6月2日の第1週土曜日と9日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和国からのイネスさん(EMERA Ines)そして右の方がザンビアからのムウィラさん(NYIRONGO Mwila)です。 二人は、修士1年生ですので、日本に来て7ヶ月が過ぎたところです。
また、5月にアフリカ ルワンダで行われた「トランスフォームアフリカ」というサミットが開かれており、神戸市や神戸情報大学院大学も出展をした様子や、ルワンダ キガリ市で実施しているICT人材の研修の修了生の発表などについても報告しています。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
ザンビア共和国(在日本ザンビア共和国 大使館)
http://www.zambia.or.jp/index-j.html
神戸情報大学院大学
神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html
彼らは日本と自分たちの国と日本の料理の方法の違いを語ります。また同じアフリカでも、主食であるトウモロコシの粉の料理方法の違いもあるようです。トウモロコシの害虫対策アプリは飢餓対策として大変重要なもののようです。
いつものように地域の食堂で日本食を堪能してもらいました。