5月19日日曜日FMわぃわぃのあるカトリックたかとり教会は、多文化な声がこだましています。
放送は、中国語の音楽、SALSAの音楽、そして英語のトークが、ロビーのこだまして、教会の聖堂の前では、ベトナム人信徒のみなさんが、バンブーダンスの練習に励んでられます。
なんとベトナムにもバンブーダンスは存在すると、多文化には驚かないFMわぃわぃスタッフもあらためて知りました
ご注意*これはあくまでも練習風景です。公開する予定の6月にはもっとプロフェッショナルになっていますので、その点はお断りしておきます。
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ決算報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ事業報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
5月18日区民フェスティバルの「KOBEながたスクランブル」情報満載!いろんなゲストが入れ替わり立ち代り
18日は区民フェスティバルが11時から18時まで若宮公園で開催。第3月曜日の担当パーソナリティ真樹さんがさっそく集材に行ってきましたと事務所に顔を出してくれたので、土曜日の番組でもリポートをしていただきました。詳しくは20日月曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」でじっくりお聞きくださいませ。

12時30分からの「おしゃべ市場」は電話中継。KIITO(旧神戸生絲検査所)で6月1日に開催される「ヘリテージマネージャー大会inKOBE」の紹介を当日の分科会「淡路島の庄屋などの調査 淡路島地域の取り組み」を担当される奥井正蔵正蔵造さんにお聞きしました。
建物は歴史的建造物である前に、そこに生活していた、生きていた人々の記憶があること、それが重要という素敵な言葉を教えていただきました。
13時からのじっくりとお話を聞くベストコーナーには、第25回目を迎えた、「第25回真陽フェスティバル」の実行委員長大橋2丁目のバス停すぐのよじま (ふぐ料理 海鮮料理 和食 かに料理)の店主余嶋さんをお招きして、真陽というまちの人々の熱い取り組み、その集大成として見える形「真陽フェスティバル」について語っていただきました。
開催:5月25日日曜日 10時から15時
場所:真陽南さくらグラウンド(アグロから高松線を東へ数分)
もしも雨でも大丈夫!!六間道商店街で開催です。
**信州飯田町から大人も乗れる蒸気機関車!with五平餅などの信州物産
**ふれあい動物園(うさぎやひよこ、、、そしてポニー)
ステージも盛りだくさん[:音符:]地域にはこんなにタレントが満載なのかと驚くことでしょう!!
バティック生産者訪問
皆さま、こんばんは。夕方に約1時間ほど停電があった、ジョグジャカルタから近藤です。
先週末に、ジャワ島のプカロガンというバティック生産が有名な町へ、ミニバスで片道7時間ほどかけて行ってきました。ちなみにバティックとは、インドネシアの特産品で、ろうけつ染め生地(更紗)のことです。ジョグジャカルタにもバティック生産で有名な町がありますが、このバティックは地域によって特徴的な柄や色使いがあるのでおもしろいです。
ホームステイをさせていただいたご家族はバティック生産を行っており、こちらで作られたバティックをたかとりコミュニティセンター内にあるAWEP(アジア女性自立プロジェクト)へフェアトレード製品として出荷しています。今回私たちは、FMわいわいのオリジナルグッズ製作の依頼を行うため訪問しました。FMわいわいのロゴが入った型や、サンプルの生地を見せていただき、時間をかけてグッズ作成の打ち合わせやサンプル品の作成を行いました。
また、バティック生産で生計を立てている村の女性たちも訪問し、お仕事中のところを見学させていただきました。職人歴20年以上の女性たちの慣れた手つきを見ていると、作業が単純で簡単そうに思えるのですが、手書きでの作業は素人だと模様なんてとてもじゃないけど描けない!ほど、実はとても細かい作業なんです・・・この村の女性の中には、学校へ通うことができなくなった代わりに、生計を立てる手段としてバティックの技術を学ぶ人もいるそうです。学校での勉強も大切ですが、この一生ものの技術を磨き上げて素晴らしい作品をコツコツと作る中にも、色んな学びがあるんだろうな~と感じました。
FMわいわいバティックとその生地を使ったオリジナルグッズの出来上がり、みなさんも楽しみにしてくださいね!
5月「技術のつくだ煮」
5月第二金曜日のまちイキ、「技術のつくだ煮」は、本町筋商店街に5月12日にオープンする「本町ものつくり工房」の完成を間近に迎え、
関係者の想いを伺いました。
5月の大震災を語り継ぐは、3年の時間を経て、大阪府立大学客員研究員山地久美子さんの再登場
2013年5月の「大震災を語り継ぐ」のご出演は大阪府立大学人間社会学部客員研究員山地久美子さんをお迎えしました。
3年前多文化共生社会の構築のお話と「ジェンダーと災害復興」の制度設計についての研究調査を始めるということでしたが、その後の3年間の研究成果と今後の課題、そして2013年4月から再び継続して研究調査する「ジェンダーと災害復興」の制度設計についての研究調査をもって、今後希求するところなどをお話いただきました。
4月13日土曜日朝の5時33分に起こった淡路を震源とする地震調査に行かれたお話も交えて法整備について、現場の求めるところも話していただきました。写真は洲本市に当時4日間開設された避難所、洲本市社会福祉協議会の管理する会館。
お話をお聞きした洲本市社会福祉協議会会長伏見正夫さんと事務局長藤岡明義さんと山地久美子さん。
この番組は、毎月の日曜日夕方5時から5時半まで放送します。またFMYYの「大震災を語り継ぐ」のサイトでいつでもお聞きになることができます。
本日の夜7時からの「ヨボセヨ」はKコリアの担当!久しぶりのゲストは釜山からの大学生が2人
5月5日日曜日夜7時~9時の「ヨボセヨ」は釜山外国語大学金説性君と釜山大学李周燁君の二人がゲスト出演です。
写真はスタジオで左からパーソナリティ金明朝、パーソナリティ&ミキサーまっちゃん、金説性君、李周燁君。
金君は軍隊の一時休暇、李君は6月から入隊というひと時を日本で過ごしてのご出演です。
5 월 5 일 일요일 저녁 7시 ~ 9시 FMYY 프로그램 “여보세요”손님은
부산 외국어 대학교 金説性씨와 부산 대학교 李周燁씨입니다.
꼭 들어주세요.
FMYY은 주파수 77.8MHz
그리고 인터넷 방송은 사이마르 라디오
스마트 폰에서는 TuneIN에서 들으시는 수 있습니다.