毎月第2土曜日「KOBEながたスクランブル」12時半からは神戸映画サークルが担当!

神戸映画サークル協議会

2010年10月から毎月第二土曜日12時~13時55分までの「KOBEながたスクランブル」の12時30分から45分までのコーナーは、神戸映画サークルの方々が、神戸映画サークルの例会中心に、そのほかネットワークするいろんな映画情報をお届けします。

神戸映画サークル宮下さん

神戸映画サークル 10月例会『ずっとあなたを愛してる』 
◆映画が終わっても、あなたの魂に生き続ける傑作。
エンドクレジットで流れるバルバラの曲「いつ帰ってくるの」 に注目して下さい。
●監督・脚本:フィリップ・クローデル
●出演:クリスティン・スコット・トーマス、エルザ・ジルベルスタイン
●2008年/フランス=ドイツ/117分/配給:ロングライド

サルサバンド「LaSensacional」10周年記念の告知で、代表ウゴさんがゲスト出演。

サルサラティーナ

2010年10月6日水曜日夜の8時から9時までの「SalsaLatina」
ロクサナがパーソナリティとして担当しています。
今回は、大阪で活躍しているサルサバンド「LaSensacional」代表ウゴさんをゲストにお迎えしました。

ロクサナさん
ウゴさん

本日のトピックは、関西No.1サルサバンドのLa Sensacionalがついに結成10周年をむかえるということ、そして北堀江のコベントガーデンでおこなわれる記念パーティーの情報です。
メンバーは、昨年よりコンガにキューバのあの「チャランガ・ハバネーラ」のビティが加入しさらにパワーアップ!しており、代表のウゴさんのペルーを始め、キューバ、プエルト・リコ、コロンビア、ベネズエラ、そして日本など多様なメンバーが参加しています。
また今回のイベントにはトランペットにはルイス・バジェも参加。ゲスト陣も豪華で「イラケレ」や「バンボレオ」からも続々応援に駆けつけてくれます。
乞うご期待!

関西学院大学総合政策学部山中ゼミ4年卒業番組~「地方出身者から見る関西文化とその違いです」

関西学院大学4年築島くん

火曜日13時からの「まちはイキイキきらめきタイム」のコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の『実験番組』~耳を澄ませてリスニングトゲザー~です。
2010年10月5日からは4年生の卒業制作の番組を放送します。
第一回担当は、築島裕貴君、テーマは「地方出身者から見る関西文化とその違いです」です。
この番組は地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送をしています。
また関西学院大学のサイトで、ポッドキャストとして、いつでもお聞きになることができます。

被災地での生活が始まっている!(パキスタン現地レポート)

ムルタンの近くの被災者キャンプ

【ムルタン3日=日比野純一】洪水から2ヶ月余りがたち、少しずつ水が引き始めています。ムルタンの近くの被災者キャンプでは、すでに50%の人々が自分のホームエリアにかえっていました。
キャンプに残っている人々も工芸品をつくって、それを市場で売りはじめていました。一家総出での作業です。ベッドの素地を4日かけてつくって、200円。月収が3~4千円ですので、家計を支える大きな収入源になっています。

震災当時ラジオ関西で防災情報の陣頭指揮に立っていた山田健人さんに聞く『音のもつ力』

FM三木 山田健人さん

2010年10月の「大震災を語り継ぐ」ゲストは、現在コミュニティラジオFM三木の局長をされている山田健人さん。
震災当時は須磨の行幸町にあったラジオ関西の報道制作局長。朝5時46分の激震は垂水区自宅で体験。
スタジオからの第一報「放送が止まった!」の連絡に、一番に局に駆けつけたという経験の持ち主です。
当時のラジオの成すべきこと、「音のもつ力」で被災地の局駕するべきことを語っていただきました。
聞き手はいつものように西條遊児さん。このお二人は震災当時も半壊のただ一つ残ったスタジオで、局長とマイクの前に立つしゃべり手として同じ目線、同じ体験、同じ思いを持たれていたお二人です。
そしてそこからまもなく、16年!今これからの人に伝えるべきことが語られます。
この番組は毎週日曜日夕方5時から30分間、周波数77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオで放送されます。
またポッドキャスティングとして、「大震災を語り継ぐ」のサイトでいつでもお聞きになることができます。

洪水から2ヶ月たっても、、(パキスタン現地レポート)

パキスタン タタの避難キャンプ

2010年10月3日(土)18時56分(日本時間)
【カラチ2日=日比野純一】AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)とPPF(パキスタン・プレス財団)によるパキスタン洪水の被災地支援活動で、 FMわぃわぃの日比野純一が9/30からパキスタンを訪れています。

タタという町の近くの避難キャンプでコミュニケーションニーズの調査中です。
洪水の前、テレビは村に1~2台、ラジオもすべての家にあるわけでもなく、新聞も読んでいない。

被災者の殆んどは、田舎の貧しい農民や漁民です。

水が引き始め、キャンプから村に帰っていくことになりますが、
生活再建のためには、情報は必要不可欠です。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。