宮城県、福島県の朝鮮青年同盟の人々が、3月11日の被災以後全国の在日コリアン、日本人、そして韓国からも大きな支援を受けたその感謝の気持ちをあらわすため自転車で、東北を出発!2方向から兵庫県神戸市を目指して様々な人々との出会いを重ね、9月5日にはFMわぃわぃにも来てくれました。
もちろんその彼らの思いを番組として2011年9月10日土曜日13時から「KOBEながたスクランブル」で放送しました。
今回は同時に取材した映像で、被災はすべての人に等しく襲いかかり、しかしすべての人は、朝鮮人・日本人というボーダーを越えて助け合うという経験があったといううことを、伝えています。被災、救援、支援、復旧という時間の中で変化することなく、日常の中でこの思いを広げてゆきたいとFMわぃわぃは願っています。是非ご覧ください。