「トン・リン・ティエン・ルー」番組初のリスナー登場です。

トン・リン・ティエン・ハオ・ゲスト(アキラさんとケンさん)

2010年7月25日の「トン・リン・ティエン・ルー」は、久しぶりに4人がそろいました。但し、先月からベトナムへ行っているルーことヒエンの代わりに、弟のハオがルーとして参加です。(ルーは名字です。)

ゲストのCD

本日のゲストは、リンの広報が功を奏して、リスナー二人が参加です。今回はケンさん持参の彼らの曲を3曲かけました。
★1曲目 The Love ★2曲目 Deep Dream ★3曲目 My Beautiful Life
この番組は、ポッドキャスティングとしてお聞きになることができます。

ミックスルーツラジオ3年目突入!『アメラジアンの子供たち 知られざるマイノリティ問題』著者スタンフォード大学教授スティーブン・マーフィー重松さんインタビュー!

スタンフォード大学教授スティーブン・マーフィー重松さん

2010年7月24日は好評に月、先週17日のミックスルーツラジオを再放送します。是非お聞きください。またこの放送は明日の日曜日2時から3時までの枠でも放送します。
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7月24日のサウンドウェーブスは、第4土曜日の担当「ミックスルーツラジオ」の番組です。
今回は「ミックスルーツラジオ」3年目突入!とハーフプロジェクトのマーシャとともに活動しているハーフドキュメンタリーの監督のめぐみ西倉さんが、ミックスルーツラジオをFMわぃわぃで生放送している場面を収録します。今夜は2部構成:インタビューセクションとディスカッションセクションとなります。
アメラジアンの子供た
★インタビューセクション
超豪華なゲスト、ちょうど来日されていた「アメラジアンの子供たち 知られざるマイノリティ問題」の著者でスタンフォード大学教授のスティーブン・マーフィー重松さんを迎えます。

ミックスな仲間達

★ディスカッションセクション写真右から、Novaの先生で神戸育ちでマカオハーフのケン・ドス・レメディオス、UCLAのHapa Clubの設立者モーラ、関西外大の「Kルーツ」設立者呉ミョンス、神戸大学で宇宙科学の博士課程5年目で助教授のエウヘニオ・北村さんを迎えます。

パーソナリティ エドワード

パーソナリティ エドワード

ゲストコメンテーター

テーマはアイデンティティや社会に出てからの感想、アメリカとのコントラスト、在日コリアンの若者からの見解です。

ハーフ撮影班

そしてカメラを構えているのは、ハーフドキュメンタリー監督のめぐみ西倉さんです。

まちはイキイキきらめきタイム 2010、7、22号

神戸演劇鑑賞会の皆さんと丸五市場ナイト屋台で会食

(写真は丸五市場の丸五アジア横丁ナイト屋台で楽しむ 神戸演劇鑑賞会の皆さんとパンミョンヂャ)
2010年7月22日木曜日「まちはイキイキきらめきタイム」
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ(朴明子)
今日の曲
1、「虹のかなたに」ジュディ・ガーランド。
2、世界の国歌「古き自由な北の国・われらのスウェーデン」スウェーデン王国。
3、「鳳仙花」カン・チュンミ。 
4、「新長田の夜」光玄。
あっちゃんの<北の新地の四方山話>
「今年も天神祭りです」。7月23日ごろから始まって25日がメインの「船とぎょう」。
お祝儀が入った時、大阪(手)ジメというのがこうだ。「打ちましょ、チョンチョン。もひとつせチョンチョン。祝うて三度チョチョン、チョン」。最後の部分は地域によって微妙に違うのだそうだ。これをされたらどこもお祝儀を出さないわけにいかない・・・

続きを読む まちはイキイキきらめきタイム 2010、7、22号

水曜日のゲストは満載!かつ多文化でした。

水曜日のまちはイキイキきらめきタイムゲスト達

2010年7月21日のまちはいいキイキきらめきタイムのゲストは多彩でした。
★グージーの聞き耳頭巾~長田神社、夏越ゆかた祭~
 今年もたいへん賑わった夏越ゆかた祭。今回は、このお祭りを訪れたスウェーデン人親子にお話しを伺いました。オーケー・デンサートさんは、アメリカ在住のスウェーデン人。フリーランスのエネルギーコンサルタントです。6歳の女子プリアちゃんと8歳の男の子アレクサンダーくんをつれて、日本にやってきました。2人のお母さん(インド生まれ)は、現在海外に単身赴任中のため、親子3人の旅です。仕事の量を減らし、実質的に専業主夫をしているデンサートさんにとって、いつもの家事から離れるいい機会でもあったようです。3人は、東京、京都をまわり、神戸にやってきました。グージーの聞き耳頭巾の探検隊、田辺隊員とはアメリカの高校で一緒に寮生活を送った友人で、25年ぶりの再開でした。 3人が長田神社の夏越ゆかた祭を訪れたのは18日の夕方。京都の祇園祭りの山鉾巡業を見届けた翌日でした。観光客でなく地元の人が楽しんでいる中に入って行きました。また21日(水)の放送前には、長田神社前商店街を散策しました。スタジオでは、長田神社の茅の輪をくぐってお参りしたこと、露店でゲームを楽しんだこと、お子さんが、浴衣を着たことなどを話してくれました。また普段の商店街での買い物を楽しんだことを話してくれました。商店街では、お店の人と言葉を交わしながら買い物ができて、温かい気持ちを感じたとのことでした。
 オーケーさんは、ヨーロッパという伝統を重んじる社会と、新しいことを次々と取り入れ競争させるアメリカ社会の両方に暮らした経験があります。母国スウェーデンでは、大型店の出店について厳しい規制があり、小さな店と大型店を同じ場所で競争させることはないとのことでした。商店街の楽しいさ、地域の人々をつなげる場所としての重要性など、スタジオの外でも大いに語っていました。観光客として、いろいろな場所を見るだけでなく、地域のラジオ放送に参加できて大満足のオーケーさんでした。
★ゲストコーナー
神戸ゴスペルピジョン 永田優子さん、水田順子さん

われら学校放送部第3土曜日後半担当は、神戸市立須磨翔風高等学校!

神戸市立須磨翔風高校

今まで第3土曜日われら学校放送部後半17時37分からの担当は、神戸市立須磨高等学校でしたが、全員放送部員は統合した神戸市立須磨翔風高校として入学した生徒ばかりになりました。そこで心機一転、基本的にFMわぃわぃのスタジオからの生放送に挑戦することとなりました。7月17日はその記念すべき第一回の放送です。

神戸市立須磨翔風高校

緊張の生放送風景。頑張る高校生達に応援メールお願いします。
FAX078-736-2211 メールはyy778@tcc117.org
また「われら学校放送部」のサイトに音源を上げてゆきます。こちらもお聞きください。

夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」

三木華子さんと内屋敷保さん

2010年7月20日から10回にわたって毎週火曜日の13時から15分間、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室実験番組プロジェクトは、夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」です。
第1話 プロローグ ≪ナニ、市民ラジオとその仲間たちに出会う≫

娘と話す メディアってなに?

この番組は関西学院大学のサイトでポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。
■原作 山中速人 現代企画刊『娘と話す メディアってなに?』■脚本 山中速人 ■声の出演 ・ナニ(ダブルキャスト) 三木華子/佐藤ひとみ ・金さん 田村遊 ・教授・紺田 内屋敷保 ・ヤンさん 金千秋 ■構成 金千秋 ■企画 関西学院大学山中速人研究室 ■制作 FMわぃわぃ
三木華子さんと内屋敷保さん私の名前は、ナニ。ちょっと変わってるでしょ。ハワイ語で「美しい」という意味。なにごとにも凝り性なお父さんがつけてくれたの。ナニは、日本人の両親がハワイで暮らしているときに生まれた女の子。だから、日本とアメリカの二つの国籍をもっている。それで、高校はハワイの学校に通った。でも、そのあと、また日本に戻ってきて、春からこの街の大学に通ってる。この街は、ホノルルに似て、国際的な貿易港として発展してきたの。そんな多文化で海外に開かれた街に似て、自由で格式ばらない大学では、一年生から教授を囲んだ少人数のゼミに参加することができる。ナニは、ゼミを選ぶときに、映画やメディアが専門の教授のゼミを選んだの。 キャンパス生活がはじまってしばらくした日、ゼミの教授の研究室をたずねたナニに、教授はこんな提案をしたんだよ。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。