「こども市場」と「プラ寝たリウム」と「薔薇(ローズ)色の人生」


★く~じ~のききみみ頭巾
FMわぃわぃの映像班の国本さんがゲスト。こども達が長田中央市場前で出店して、商品を販売する「こども市場」。FMわぃわぃが始めた映像を使ったCM作りのワークショップに、室内小学校のこども達がチャンレンジ。興味津々でノリノリだけど、いざカメラの前に立つと緊張してしまうこども達。自由にやっていいよと言われても、逆に困ってしまう、でもみんな元気にやり遂げました。室内小学校の皆さん、お疲れ様でした。まだあと3校あります。番組でもCM流すのでよろしくね。


★水曜なのにホットニュース
 山口ヒロミ銅版画展が、11月19日(土)~23日(水)、午後2時~7時、銅版画の新作約20点を展示します。詳細は「天音堂」で検索してください。
 日ごろお疲れぎみの貴方、明石市立天文科学館が手練手管を駆使して貴方を快眠へと誘う「熟睡プラ寝たリウム」を投影します。もしも、これで最後まで一度もウトウトしなかったらお知らせください。当館が発行する「公認完徹証明書」をお渡しします。なお、枕が替わると眠られない方は、ご自分の枕をご持参ください。イビキ席も用意していますよ。詳細はTel;078-919-5000(明石市立天文科学館)まで

★水曜日のおすすめ
今日のゲストは、「占 ローズサロン」の占術セラピスト&心理カウンセラーのローズさんに来ていただきました。ローズさんは、子供の頃から不思議な体験を何度も経験して周囲の大人達を驚かせていました。20歳の頃から占いと心理学に大変興味を持ち、専門的に学び、一方では、アパレルやジュエリー業界での仕事も長く経験しています。深層心理に基づいてグイグイ心を引き上げ、お客さまを幸福へと導きます。恋愛運・仕事運など、全ての運を上昇させズバリ答えを的中させます。JR元町駅から北へ歩いて5分の場所にある「占 ローズサロン」は、タロット・西洋占星術、心理カウンセリングなどを使って鑑定し、「すごい!こんな占い始めて!とにかく元気が出る!」との評判をもらい、多くのリピーターから支持されている人気サロンです。悩みの相談は恋愛や受験の合否や仕事のことなど、多方面に渡ります。ちょっと困った相談は、死んだペットの犬は天国でどう思っているでしょうか?なんてあるそうです。個人レッスンで占いを教えてくれます。興味がある人はローズサロンにお電話を。人生にお悩みの方、気持ちを開放して思うままに心を打ち明けましょう。人生が変わります。田口さん予約はお早めに。
詳細はTel;078-322-3510、またはホームページ「占 ローズサロン」へ。

2011年11月の「大震災を語り継ぐ」は女性の目線から震災を解析します。

(NPO法人ウィメンズネット・こうべ代表理事正井礼子さん

2011年11月6日日曜日夕方5時からの「大震災を語り継ぐ」はNPO法人ウィメンズネット・こうべ代表理事の正井礼子さんをお招きして、女性という視点から震災について語っていただきます。
大災害時、女性は身体的・精神的暴力に晒されやすいということは、いろんな人々からの発表が行われています。その中で養育や介護、不安定な雇用などさまざまな問題を抱えることが指摘されています。
神戸での阪神淡路大震災の経験を基本に置きながら、そこでの発信が東日本大震災でのよりよい展開になるよう、「NPO法人ウィメンズネット・こうべ」の代表として、被災した女性たちが主体的に復興に関われる環境作り等を目指す「東日本大震災女性支援ネットワーク」の世話人としても取り組んでいらっしゃいます。
この番組は、毎週の日曜日午後5時から放送されます。またポッドキャスティングとしてFMわぃわぃのホームページの「大震災を語り継ぐ」サイトで、いつでもお聞きになることができます。

関西学院大学総合制作学部4年生の卒業制作第7回目「東日本大震災の学生ボランティア」

学生ボランティアの旗

2011年11月8日火曜日の関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の4年生卒業制作は、第7回目、担当は磯江玄と角野智昭です。3年生のときに制作したのは「阪神淡路大震災」から15年間の一人ひとりの軌跡。二人がそこから知ったのは、震災をいう悲劇の中でも人は素晴らしい英知を手に入れることができるということ。

関西学院大学4年磯江・角野

3月11日の東日本の震災のあと、8ヶ月がたち人々の興味が薄れていくように感じたため「東日本大震災」へ学生ボランティアに何度も訪れる同じ年代の学生に、経験を聞き、今一度「震災を忘れない」というメッセージを送るものです。
この番組は、FMわぃわぃのホームページの関西学院大学のサイトへいくと、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

週刊それいけ!ながた提供~今週は一七市拡大版での「新商品見本市」のお知らせ~

長田区社会福祉協議会ながたボランティアセンター永田さん

毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」12時半からは「週刊それいけ!ながた」のコーナーです。
今日は永田さんの出演で、11月13日日曜日「若松公園・鉄人広場」で開催の「一七市拡大版」に出展する「新商品見本市」のお知らせをしていただきました。「見本市」は、小規模作業所新商品開発実行委員会が、毎月5日に集まり、障害者作業所の商品だから買うのではなく、「素敵だ!買いたい!」という商品を開発し、それをみなさまに見ていただき、真摯なご意見をいただくために、毎年開催しております。
これらの商品のブランド名は「杜」といいます。
今年の「杜」商品の目玉は、3つの作業所が共同で開発する「テディーベア」です。
**さおり織りの記事で注文製作、手や足を留めるボタンは陶器、お揃いのバックも製作されます。クリスマスにぴったりの逸品です。ぜひ会場においでいただきご意見をお寄せくださいませ。

11月7日放送の中国語番組「華声」は、ゲストは大阪大学国際教育交流センターの湯瑾先生です。

中国番組「華声」毎週月曜日の夜の8時から、最初は10分間の「たげんごいんふぉ中国」その後は3つの中国語チームが対応しています。
11月7日月曜日放送の華声は、馬浪担当の「華声」、彼女の番組は「ゲストトーク」です。
今回は、大阪大学国際教育交流センターの湯瑾先生にお越しいただきました。
幼少時代からご家庭の影響で自ら日本語の勉強を選んだ湯先生は大学卒業後、中国での社会人経験を経て来日し、神戸大学にて文化構想翻訳理論の博士号を取得しました。
湯先生は教育者でありながら、優秀なビジネスパーソンという一面もあり、嘗て日系会社の中国現地法人責任者として中日の間に行き来していました。
そんな湯先生だからこそ、中国と日本に対して深い理解を示しています。
気軽な対談の中で流れるエネルギッシュな湯先生の物語、あなたも一度聞いてみませんか?
(ラジオパーソナリティ: 馬浪  ゲスト:湯 瑾 先生)
**再放送は11月13日日曜日12時~13時です。聞き逃された方は、日曜日に聞いてください。

ステーションキャンペーン「電波法を正す!」放送開始

FMわぃわぃステーションキャンペーン番組「電波法を正す!」2011年11月6日日曜日からFMわぃわぃのステーションメッセージ「電波法を正す!」のキャンペーン番組を放送開始します。

第一回は、特定非営利活動法人の代表理事二人、神田裕と日比野純一が担当します。
コミュニティラジオに関する「電波法」について、いろんな視点から多様な人々が語る番組です。
放送日程は、日曜日夜の「ヨボセヨ」終わりの9時から10時までの1時間です。
再放送は翌週の金曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の再放送終わり10時半から11時半までです。

今回は第1回目として、二人が語るのは以下のような内容です。
「FMわぃわぃの設立までのエピソード」
「96年株式会社として正式認可の放送局として出発したFMわぃわぃが、2011特定非営利活動法人として組織の形態を変えた放送局として、免許を移管するに当たってのぶち当たった、電波法の壁」
「FMわぃわぃの目指すコミュニティラジオ局とはどういうものなかの、そして政界でのコミュニティラジオの認識」
「以上を踏まえて、真のコミュニティラジオ局となるためには電波法の改正が必要不可欠であること」となります。
FMわぃわぃでは、番組に対するみなさまからのご意見をお待ちしております。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。