
9月22日本日からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナー。
関西学院大学総合政策学部山中速人研究室が送る「文化と街のソムリエ」は、今年度卒業の4年生の山中速人研究室のゼミ生達が、それぞれの4年間の大学生活の集大成として、2年生の時あるいは3年生の時の春学期FMわぃわぃの「市民メディアとしてまちを見る」という講義から学び取った「市民の目線」で「街にある多様な文化」をそれぞれの切り口で語ります。
第一回目の今日は、ミキサーとMC中塚三千美さん、MCは牛込智子さんです。なおこの番組は、インターネット放送で同時放送され、「文化と街のソムリエ」のサイトではポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。






さらに5つのコミュニティラジオ局が大きな被害を受け(2局は全壊)、スタジオや機材が壊れ、放送ができなくなってしまいました。被災地では「もっと大きな地震が起こる」「津波も来るかもしれない」といったデマや噂が飛び交っています。また少しずつ救援活動が始まっているものの、被災者には正しい災害情報、救援情報が届いていないのが現状です。
被災地からは「一日も早く放送を再開しないと、、、」という声が世界のコミュニティラジオ局のネットワーク(AMARC)を通じて、私たちのところにも寄せられています。兵庫県北西部の豪雨被害の支援活動を現在行っているところですが、過去に大震災を経験した地域のコミュニティラジオ局として、インドネシアの仲間達のことを見過ごすことはできません。
