5月17日(月)まちはイキイキきらめきタイム(写真はゲストの寺岡重人さん)
肌寒い日があったり、気候が不安定でしたが、汗ばむぐらいのお天気になりました。
情報コーナーでは、昨日の「神戸まつり」を取り上げました。
もとはといえば昭和初期、世の中の不況ムードを払拭しようと始まった、市民が創るおまつり。
一時は、ちょっと寂しくなったイメージもありましたが、その歴史や特色が、今の神戸だからこそ、意味を持っているし新たに活かされつつある印象を受けました。
煌びやかなテーマや、社会的なメッセージを持ったサンバをはじめ、日本内外、さまざまな地域の出身の人たちによるダンスに音楽、お国料理や、社会活動が紹介される場を通りがかっただけでも、「多様性」があってこその、街の力や可能性を感じた昨日でした。