2012年3月27日の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」12時30分からは、「週刊それいけ!ながた」長田ボランティアセンターの提供でお送りしています。
3月には新しいボランティアコーディネイターの井神裕美さんの紹介と西山優香さんが退職してネットワークながたの職員に転職です。
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関西学院大学「リスニング・トゥゲザー3年進級制作番組「三田鈴鹿竹器~物つくりに生きる」
2012年3月27日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生たちの制作番組を放送しています。今回は去年12月20日から始まった3年から4年への進級制作の最後第14回目の番組です。
担当は関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミの3年加藤拓制作の「三田鈴鹿竹器~物つくりに生きる~」です。

なおこのコーナーはFMわぃわぃのホームページトップの左の関西学院大学のバナーから入ると、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。
2011年度第8回番組審議会報告
2012年3月21日(水) 17:00~18:00 、FMわぃわぃ会議室において、2011年度第8回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、西修委員長、正岡健二委員、萩尾利雄委員、山本幸男委員、木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員。
放送従事者側は、平野由美子。
第8回審議番組は、「耳をすませてリスニングトゥゲザー」。
2012年3月6日(火) 13:00~13:18放送。
制作は、関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室、FMわぃわぃ。
この回の番組担当者は、関西学院大学3年 野村保奈美さん。
この番組は、毎週火曜日12:00~13:30 放送「まちはイキイキきらめきタイム」の中の13時からのコーナー番組です。
関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中研究室のゼミ生は2年生からコミュニティメディアでの情報発信について学んでおり、その一環として学生たち自身が番組制作を担当し、放送にも参加しています。
今年度の3年生のテーマは「職人の話を聞く」。就職活動をする時期になる学生が職業、働くことにどういう思いを抱いているかということを踏まえたものです。審議の対象となった野村さんがお話を聞いたのは、奈良県在住の長年置き薬を製造している職人の方でした。
委員の皆さんのご感想は、職人の方の自分の仕事に対する思いはよくわかった。しかし、学生の一所懸命さ丁寧さは伝わってきたが話し方が硬かったというものが多かったです。授業で番組制作するというせっかくの面白い試みですから、普段から学生同士議論したり、人とコミュニケートすることを学んで、どうやったら人に伝わるように話すことができるか、ラジオのリスナーに届けられるかということを考え実践してもらいたいというご意見をいただきました。
この3月の審議会で2011年度の開催は終了となりました。
委員の皆様お疲れ様でした。毎回のご出席ありがとうございました。
来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
番組制作に携わるスタッフもそれぞれの向上を目指していきましょう。
「トン・リン・ティエン・ルー」難民として日本にやってきた子どもだったかれら!それが今は日本の中堅どころです。
2012年3月25日日曜日3時から4時までの難民としてやってきたベトナム人2世の番組「トン・リン・ティエン・ルー」
4年前のトンの「プロポーズをラジオで!」というプロジェクトから始まった「トン・リン・ティエン・ルー」、、トンはプロポーズも成功し2人目の子どもも生まれ、ルーことヒエンは、ベトナムでの生活となり、それぞれが忙しい毎日となりました。
そこで3月の本日の放送をもってしばらくお休みに入ります。
放送をすることで忙しい4人の出会う場となり、FMわぃわぃに集う人々とも顔見知りになり、小学生や中学生のベトナムにルーツをもつ子どもたちとも声をかけあう仲となったので、本人たちも非常に残念なのですが、一応毎月の放送はお休みになります。
放送に参加したい!!という気持ちは満々ですので、特別番組でみなさまのお耳にかかりますので、乞うご期待!をお願いいたします。
番組終了後、仕事で参加できない。ごめん。と連絡してきたティエンも、駆けつけてくれました。最後に一言だけでも参加したいということで、本当に一言だけみなさまにご挨拶することができました。
まちはイキイキきらめきタイム 2012.3.22(木)
まちはイキイキきらめきタイム 2012.3.22(木)
担当:乾あつこ、朴明子。
<オープニングトーク> 美容整形が盛んな韓国だが、当然、訴訟問題も生じている。だが、術後、結果が気に入らないというのは、医療ミスに当たらないとし、手術は患者が希望したとして、医療機関側が有利な結果になることが多いという。韓国に行って美容整形をと考えている方は、そんなことも念頭においてね。
<1曲目>
「千の風」チャン・ギセン(在日コリアン)
<あつこの大阪ぐるぐる>
「おじさんのボランティア」。地元の人でない中高年の男性は女性と違って知り合いを作るのが下手だ。リタイアしたあるおじさん、公園の掃除を手伝う中で知人ができたとの事。めでたし、めでたし(^。^)
<2曲目>
映画「マディソン群の橋」から、「ベイビー・アイム・ユアーズ」バーバラ・ルイス
<情報お知らせ>
① 劇団どろ ピース・リーディング「核・ヒバク・人間」
3月31日、4月1日 問 078-641-0045
②兵庫アンニョンフェスティバル ― 21世紀コリアンの輪、日朝友好の輪
4月8日11時~ 須磨海浜公園多目的広場 問 078-646-9181
③映画「ポスターガール」 ~ ロス暴動の真実 ~ シリーズ IVAW(反戦イラク帰還兵の会)4月7日~13日 元町映画館
④「放射能から子どもを守るために」~福島からの訴え~
4月14日 兵庫保険医協会5階 問 078-393-1833
⑤デイサービスセンター「ハナの会」。長田のデイ・サービス以外に、入居可能なホームが7月にできる。 問 078-612-2408
⑥みどりのコンサート「初心の歌」~環境と平和を、美しい地球を守ろう~
4月29日 神戸新聞松方ホール
<3曲目>シリーズ朝鮮民主主義人民共和国の歌
「ウリ チンソン ヨンウォンハリ われらの親善永遠なれ」朝鮮人民軍合唱団
朝鮮とロシアの親善を歌っている。
~ 豆満江を間に 広がる二つの国 行き交う親善の情 深く熱い
新しい世紀 平和親善の 広い道開いて下さった 指導者
ピョンヤン モスクワ 離れていても 互いの心は近い
歴史の伝統を継ぎ 結ばれた真の友情は
二つの国の山河に 永遠に花咲く
親善の歌飛び交い その名を響かせていく ~
<ウリエホジュモニ うちらのポケット>
①「韓国・ソウルの城郭」
朝鮮王朝時代、王宮や市街地を守る城壁として築かれた。全長約18キロ。1910年の日本による併合後、破壊が進む。朝鮮戦争でも戦闘の舞台にもなり、荒廃する。75年ごろから保存の運動が始まり、6年前からは市民に開放され遊歩道となった。全体の7割ほどを復元、補修がなされれば世界遺産への登録を目指す。
②朝鮮民主主義人民共和国のウナス(天の川)管弦楽団が韓国のチョン・ミョンフン氏の指揮でフランスのパリで公演。フランスのオーケストラとの競演もあり、高い評価を受けた。プログラムは朝鮮半島の伝統音楽、サンサーンス「バイオリン協奏曲」、ブラームス「交響曲1番」など。「アリラン」は2000人の観客を感動に導いたという。チョン・ミョンフン氏は、いつか南北の音楽家による合同演奏を実現したいと語っている。
<4曲目>「アリラン」アリラン編成合唱団、東京フィル、指揮ハン・ジェス
<エンディングトーク>
前回の放送を聴いてファックスが来た。愛知県の私の友人。
「ラジオをパソコンで聴けることを知った。ミョンジャさんの声が聞こえて嬉しかった。マスコミでは流れないことを伝えてくれて、小さな放送局の発信がきっかけになって、南北朝鮮・日本・在日コリアンが仲良くなれたらと思った」
ヒスンさん、コマワヨありがとう!(●^o^●)
皆様、生放送はパソコンで聴けます。再放送もあり。9時半~。
朴明子記