生まれた放送局です。震災丸13年を過ぎ、14年目に入った2008年1月17日から、私たちは神戸甲南ライオンズクラブのアクトとして、ここで起こったこと、ここで生まれたこと、ここではぐぐまれた、様々な「どんなことがあっても、人が人として豊かに安心して生活してゆくための知恵」それを～神戸からの発信「未来に生きる子どもたちのために」～という番組として制作、放送してゆくことになりました。
司会進行は、西條遊児さん、月一回お二人の方をゲストとしてお迎えし、それぞれの思いを語っていただきます。
放送は、毎週日曜日夕方の5時から5時30分まで。ぜひお聞きくださいませ。
１月のステーションメッセージ「日本国憲法を読む」は『憲法９条を携えて世界を旅する』
様々なオルタナティブツアーを手掛ける旅行会社マイチケットが、日本国憲法施行50年の1997年に憲法９条をプリントしたパスポートカバーを制作してから11年が経ちました。その間、世界は「9.11」（米国同時多発テロ）によって大きく変容し、日本では米国主導の対テロ戦争を支援するために自衛隊が海外派遣されるようになってしまいました。
しかし、今も多くの人が憲法９条の条文でカバーされたパスポートを持って世界を旅しています。マイチケット代表取締役の山田和夫さんに「憲法９条を携えて世界を旅する」ことの意義をお聞きしました。
放送は1月20日（日）15時−16時、再放送が1月23日（水）21時−22時です。
震災から丸13年！『神戸、いつまで震災いうとんねん』の言葉も頂いたこともあり、『震災、知りません』の年代の方もいる時代、はたして「終わった話」なのでしょうか。いろんな考えが出てきた今だからこそ、市民による、市民のための≪神戸からの発信」≫は必要なのではないか！と議論のうえ「1.17KOBEに灯りをinながた」実行委員会は、今年もＪＲ新長田駅前の広場で「1.17KOBEに灯りをinながた」を開催いたします。実施を決定づけた1番の要因は、2006年の会場で、来年開催のために、、と本当にたくさんの方々からお力をいただいたからです。
2008年1月17日木曜日 ボランティアの受付時間は朝10時～夜10時までとなっております。御自分のご都合のよい時間でおいでください。
実行委員会の一員ＦＭわぃわぃでは、会場から震災当時さながらのテントの「サテライトスタジオ」から特別番組を放送します。
**当日はお天気のようですが、寒波襲来のようです。おいでの節は、充分な寒さ対策でお願いいたします。
**お昼1時過ぎより、夜の外出が出来にくい方のために、「1.17」の文字は点灯いたします。お体の調子に合わせて、お考えくださいませ。
新年2008年1月5日土曜日のゲストは、素敵な女性が二人です。
[:女性:]兵庫県赤十字血液センター毛藤もと子さん二十歳の献血「守られる人から、守る人へ」を合言葉に1月1日から2月29日まで
[:女性:]ＪＩＣＡ兵庫国際防災研修センター川池知代さん1月9日(水）から1月20日（水）までＨＡＴ神戸で世界から小さな防災の知恵が集まります。
