2011年2月2日水曜日長田区のマスコット「なぁたん」がFMわぃわぃのスタジオにやってきました。
この日の夜8時からは、スペイン語番組「SalsaLatina」です。この番組のパーソナリティ大城ロクサナと番組コラボ!が実現するか。。。
ミキサーの前でロクサナにQ出しサインをしていますが、さてミキサーとしての腕前は、いかがでしょうか。
2011年2月2日水曜日長田区のマスコット「なぁたん」がFMわぃわぃのスタジオにやってきました。
この日の夜8時からは、スペイン語番組「SalsaLatina」です。この番組のパーソナリティ大城ロクサナと番組コラボ!が実現するか。。。
ミキサーの前でロクサナにQ出しサインをしていますが、さてミキサーとしての腕前は、いかがでしょうか。
2011年2月1日火曜日の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」この番組の中での13時からのコーナーは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生たちの制作番組を放送するコーナーです。
現在は2010年12月21日からは、毎週、阪神淡路大震災後のそれぞれの生き方をお聞きするということで「震災後、それぞれの軌跡」と題して、3年生の進級作品を放送しています。
本日は第7回目担当は後田貴代さんです。
~今回取材したお相手は、長田で小学校就学直前の時に被災した平野めぐみさんです。
平野さんは、震災以来「震災の揺れ」の恐怖という「PTSD」と戦ってきました。震災後揺れに敏感になっており、震災からしばらくは少しの揺れも怖かったそうです。そしてそれは今も変わらず続いています。今回はご自身のPTSDについてや、震災後の生活や心境について話してもらいました。~
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。またこのコーナーは関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。
2011年1月29日土曜日から英語の番組SOUNDWAVESの新しいグループが参加。
毎月第2週は新たなコンビによる「SOUNDWAVES」!
担当は写真のこの二人です(左サキ右ステファン
2011年1月29日の土曜日、夜20時からの今週のSOUNDWAVESは新メンバーの二人がお届けします!
今週からはステファンとサキのコンビでお送りします。ステファンはニールとグレアムの番組でもおなじみのメンバーではるばるオーストラリアから日 本の多文化共生事情を研究するために現在たかとりコミュニティーセンターでインターンしています。マサキことサキは見た目は日本人ですが日系アメ リカ人で今年の一月からたかとりコミュニティーセンターのスタッフになりたてのほやほやです。まだいろいろと番組制作のいろはの勉強中の二人です が、温かく見守ってください!
「多文化共生」といったキーワードをテーマとして、ジャンル・国籍・言語などを問わない音楽をこれからジャンジャンお届けしたいと思います。
リクエスト曲は随時募集中!ですので是非サキ&ステファン(yy778@tcc117.org)へご連絡ください!
♪今週のプレイリスト♪曲名 / アーティスト名—–
World Destruction / Time Zone ft. Afrika Bambaataa
Supersound / The Jimmy Castor Bunch
Zombie / Fela Kuti
The World is a Ghetto / War
Head Over Heels / Tears for Fears
Get Me Away from Here / Belle and Sebastian
Bruca Manigua / Ibrahim Ferrer
Senegal Fast Food / Amadou & Mariam
7th Seal / Freestyle Fellowship
2011年1月29日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーには、かわいい+おいしい=いのちをつなぐチョコレートのご紹介に,JIM-NETの佐藤真紀さんにおいでいただきました。
佐藤さんはYYの役員でもあるひょうごんテックの吉野太郎さんの紹介でおいでになりました。吉野さんは、最近パレスチナにソーラーパネルを寄贈・設置する活動を行っていて、現地からFMYYの電波を使ってお知らせいただいたこともあります。
JIM-NET とは日本イラク医療支援ネットワークのことです。
2004年8月、イラクの隣国、ヨルダンでイラクのドクター10人と、日本の医療関係者が2日間の医療支援会議を開催しました。
そして湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾が、子どもたちの白血病の増加を招き、データでも91年を境に小児がん、特に急性リンパ性白血病が増えていることがわかりました。南部では、無脳症などの先天性異常の増加も顕著なのだそうです。そして怖いことにこの劣化ウラン弾は、米軍で今もなお使い続けられています。
この劣化ウラン弾と小児がんの因果関係は、2回の戦争と10年続いた経済制裁で、調査もできず、そしてその戦争と混乱は経済的にも医療的にも大きなダメージを刻々と庶民に与えています。
この会議で、どんな薬が足りず、どんな医療機器が緊急に必要なのかもわかりました。今、救いの手がこの地域は欲しています。.
今こそ、国の利益ではなく、国の政策ではなく、本物の人道支援が必要とされています。
イラクの子どもたちの治療薬が、日本から届くことで、この地域の平和への道がつくられてゆくはずです。そして平和への道の構築は、被爆国日本、戦争を永遠に放棄したと宣言している(はず)の日本だからこそ出来る!世界に誇れる役割です。そのために、ぜひこのチョコレートを買ってあなたもその力になってください。
2011年1月29日土曜日12時からの番組「KOBEながたスクランブル」は少し変則で放送。12時台と13時台と両方にゲストをお迎えしてお送りしました。
12時台のコーナーは、徳島県那賀町木頭折字の町立北川小学校山村留学推進委員会の玄番隆行さんとその仲間たち、そして山村留学センター結遊館の館長江田初代さんのご出演です。
徳島から5時間かけておいでいただきました。
放送内容は、徳島県那賀町立北川小学校(児童数20人名)で取組んでおられる「山村留学」を中心に、四国の山里「那賀町(なかちょう)」の素晴らしさをお話していただきました。
こちらはご一緒に来られたお仲間たち。話題をFM放送と同時にお送りいたします。
これらの放送は、玄番さんが用意された、カメラ、PCで同時配信され、これらは放送後も、以下のサイトで録画をご覧いただけます。
http://yamanonpo.blogspot.com/2011/01/fm.html
本日のミキサーはひさしぶりのたまちゃん。
そしてFMYYでも映像配信のテストを行いました。