2012年5月の「大震災を語り継ぐ」、ご出演は95年阪神淡路大震災当時、神戸市の住宅局局長だった垂水英司さん。
神戸での経験を踏まえ、1998年の台湾での震災支援、また東日本と台湾との橋渡しなど、被災地市民ネットワーク(被災という経験が結ぶ人と人とのつながり)を語ります。
この番組は、月替わりで毎週日曜日夕方5時~5時半まで毎週放送します。またポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。
2012年5月の「大震災を語り継ぐ」、ご出演は95年阪神淡路大震災当時、神戸市の住宅局局長だった垂水英司さん。
神戸での経験を踏まえ、1998年の台湾での震災支援、また東日本と台湾との橋渡しなど、被災地市民ネットワーク(被災という経験が結ぶ人と人とのつながり)を語ります。
この番組は、月替わりで毎週日曜日夕方5時~5時半まで毎週放送します。またポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。
2012年4月の「大震災を語り継ぐ」は、清水章代さんのお話をお聞きします。
95年の震災時劇団に所属していた清水さんは、その後独立し、パントマイムで表現するというパフォーマーとしていろんな方々との出会いがありました。
そんな中FMわぃわぃの第2金曜日お昼の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」のパーソナリティとなり、声で伝えるということに参加されました。2011年の東日本大震災後、震災を体験した神戸市民として様々な思いが葛藤する中、パフォーマンスを主体とする一人として東日本の被災地に出かけ、そこでの出会いの中に大槌の人々との出会いがあり、その場所がFMわぃわぃの支援する災害エフエム局設立の場所ということが重なり、3月31日開局した大槌災害エフエムの一員としてかの地で2年を過ごすことになった「縁(えにし)」「絆」を感じるお話をお聞きください。
「大震災を語り継ぐ」は毎週日曜日夕方の5時からの30分間、一ヶ月同じものを放送します。またポッドキャスティングとしていつでもお聞きになれるライブラリーもあります。
2012年3月4日の「大震災を語り継ぐ」は、ひょうご・まち・くらし研究所の山口一史さんがご出演です。
「大震災を語り継ぐ」は毎週日曜日夕方5時から5時30分までの放送。またポッドキャスティングとしていつでも、「大震災を語り継ぐ」のサイトでお聞きになることができます。
2011年最後の月12月の「大震災を語り継ぐ」は、この番組2回目の登場の神戸市社会福祉法人神戸市社会福祉協議会の長谷部治さんです。
2011年11月6日日曜日夕方5時からの「大震災を語り継ぐ」はNPO法人ウィメンズネット・こうべ代表理事の正井礼子さんをお招きして、女性という視点から震災について語っていただきます。
大災害時、女性は身体的・精神的暴力に晒されやすいということは、いろんな人々からの発表が行われています。その中で養育や介護、不安定な雇用などさまざまな問題を抱えることが指摘されています。
神戸での阪神淡路大震災の経験を基本に置きながら、そこでの発信が東日本大震災でのよりよい展開になるよう、「NPO法人ウィメンズネット・こうべ」の代表として、被災した女性たちが主体的に復興に関われる環境作り等を目指す「東日本大震災女性支援ネットワーク」の世話人としても取り組んでいらっしゃいます。
この番組は、毎週の日曜日午後5時から放送されます。またポッドキャスティングとしてFMわぃわぃのホームページの「大震災を語り継ぐ」サイトで、いつでもお聞きになることができます。
2011年10月の「大震災を語り継ぐ」は都市プランナー石東直子さんのお話をうかがいます。
震災以前から都市計画のコンサルタント事務所に所属。キャリアウーマンの走りとして、女性目線での「暮らしやすさを重視する~生活者の視線」を訴え続けた先駆者。その後も「だれもがくらしやすいまちづくり」の仕事人間として大阪で生活されていただが、阪神淡路大震災で初めて、ボランティアとして生まれ故郷の長田での活動を開始されました。
阪神・淡路大震災の後、コレクティブハウジング(協同居住型集合住宅)事業推進応援団を組織し、復興住宅での交流支援に取り組んできた16年でしたが、東日本大震災発生後、5年前に患った胃がんの体調を考え、東北からの避難者のサポート隊を設立その支援を行いつつ、やはり現地に出向き、避難所、仮設での様々な支援に取り組んでおられます。
その思いを毎週日曜日夕方5時から30分語っていただきます。
又この番組は、FMわぃわぃホームページ「大震災を語り継ぐ」サイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。