10月14日は鉄道の日!ということで水曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」には鉄っちゃんが集合

水曜まちイキメンバー集合

水曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」は、多様なメンバーが自分達お得意の持ちネタを持ち寄り、お昼のひと時をみなさまのお耳にいろんなコアな情報をお届けしています。

水曜まちイキメンバー

放送日が10月13日、つまり鉄道の日前日ということで、今回は「鉄道の日」情報を持って集まりました。

**明治5年(1872年)10月14日に新橋~横浜間が開通した日本の鉄道は、国の発展に欠かせない基幹産業として、また最も身近な公共交通機関として、高速化・定時化・大量化・安全化に取り組み、経済活動の要、生活の足として、確かな基盤を築いた。
このことを記念して、平成6年より10月14日を「鉄道の日」と定め、JR、民鉄等の鉄道事業者とその関係者が一堂に会し、鉄道の発展を祝うとともに、鉄道が国民に広く愛され、その役割について国民の関心が高まることを願って、多彩な行事を行うことにより、鉄道利用者とのふれあいを持ち、これからの“愛される鉄道”を共に考え、より一層の発展に寄与して行く意味がある。 (国土交通省サイトより抜粋)

路上ライブがまちに果たす役割~大阪梅田の歩道橋でであったLOCOのインタビューを通じて

関西学院大学4年中谷くん

毎週火曜日は先週10月5日から関西学院大学総合政策学部山中ゼミの卒業制作を放送しています。
4年生は自分達で、機材もあつかっての放送となります。

関西学院大学4年中谷くん

10月12日の担当は中谷君。大阪梅田の歩道橋で、であった「LOCO」という尼崎を拠点とするグループのインタビューを通じて、路上ライブがまちに果たす役割というものを掘り起こしました。

この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、また関西学院大学のサイトでは、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

10月12日はブラジルのこどもの日!カトリックの聖人にちなんだ祝日が多い

vivianとアマゾンの写真集

2010年10月12日火曜日夜8時からの放送は「CANTA BRASIL」。ブラジルの音楽と色んなお話をパーソナリティVivianがお話します。
放送の日、10月12日は聖母アバレシーダ祭で、ブラジルでは「こどもの日」だそうです。

日本とブラジルの祝日や季節の祝いの日の決め方の違いについてお話しました。
ブラジルの国民の殆どはキリスト教(カトリック)で、この影響を受けた記念日・祝祭日が多いそうです。
Vivianはプロテスタントなので、プロテスタントにちなんだ祝日もほしい、、と思ったそうです。
また州が独自に決める祝日もあり、祝日、日曜日などが飛び休になったら、もちろん連休にしてしまうそうです。

Vivianが手にしている素晴らしい本は、実はこの夏ブラジルでのバカンスの彼女手づくりの写真集です。

vivianとアマゾンの写真、極菜色のオオム

中を開けると、世界の本当に様々な民族が共に住む、そしてアマゾンの自然の中の不思議を代表する極彩色のオウムや自然の大きさに驚嘆する写真が満載でした。
この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
また来週10月19日にも同じ時間に再放送していますのでぜひお聞きくださいませ。

コミュニティラジオ制度化へ大きく前進(パキスタン洪水ミッション総括)

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【イスラマバード10日=日比野純一】9月30日にカラチに入り、タッタ、ムルタン、ナウシャラー、、、、と、インダス川を北上しながら、最後に首都のイスラマバードに3日間滞在しました。今回のAMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)とパキスタン・プレス・ファウンデーション、そしてBHNテレコム支援協議会の共同ミッションは、洪水の被災地でコミュニケーションニューズの調査を行いながら、災害時に大きな役割を果たすコミュニティラジオの制度化を政府、NGO/CBO、メディアに働きかけていくというものです。パキスタンには国営放送と商業放送しかなく、商業放送が制度化され、全土で開局していったのもこの数年のことです。

各地で被災者にインタビューを行うとともに、ラジオ局、テレビ局、新聞社などのメディア関係者、災害支援を行っている地元NGO、少数者支援に取り組んでいるCBO、国際NGO、ユネスコなどの国際機関、そして中央政府/地方政府、議会、政党と、延べ40回以上のミーティングを重ね、コミュニティラジオの制度化を求めていきました。(写真右側がスティーブ・バックリーAMARC理事長=
英国)

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毎週日曜日5時半放送「聴いてほしいの 子どもの気持ち」のサイト紹介!

聴いてほしいの 子どもの気持ち

毎週日曜日夕方の5時45分からの15分間は、「聴いてほしいの 子どもの気持ち」(再放送はその週の土曜日夕方の5時からの15分間)
聞けそうで聞けない不安や悩み、誰にも言えない心配事。子どもたちの抱える問題と向き合い、子供の気持ちになって、そのシグナルに気付いて行くための情報番組です。この番組は、「子どもを支える人材の輪 チャイルドサポートバンク」が制作しています。

アトピーのリズム~10月の放送 アトピー患者への臨床心理士としてのアプローチを聞く!

アトピー的自由計画 高山哲是さん

毎月第2日曜日午後4時からの30分間はアトピー的自由計画がお送りする「アトピーのリズム」
毎回患者会代表の高山哲是さんが、アトピー患者の思いを代弁して、医療関係者の方に、「アトピー患者として、自分らしく生きる」ということについてお聞きする番組です。

臨床心理士 井上浩孝さん

2010年10月は、臨床心理士の井上浩孝さんをお招きして、「アトピーが原因で思考が前向きになれない患者さんに対して、臨床心理士ならどのような治療をするのか。」について、お聞きします。

この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネットとして同時放送ではサイマルラジオで、またアトピー的自由計画の「アトピーのリズム」のサイトでは、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。