2011年4月11日月曜日「まちはイイキイキきらめきタイム」12時30分から7日から被災地に入っているスタッフとの今までの勝活動報告を電話中継でお送りしました。以下はその概要です。
7日
宮城県国際交流教会
仙台市国際センター
8日
カトリック仙台教区事務所
ジャパンプラットフォーム仙台事務所
総務省東北総合通信局
コミュニティ放送局 FMいずみ
9日
塩竈市 臨時災害FM局
カトリック塩竈教会
松島町役場
亘理町 臨時災害FM局
山元町 臨時災害FM局
名取町 臨時災害FM局
つなプロ(被災者とNPOとつないで支えるプロジェクト)
10日
オタワ修道会
カトリック石巻教会
石巻市立湊小学校
石巻市 臨時災害FM局
女川町立第一小学校
石巻NPO
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
- 2022/06/29 2021年度事業報告・決算報告書
- 2021/06/29 2020年度FMYY通常総会2021年6月19日開催 事業報告・決算報告承認されました。
ラジオCMも捨てたもんじゃない。。。濱田治療院に訪れたFMわぃわぃサポーターの患者さん!第1号
2011年4月9日土曜日の「KOBEながたスクランブル」の13時からのコーナーには2組のご夫婦においでいただきました。
そしてパーソナリティ田村遊さんとミキサーのたまちゃんもご夫妻ということを考えるとなんと3ペア!
いろんなカラーのご夫妻がそろいぶみです。
夏は北海道に、そしてそれ以外の時期は、神戸長田にお住まいの宮川ご夫妻。長年のYYサポーターでもあることが今回判明。そのきっかけは、長田神社徒歩3分の濱田治療院。
こちらも長年スポンサーとしてコマーシャルを流してくださる濱田治療院ご夫妻。税理士さんにも「こんなに宣伝費使ってどうします。。。」とご注意を受けるとのこと。今回は地域住民の宮川さんんが初めてのコマーシャルを聞いておいでになった患者さんだそうです。
濱田治療院でお互いに長年のFMわぃわぃサポーターとわかり、番組においでいただくこととなりました。
2010年度第6回番組審議会報告
2011年1月19日(水) 17:00~18:00 FMわぃわぃ会議室において、
2010年度第6回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、平川愛恵委員長、正岡健二委員、木辻清子委員、
山本幸男委員、為岡務委員
放送従事者側は、金千秋、平野由美子
第5回審議番組は、 「耳をすませてリスニングトゥゲザー」
関西学院大学総合政策学部
山中速人研修室発 多声的実験ラジオ番組
2011年1月4日(火) 、11日(火) 13:00~13:25 放送
担当者は、関西学院大学総合政策学部3年
佐藤あゆみさん(4日)、朴 史帆(さぼん)さん(11日)
この番組は、毎週火曜日 12:00~13:30 放送の「まちはイキイキきらめきタイム」の中のコーナーで、今期は関西学院大学総合政策学部3年生が制作を担当しています。
テーマは“震災15年の軌跡”。阪神・淡路大震災当時5~6歳だった学生だちが、様々な方々を取材した番組です。
佐藤さんは、震災以前から変わらず精肉店を営んでいる藤本幸二さん、朴さんは同じ在日韓国人の李玉順さんにお話をおうかがいしました。
自分たちの知らないことを進んで学ぼうとする学生の姿勢が概ね好評価でした。
亘理郡亘理町の臨時災害ラジオ局「FMあおぞら」
【2011年4月9日仙台=日比野純一・吉富志津代】宮城県亘理郡亘理町の臨時災害ラジオ局FMあおぞらを訪問しました。放送は亘理町民のボランティアの手で続けられており、朝7時から晩7時までの12時間、毎日放送しています。災害関連情報に加えて、亘理町に伝わる民話を亘理弁で放送する時間もあります。
そして、ラジオ局の裏方として地元の中学生や小学生もボランティアで活動しています。
**臨時災害ラジオFM局亘理町災害ラジオ「FMあおぞら」**
2011年3月24日に78.6メガヘルツで放送を開始、他のFM放送の電波干渉を受け、現在浜吉田周辺や逢隈地区の一部で受信しにくい状況となり、これを解消するために、4月2日午後4時に周波数を79.2MHzに変更。町民のみなさんに確かな情報を届けため、スタッフ一同が、がんばっています。写真のように中学生ボランティアスタッフもいます。亘理郡亘理町字下小路7-4=亘理町役場は庁舎が被災し、仮設のプレハブから放送中です。(写真=日比野純一)
正式登録名…亘理災害FM JOYZ2Y-FM
愛称…「FMあおぞら」
送信周波数…78.6MHz
出力…30W
放送時間…朝7:00~夜7:00まで
※毎正時に生放送開始し20~30分程度の情報を伝えています。
合間と夜間は音楽を流しているため24時間音声を確認できます。
放送所:亘理町役場本庁舎前 案内所プレハブ内(宮城県亘理郡亘理町字下小路7-9)
専用ダイヤル…0223-32-2293
開設期間…2011年3月24日~6月30日
以下は、JCBA(日本コミュニティ放送連盟)からの8日現在の臨時災害放送局の状況です。
≪岩手県≫
奥州市:奥州エフエム(150W→3/29廃止)
花巻市:FM One(100W→4/3廃止)
下閉伊郡山田町:アイビーシー岩手放送(AM放送)
IBC山田災害臨時ラジオ(10W)
※AM放送が臨時中継局として開設
宮古市:みやこさいがいエフエム(20W)
大船渡市:おおふなとさいがいエフエム 第1送信所(30W)
おおふなとさいがいエフエム 第2送信所(20W)
〔陸前高田市への情報伝達の為、第2送信所を開局〕
釜石市:かまいしさいがいエフエム(30W)
≪宮城県≫
大崎市:おおさきさいがいエフエム(50W)〔設立準備中の団体が市に設備を貸与〕
登米市:(株)登米コミュニティエフエム・H@!FM〔はっとエフエム〕(100W)
石巻市:石巻コミュニティ放送(株)・ラジオ石巻(100W)
塩釜市:BAY WAVE(100W)
岩沼市:ほほえみ(100W)
亘理郡山元町:やまもとさいがいエフエム(30W)
気仙沼市:けせんぬまさいがいエフエム(30W)
亘理郡亘理町:わたりさいがいエフエム(30W)
名取市:なとりさいがいエフエム(50W)
≪福島県≫
福島市:FMポコ(100W→3/25休止)
いわき市:SEA WAVE FMいわき(100W)
相馬市:そうまさいがいエフエム(30W)
須賀川市:すかがわさいがいエフエム(30W)
≪茨城県≫
鹿島市:FMかしま(50W)
つくば市:ラヂオつくば(80W)
まこちゃんの2011/4/2~4/3 東日本大震災宮城県沿岸部視察報告
2011年4月9日土曜日16時~16時半「まこちゃんのご近所談義」
4/2~4/3の2日間、 東日本大震災宮城県沿岸部視察に行った報告をしていただきました。参加されたのは、まこちゃんこと関西大学教授三谷真さんと被災地支援ネットワークメンバーである小林郁夫さん(神戸まち研理事長)河合節夫さん(長田区野田北部まち作り協議会事務局長)、磯辺康子さん(神戸新聞社東京支社)です。
神戸の地震でのまちづくりのいろんな出会いから生まれたネットワークの方々です。もちろんどなたもFMわぃわぃと深いつながりのある方々でもあります。(写真は気仙沼港)
こちらは野蒜の車両)
回られたのは、気仙沼とそこまでの沿岸部(本吉町・大谷海岸)、南三陸町、石巻、東松島、松島(津波による被害なし)、塩竃、仙台市若林区荒浜と名取市閖上(ゆりあげ)。
まこちゃん曰く「とにかく凄まじい。筆舌に尽くし難いとはこのこと。地域ごとに被害の「表情」が違う。荒浜は見るのがきつかった。被災の規模が大きすぎる。」とその被害地の広さとさまざまな対応の違いの必要性に、今までの被災地支援のための事前調査報告とは全く違うお話でした。
今後の私達被災地外からの支援としては、「顔の見えるネットワーク」をこの事前調査などでつくり、そことの連携で支援を始める。
そして被災地の住民が顔の見える支援者を持つことで、今度は被災地内でのその支援の渡り先を見つけてゆく。
その細い細い毛細血管のような支援の領域が広がってゆくことで、その地域全体へ血を通わせることになるのでは、、とうご提案でした。
番組同士のコラボ~まちはイキイキきらめきタイム水曜日とももっちおばちゃんのラジオお昼便~
2011年4月6日水曜日「まちはイキイキきらめきタイム」にこの後の番組「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」のももっちおばちゃんこと溝江玲子さんがゲスト出演。番組同士の生の交流が行われました。
溝江 玲子(みぞえ れいこ)さん
日本ペンクラブ会員・放送作家協会会員・児童文学者協会会員、他
心斎橋大学絵本児童文学創作講座講師(藤本義一総長)、他
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【絵本工房】HP・オリジナル絵本制作
【遊絲社】HP・出版社
【童話&絵本】ブログ
【メルマガ:なんでも挑戦してやろう】登録はこちらから、今すぐに☆↓
【著書】
「カッパのかーやん」新日本出版社・5刷
「カッパのかーやんとひみつの川」新日本出版社・重版
「サンタのサムタンさん」東京経済(絵本)・重版
「おっぱいいっぱい」ひさかたチャイルド(絵本)
「時の王子」遊絲社・復刻版
「老いて育ち盛り」遊絲社・新刊
30数冊を出版、その殆どが重版になっています。