兵庫県西・北部豪雨 被災地支援情報ブログ

2009年8月に兵庫県西・北部を襲った豪雨は、各地に大きな爪あとを残しており、
被災地では、家屋内にたまった泥の撤去など、日常生活を取り戻すための、行政、ボランティアを中心とした支援活動が続いています。

このブログでは、ボランティアの募集情報、現地での動向をはじめ、日々報告される被災地の状況などを、
救援活動の後方支援を目的に掲載していきます。
URL) http://hyogo-disaster-info.seesaa.net/

1月16日の恋する!NPO、テーマは「震災で生まれた“協働”を考える」

NPO・市民活動の情報をお届けする「恋する!NPO」では、震災で生まれた“協働”という言葉に焦点を当てて、番組をお届けします。
1月16日の放送では、大阪ボランティア協会がまとめた「大阪府内におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書」をもとに、NPOを現場で支援する方々をスタジオにお招きして“協働”にこだわってみなさんと考えたいと思っています。
どうぞお聴きください!

☆「大阪府内におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書」は下記で入手できます。
 http://www.osakavol.org/npoc/chosa/index.html

1月16日恋する!NPO出演者

1月14日のふれてあれこれ好奇心アイtoアイズ

毎月第2・4週は、「より子のちょっといわせてもらいます」と「より子のあ~ぢゃこ~ぢゃ」の間に、ウィングコウベさん担当のトークコーナー「声のトゥモロー」があります。
今日は鞍本さんと石山さんが新年初登場で話題は成人式の思い出。イベント等で主催者側がもっと車椅子ユーザーや障害者の皆さんへの配慮をして欲しいとのご意見をお話していました。

また、来る1月22日(金)午後2時より兵庫県民会館9階けんみんホールにおきまして開催されます
シンポジウム「コミュニティラジオ ~地域の中で果たす役割と可能性」に
蔀より子さんがパネリストとしてご出演なさいます。
このシンポジウムは、阪神・淡路大震災を契機に勢いを増して全国各地に開局されたコミュニティラジオ局が、災害時のみならず日常で何を成していかなければならないのかを皆さんとともに考えようというものです。
お誘い合わせの上、是非足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
お問い合わせは、FMわぃわぃまで。
シンポジウムポスター

木曜日のまちはイキイキきらめきタイム~音楽の選曲にも注目!

韓国伝統宮中舞踊

2010年1月14日木曜日12時から13時「まちはイキイキきらめきタイム」担当 あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンヂャ。
ヨロブン セーヘ ポク マーニ パドゥセヨ オレド チャル プタッカゲッスンミダ。여러분 새해 복 많이 받으세요.
올해도 잘 부탁하ㄱ겠습니아.

皆さま 明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。
◆今年から少し内容の変更あり。数年続けていた誕生花、花言葉はひとまず終えることに。昨年は世界の代表的な曲を紹介していたが、今年は世界の国歌を紹介する。

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関西学院大学総合政策学部4年生が生放送で送る卒業制作番組ラストです。

関西大学総合政策学部4年相澤佳樹さん

2010年1月12日は関西学院大学総合政策学部4年生の卒業制作番組の最後16回目となります。テーマは「市民球団としての地域との関わり~明石レッドソルジャーズの地域貢献とは~」です。
この明石レッドソルジャーズは昨年開幕した関西独立リーグの球団の1つです。その中の1つがこの明石レッドソルジャーズです。このチームは関西独立リーグ唯一の市民球団です。市民球団ということで、市民の方々が自分達の球団である、市民が持っている球団ということで地域に密着した活動を行っています。
FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送ではサイマルラジオで、またこの番組は関西学院大学総合政策学部「文化と街のソムリエ」のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

2010年1月7日生放送のゲストはNPO法人ウィズアスの山本志保さん

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
 
メインパーソナリティの蔀より子さんをはじめ、ネットワークながたの石倉泰三さん、WING KOBEの皆さんで毎週木曜日14:00~15:00生放送でお送りする番組「ふれてあれこれ好奇心 アイtoアイズ」。
新年初回のゲストは、NPO法人ウィズアスの山本志保さんとご友人の林絵美さんと林さんのお子さんの林茉莉亜さんです。

山本さんは昨年までハワイに在住、日本人旅行者のためにヘルパーと英語の通訳を兼ねたご案内をなさっていらっしゃいました。
何でも、ハワイのバスはすべての車両にスロープが完備されているなど全米No.1と称えられるほどのシステムなのだそうです。
また、街を行き交う人たちも、「バリアフリー」とか「福祉」という特別な意識も感じさせない皆優しく親切な方々ばかり。
そのハワイから帰国し、またウィズアスで活動を再開なさった山本さんのこれからの夢は、英会話を生かしたベビーシッターやヘルパーのお仕事と観光案内。
介助を必要とされる外国人観光客の方々にも、もっと充実した神戸観光を楽しんでいただきたいということだそうです。

写真は右から、蔀より子さん、山本志保さん、林絵美さん、林茉莉亜さん、石倉泰三さん

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。