2016.2.11(木)
担当:金千秋、心美人のミョンジャ
ゲスト:神戸演劇鑑賞会会員 古橋・竹籐・大谷・小林の皆様
<今日かけた曲>
1曲目「アムール川のさざ波」モスクワ合唱団
2曲目「夢芝居」小椋桂
3曲目「パダエノレ 海の歌」朝鮮民主主義人民共和国の合唱団
4曲目「お富さん」春日八郎
<電話中継>
福島から来られる富岡町社協の吉田恵子さん。5年前の原発事故で郡山に移住している。4時からFMわいわいの番組にご出演予定。だるまもりさんご夫婦が三宮までお迎えに行って下さっている車内から自己紹介などして頂いた。
<情報・お知らせ>
①朝鮮高校にも無償化対象に。全国統一行動。2.13
②講演会 能川元一「ヘイトスピーチを生み出す歴史観に対抗して、~未来のための歴史パネル展政策の経過と概要~
パネル展 神戸まちづくり会館 13日~14日
③「未来へ」 神戸朝鮮初中級学校創立70周年記念公演 2月14日 於:神戸朝鮮初中級学校
④「メディアを考える市民のつどい」3・11から5年~切り捨てられる福島は平和憲法の故郷だった~ 2月21日 13:00~ 兵庫県学校厚生会 元町駅山側
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
演劇鑑賞会の皆様のお話。演劇鑑賞会は60年ほど前に結成された。良い芝居を観たいという思いで多くの劇団を支えてきた。2月例会は前進座公演「切られお富」。切られる人物が与三郎からお富に置き換えられる、言ってみればパロディー。歌舞伎は人気のある場面だけを上演するので予め勉強しておかないとよく分からない。元のストーリー、切られ与三郎を歌った「お富さん」の歌詞を読むと、まあまあ分かった(?)。歌舞伎ではどちらの作品も上演されるという。芝居は2時間半以上かけて演じられるのが楽しみだ(私は長い芝居が好きだ。なんか得したような気がするではないか)。
演劇鑑賞会へご入会を。 078-222-8651
朴明子記
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
- 2024/07/12 2023年度FMYY会員総会開催 2024年6月29日土曜日14時から17時@TCC
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
KOBEながたスクランブル パート2
KOBEながたスクランブル パート1
2016年2月6日土曜日の12時~13時
劇団どろの合田幸平さん、伊藤侑美さん、新井裕也さんにきていただきました。
2月11日(祝日木曜日)12日(金曜日)の別役実作「トイレはこちら」
3月12日(土曜日)13日(日曜日)の「空の村号」
このご紹介をしていただきました。
その後13時からの30分間はラジオ電波を返上するというFMわぃわぃの今後についてご意見いただきました。折角全国のみなさまのおかげをもって購入することができた「送信機」!!この活用の継続をあきらめた訳!大きな金銭的負担と、法制度の縛りについても真摯にお話させていただきました。この場には、毎月第2土曜日この番組のレギュラーゲストとしてご出演の神戸映画サークルの宮下宣子さんにも参加いただきました。
ラジオという発信ツールを失うFMわぃわぃですが、これからもそれぞれの発信の場として、みんなでその維持について作業部会で知恵を絞っています。この場の継続に必要な費用についても今後放送でお伝えしていきます。
まちはイキイキきらめきタイム木曜日 朴明子記
ゲスト:①橋本昌樹さん ②趙恵美さん+慶(1歳)
・1月17日に第9回「アジア音楽祭」が開催される。インド・インドネシア・中国・内モンゴル・コリアなど音楽や舞踊が演じられる。趙恵美さんは在日コリアン4世。チングドゥル(友達)というグループで民族舞踊や民族楽器のチャンゴを叩く。メンバーは恵美さんの夫・朴元さんがリーダーで、日本人も交えて4~5人。この催し物は大阪にあるアジアセンター・アジア図書館が主催。
・日本語が上手で当たり前、と思ってしまうが、橋本さんはアメリカ生まれの日系2世。
異国に住むマイノリティーの母語継承の大切さを伝えたいと、様々な角度から研究を重ねている。現在は留学生として京都の大学で、「テクノロジーと教育」をテーマに修士論執筆中という。日本の閉鎖性を如何にして打ち破り、在日コリアンをはじめ外国人が、異国で母語に誇りを持って維持していけるよう力を注いでいる。ボランティアなど地味な活動も取り組んでいて、日本社会にとって貴重な存在といえる橋本さんは、まだ、後期青年というか壮年の入り口に立ったばかりの男性である。
・今日は恵美さんの愛息子・慶クンが、ヨチヨチ歩き回わりながら時折「ワー、オー」と声を発するので、笑い声が起こるスタジオだった。
・放送中に名古屋のユーミンさんから久しぶりにファックスが届いた。応援メッセージは元気が出る。ありがとう! ユーミンさん。
朴明子記
まちはイキイキきらめきタイム, 未分類
まちはイキイキきらめきタイム木曜日 朴明子記
まちはイキイキきらめきタイム 2016.1.14(木)号
担当:久しぶりにミキサーは金千秋、心美人こと朴明子
ゲスト:①橋本昌樹さん ②趙恵美さん+慶(1歳)
・1月17日に第9回「アジア音楽祭」が開催される。インド・インドネシア・中国・内モンゴル・コリアなど音楽や舞踊が演じられる。趙恵美さんは在日コリアン4世。チングドゥル(友達)というグループで民族舞踊や民族楽器のチャンゴを叩く。メンバーは恵美さんの夫・朴元さんがリーダーで、日本人も交えて4~5人。この催し物は大阪にあるアジアセンター・アジア図書館が主催。
・日本語が上手で当たり前、と思ってしまうが、橋本さんはアメリカ生まれの日系2世。
異国に住むマイノリティーの母語継承の大切さを伝えたいと、様々な角度から研究を重ねている。現在は留学生として京都の大学で、「テクノロジーと教育」をテーマに修士論執筆中という。日本の閉鎖性を如何にして打ち破り、在日コリアンをはじめ外国人が、異国で母語に誇りを持って維持していけるよう力を注いでいる。ボランティアなど地味な活動も取り組んでいて、日本社会にとって貴重な存在といえる橋本さんは、まだ、後期青年というか壮年の入り口に立ったばかりの男性である。
・今日は恵美さんの愛息子・慶クンが、ヨチヨチ歩き回わりながら時折「ワー、オー」と声を発するので、笑い声が起こるスタジオだった。
・放送中に名古屋のユーミンさんから久しぶりにファックスが届いた。応援メッセージは元気が出る。ありがとう! ユーミンさん。
朴明子記