
本日の関西学院大学総合政策学部山中速人教授の4年生進級作品担当は、伊藤暁香さん。タイトルは「性同一性障害MTFの方と認識」
マイノリティとの対話という題材の中で、伊藤さんが選択したのは、性に関するマイノリティ。自らいろんなネットワークの中で知り合った、「性同一性障害」のゆっちさんに出会うことができ、性のあり方を考えるきっかけになる番組をつくりたちと今回挑戦しました。
マスメディアで登場するニューハーフ業界の人たちとは違う「性同一性障害」。
「女になりたい」ということではなく「女である自分」それを社会に認めてもらうための様々な葛藤。ゆっちさんのお話に耳を傾けてください。
なおこの番組は、地上波77.8メガヘルツ、そして同時放送でインターネット放送ではサイマルラジオでお聞きになることが可能となっています。
また関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとして、聞くことも可能です。


2010年2月3日、呼びかけ人からの声を受けて関西でも大韓民国 在大阪総領事宛、大韓民国 在兵庫総領事宛、大韓民国 文化体育観光部長官宛、大韓民国 映画振興委員会長宛、韓国文化院長宛の「韓国のメディアセンター委託公募におけるMediActの落選に関する意見書」を持参し、訪問したい旨をそれぞれの担当者へご連絡をさせていただいて、訪問しました。
最初は大阪領事館です。警備している警官は大阪の機動隊の人でした。
領事には会うことは出来ませんでしたが、待合室で意見書を読み上げお渡ししました。





「耳をすませてリスニング・トゲザー~関西学院大学山中研究室コミュニティメディア工房発多声的実験ラジオ番組」この番組は、関西学院大学山中速人研究室が神戸市長田に開設するコミュニティメディア工房に集まった学生たちが、世界のさまざまな地域で、また、さまざまな考え方や価値観で、そして、さまざまな文化やライフスタイルで生きている、さまざまな人びとと出会い、その千差万別な声に耳を傾ける実験ラジオ番組です。
