第8回市民メディア全国交流集会 武蔵野・三鷹メディフェス2010~みんなのメディア明日に向けて~

武蔵野・三鷹メディフェス2010

今年の市民メディア全国交流集会は、東京の成蹊大学の構内で開催。
第8回は地域のみさいのみたか市民テレビのホストです。

アジアの紛争と平和構築

9月4日の分科会「アジアの紛争と平和構築ー市民メディアの挑戦」は、FMわぃわぃ日比野純一が司会進行です。
松浦さと子先生帰国この会場ではいろんな方に出会うことになります。

今夜のミックスルーツラジオは、「在日コリアン」のアイデンティティを持つアメリカングループの登場!

「Eclipse Rising」

2010年8月28日日曜日20時から21時の「SOUNDWAVES」ミックスルーツラジオbyミックスルーツ関西
今夜のMixed Roots Radioは、アメリカとカナダの西海岸に住んでいる「在日コリアン」のアイデンティティを持つ人々のグループ、「Eclipse Rising」の代表、Kei Fisherさん(写真右)のインタビューです。
アメリカに住んでいるけど、「在日」というアイデンティティを持つ人たちの心中とは?
日本でのスタディーツアーを今年から実施している団体の若いリーダーからお話を伺いました。
Eclipse Rising
https://sites.google.com/site/eclipserising/home
Eclipse Rising Blog
http://eclipserising.blogspot.com/
今日の音楽[:音符:]
「ハーフプロジェクト」のドキュメンタリー映画に楽曲を提供する予定のシンガーソングライター、Kris Roche
現在帰国中で関西でライブツアーを行っています。下記のリンクからサンプル音源を聞いたり、スケジュールを確認して下さい!
http://www.myspace.com/krisroche
この番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、そして8月29日日曜日14時から再放送しています。またミックスルーツ関西のサイトでポッドキャスティングされる予定です。

毎回ゲスト満載の「KOBEながたスクランブル」2010年8月28日土曜日13時からは東京からやってきた津田塾のみなさま

8月1日から5日にかけて、関西の多様な人々へのフィールドワークを行った一行。最終日は、メディアを使った情報発信ということで、FMわぃわぃでのフィールドワークの感想、そこから得たものをラジオで発信。そして自分たちでもその様子を映像で撮影、編集してwebにアップしました。
(撮影場所はFMわぃわぃのサブスタジオです)

まちイキ 2010,8,26(木)号

朝日新聞韓国併合1

(韓国併合条約を報道する「100年前の8月30日の朝日新聞」その1)
2010年8月26日木曜日「まちはイキイキきらめきタイム」
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ。
<オープニングトーク>「韓国のミニニュース」
・ソウルの6大学大学院の韓国語関連で外国人急増。
・11月にソウルで行われるG20会議のシンボルマーク「青紗灯篭」に決定。
・世界最速のエレベーター(分速1080メートル)を韓国が開発。これまでは東芝(分速1010メートル)だった。
<今日かけた曲>
①今日の世界の国歌「星条旗」米国。
②「夏の少女」南こうせつ
③「ハヤン モンニョン 白い木蓮」ヤン・ヒウン
④「ヨへン 旅」チャン・サイ
・食中毒警報のお知らせ。

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夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」第6回

メディアってなに?後半

2010年8月25日13時からの≪夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」≫は、第6話ナニのメディア研究レポート〜メディアは阪神淡路大震災をどう報道したか~です。
今回からの5回はナニ役が交代。同じく啓明高校の放送部の佐藤さんです。
この番組は関西学院大学山中速人研究室のサイトでもお聞きになることができます。

遊絲社から出版されている「グーランの冒険」原作者BBAアカデミー代表 梅原 伸宏さん登場

グーランの冒険

毎週水曜日13時からの「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」に「グーランの冒険」原作者BBAアカデミー代表 梅原 伸宏さん登場!
こだわりの野球道のグラブ(グローブ)について追求する中で絵本というアイテムに出会い、それが「絵本作家ももっちおばちゃんこと溝江玲子」さんとの出会いに結びつきました。
そしてFMYYへのご出演ということに繋がりました。
グーランの冒険
グラブ博士が精魂込めて作った、心の宿るグラブ「グーラン」くん。
グーランの冒険
グラブ仙人に会うためにグラブ神社を目指しながら、手入れ道具の仲間たちとさまざまな体験をします。
【野球グラブひと口メモ】
奈良県でグローブが生産され姶めたのは1920年頃、伝統的な皮革生産の実績を踏まえ、美津濃運動具店からグローブ用皮の裁断を依頼されたのを契機にグローブの生産を目指し、靴の甲皮縫製技術者と協力して、見本の作成に成功しました。現在では、奈良県桜井市、奈良県北葛城郡河合町、奈良県磯城郡三宅町に生産地が集中し、全国生産シェアの80%を超えています。野球のグラブの産地奈良県から生まれた、グラブが主人公の絵本です。
1960年代には奈良県の輸出花形産業となり、800万個を上回る生産量を誇っていましたが、韓国・台湾などの安価な低級品に市場を脅かされ、生産量も激減するようになりました。ただ、大リーグやプロ野球の選手が使う高級品では、奈良県で生産されるグローブ・ミットが今も圧倒的な占有率を誇っています。グローブ・ミットは「3枚合わせ」縫製など高度な技術を要する手作業工程が多く、世界でも超一級といわれる職人技が奈良県で受け継がれています。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。