(写真はゲストの村上貴則さんと寺岡重人さん)
早いもので明日からはもう6月。
子どもは、体験することすべてが新しいので一日一日を長く感じるそうで時間の過ぎるのが速いと感じるのは、老化サインのようです。同じような日常でも新しい工夫をしたり、好奇心を持って過ごしたいものです…。
情報コーナーの話題は、現代美術の巨匠、荒川修作について。
「なにやら難しい現代アートを鑑賞しにいく」というよりも、「日ごろは目にしない不思議なものと出会って、自分の『あたりまえ』に挑戦し、楽しんでみる」のはいかがでしょう?
現在、大阪・国立国際美術館では
「死なないための葬送 荒川修作初期作品展」が開催されており(~6月27日)、
彼を巡る対談で、いろいろ興味深いお話を聞くことができました。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館でも、「荒川修作+マドリン・ギンズ 天命反転プロジェクト」展が開催中です(~6月25日)。http://www.architectural-body.com/ja/