「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

神戸松蔭女子高等学校放送部~”すきま”を埋めて~の担当のみなさんを迎えて

神戸松蔭高等学校放送部

2010年8月の毎週日曜日夕方5時からの「大震災を語り継ぐ」は、神戸松蔭女子高等学校放送部のみなさんをお迎えして送ります。震災からはや15年半をすぎ、震災の体験ということが人々の間で曼荼羅になっている、、、それに気づいた高校生達がいろんな声を集め、そしてその取材を通じて自分達の中に生まれた思いを番組にしたそうです。その記事を見た西條さんがぜひ彼らの声を聴きたいということでお招きいたしました。
この番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、そして「大震災を語り継ぐ」というサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

元町本通り商店街に開館!市民が創る一般社団法人元町映画館

元町映画館大林正俊さん

2010年7月31日土曜日の13時からは「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナー今回は一般社団法人元町映画館の一人大林正俊さんにおいでいただきました。
元町映画館元町通り4丁目、仏壇の浜屋の南向かいに、8月21日から開館します。開館の先行上映ということで8月1日日曜日特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された「要塞」をプレ上映会の作品として選ばれました。料金は、¥1,000均一①10:30~12:20 ②12:50~14:40の2回上映です。
映画のまち神戸という名前が寂しくなるような昨今でしたが、封切映画の上映率2007年度東京94%、それに比べて神戸54%、2008年にシネカノンが閉館しましたので、2010年はきっと50%を下回っている、、、ということから考え、「多様な作品を見る」「見たい映画を見る」という権利を継続するためにも、私達にできることは、この元町映画館で映画を見る必要があります。まずは、場所確認のためにも、8月1日は、映画館に足をお運びくださいませ。

情報を正しく、楽しきく、わかりやすくクリエイト~映像やCGで眼科情報を制作

ゲスト小山さん

2010年7月31日土曜日「KOBEながたスクランブル」のおしゃべり市場にミミル山房の小山晃さんにおいでいただき、7月30日、7月31日神戸ポートピアホテルで開催の第27回 日本眼循環学会 で、展示されるお医者のためのインフォームドコンセントのツールをご紹介いただきました。テレビ映像や会社CMなど多様な映像作品を制作されていますが、目にこだわったデジタルコンテンツにかかわりだしたのは、甥の弱視がわかってからだそうです。「弱視は治る!」弱視・視力異常早期発見・訓練CD・ビデオ・DVDのサイトも是非ご覧ください。
デジタルコンテンツ「眼科インフォームドコンセントソフト」をパソコンで操作している様子。「白内障」「緑内障」「加齢黄班変性症」について、映像とCGを駆使し、わかりやすく解説することができ、かつ治療方法などを書き込むことも可能、それをプリントアウトして患者さんや家族に渡すことも可能です。
お問い合わせは、東京都国立市中1-9-4 国立ビル一橋ハイム506TEL 042-577-3299 FAX 042-577-3705

夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」第2回目

教授役 内屋敷保+ナニ役 三木華子

2010年7月27日火曜日13時からの関西学院大学総合政策学部山中速人研究室が提供するラジオドラマです。本日は、第2話それは一九三〇年代のドイツで始まった。〜政治とメディアの危険な関係〜です。

土曜日の番組「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載です。

神戸学院大学学生

2010年7月24日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
★情報お知らせコーナー 神戸学院大学の学生達が、自分達の参加している24日25日のアスタ地域でのイベントを紹介。25日の潮くみ祭に学生達の「アスタ連」が今年から出場します。(以下はパーソナリティの田村遊のリポート)
以前まーくん(アスタ大正筋商店街の味萬店主)と一緒に来たリーダーのあっ君が今回のゲストでした。

神戸学院大学学生

前回はまーくんのうしろで、話すと言うにはまだ自信の無さが・・・、昨日は一変して堂々とみんなを引っ張り、また、ちゃんと次のリーダーを育てていることに感心しました。ゼミの一環とはいえ4月から出店を企画し、色々頭を打ちながら、でも自分たちがやることを楽しみそれがお客様に伝わると感じました。そこまで商店街と学生が親密な関係になれるとは驚きでもありました。放送後、早速大正筋の夏祭り(準備中)に行ってきました。
学院の教授も、汗だくになって彼らと一緒に味萬のソフトクリームを食べながら祭りを盛り上げようとしていました。
昨日に引き続き、25日の阿波踊りへの参画でさらに成長するのでしょうね!

國本隆史監督

★ゲストコーナー 國本隆史監督
ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下から今年で65年。7月24日土曜日カトリックたかとり教会で「被爆体験の継承とは何か」をテーマにしたドキュメンタリー「ヒバクシャとボクの旅」(2010年、64分)の上映会を行うことについての監督に聞きました。 監督は1980年生まれ、全く自分の生活と交差することのない「ヒバクシャ」と2008年9月から翌年1月までのNGO「ピースボート」の証言航海に乗船し、被爆者103名と一緒に世界22カ国を訪れた。
この映画は単なる「証言」を集めたというものではなく、ベトナムの枯れ葉剤被害者や、ナチスの虐殺を生き延びた人ら、世界の戦争、虐殺の生き証人たちと「原爆ヒバクシャ」が交流する中で、「体験は後世に伝えることができるのか」「記憶のない人間に何が可能か」「なんために自分のヒバク体験を語るのか」という問いへと深められていく、その過程を追ったものであり、これからの社会形成のために、「自分が何を成せるのか」ということをそれぞれの胸に落とすものとなっている。ぜひ各地での開催をお願いしたいと思いました。
★問い合わせは、監督自身が籍を置くFMわぃわぃ事務局まで。 
電話078-737-3196 メールyy778@tcc117.org

「トン・リン・ティエン・ルー」番組初のリスナー登場です。

トン・リン・ティエン・ハオ・ゲスト(アキラさんとケンさん)

2010年7月25日の「トン・リン・ティエン・ルー」は、久しぶりに4人がそろいました。但し、先月からベトナムへ行っているルーことヒエンの代わりに、弟のハオがルーとして参加です。(ルーは名字です。)

ゲストのCD

本日のゲストは、リンの広報が功を奏して、リスナー二人が参加です。今回はケンさん持参の彼らの曲を3曲かけました。
★1曲目 The Love ★2曲目 Deep Dream ★3曲目 My Beautiful Life
この番組は、ポッドキャスティングとしてお聞きになることができます。