
10月8日木曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」担当:あっちゃんこと乾あつ子と心美人パク・ミョンヂャ。
◆オープニングトーク
軽井沢に行ってきました。こちらでは想像のつかない涼しさ。ソフトクリームが美味しかった。写真は軽井沢で一番古い教会(1906年)。十字架が無ければ一見ふつうの住宅のようだ。
◆今日の花:パセリ。 花言葉:歓楽、祭典。
◆1曲目 「枯葉」イブ・モンタン
番組の詳しい内容は以下[:下:]をクリック!
今年も10月4日日曜日須磨海浜公園で第15回目の「須磨空元気フェスティバル」が開催されました。震災直後から、大きな被害を受けた神戸市須磨区のまちを地域の人々が復興元気つけようと始めたこのフェスタも15回目を数えるにいたりました。
まちが復興に時代の流れの中で変化してゆくように、このフェスタも少しづつ姿を変えてきました。
しかしその根底にあるのは、同じ。あの時手と手をつなぎ、一歩づつ共に歩み始めた、その思いを人から人へ伝えてゆくという決意です。
本日参加してくれたのは、実行委員会の一翼を15年担ってきた、神戸大学震災救援隊寺下さん(左)と川上君(右)のお二人です。
81.3 FM J-WAVE : 「EARLY MORLEY BIRD」のパーソナリティ。
また、アーティスト、ジャーナリストなど、多彩に活躍するモーリー・ロバートソンさんが、自転車での全国行脚の途中、FMわぃわぃの番組にご出演されました。
そして出演の模様を自らインターネット・ストリーミングでライブ中継。
こちらのアドレスにアクセスしていただくと、FMわぃわぃスタジオから中継された模様をご覧になることができます。
PWRモーリー・ロバートソンさんのサイト
モーリーさんとWEB技術のクルー奈良さん。
相応な回線スピードを要するこのようなライブ中継をするには、通常ですと、FMわぃわぃ社内の無線LANネットワークに接続するなどして可能になるのですが、さにあらず。
お二人の背中にしょわれたこのリュックにその秘密の全てがパッケージ。
端的に言えば、ポータブル無線LANにより、携帯電話のモバイルよりスピーディ、そして安定した通信がこのライブ中継を可能にしているのです。
『日本中どんなところからでも発信してみよう。』と、全国を巡る旅に出るに至ったモーリーさん。
「もうひとつのメディア」、大手マスメディアに拠らない、市民からの発信の拡大、という見地からも、この仕組みを知ってもらえれば、と、コミュニティ放送局も訪問しているそうです。
新潟から始まった旅は、北海道宗谷岬、そして神戸、今後は大阪や広島などなど・・・フォーマの電波の届くところでは、限界集落であっても情報の発信・受信基地足りうる・・・という大きな情報社会への開放のツールではないかと思うひと時でした。
今日10月3日の「KOBEながたスクランブル」の12時30分からのコーナーは、特別バージョンとして「国際社会の一翼として、パレスチナの声を聴こう!」をお送りします。
内容は、パレスチナのヨルダン川西岸地区で活動しているファトヒ・クデイラートさんのインタビュー(日本語翻訳版)です。
わずか15分の長さですが、パレスチナ人が今おかれている状況を、現地で暮らしているパレスチナ人の声を通じて知ることができる、貴重ななものです。ぜひ、お聴きください。
○放送日時:2009年10月3日(土) 12時30分~
○ラジオで聞く場合:77.8 MHz (神戸市長田区近辺)
○インターネット等で聞く場合: http://www.tcc117.org/fmyy/internet/index.html
*後日、ポッドキャスティングを使って誰でも・いつでも放送を聴くことができるようにする予定です
詳しくは以下をクリックしてください。
9月28日月曜日12時から13時までの「まちはいいキイキきらめきタイム」のゲストは8 ドラム奏者の衣笠智英(キヌガサ トモヒデ)さんです。
ステキな音楽のCDもプレゼントしていただきました。
月一回第4日曜日3時から4時までのベトナム人ユースの番組「トン・リン・ティエン・ルー」、9月27日の放送では、日越友好協会の中村さんをお迎えしてお送りしました。また日越友好協会が支援している神戸大学の留学生グエン・トゥン・ザンさん、ヴィエット・タオさん、ゴ・ロンさんたちも見学においでになりました。3人のうち、ゴ・ロンさんは時間の余裕が無く帰られましたが、、他の二人は番組前半にご参加いただき楽しい時間を過ごすことが出来ました。