現役の関学大生が、前期「メディアの実践」の受けた授業を通じて、「まちの鉄人」にインタビュー。8月5日から放送してきたこの番組も、本日がラストです。
インタービューしたのは、彼らと同じく大学生。ドイツベルリン自由大学のサシャ・クリンガーさん。日本の学生というものを、深く考え直す機会になったようです。この番組は生放送でも、またブログのポドキャスティングでもお聞きになることが可能です。山中研究室発 多声的文化批評
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今日のKOBEながたスクランブルは女子大生が次々登場♪
12:30~「おしゃべり市場」FMわぃわぃで活動するインターン達。今回は慶応義塾大学から毎週末深夜高速バスで通ってくる中牧さん。そしてFMCOCOROのリンク先として見つけたFMわぃわぃに本当に参加することになった神戸市外国語大学の太田さん。今二人がおこなっているのは、災害時の多言語音声ファイルをすぐさまラジオで発信できるようにするための下準備。この作業は、「自身が災害知識を会得する」「分かりやすい言葉で伝えることに心を砕く」という実地訓練である、、ということを放送に出るということで再確認いただきました。
13:00~「スクランブル交差点」こちらは毎年おなじみの関西学院大学にある国際的NGOEco-habitatの住本さんと稲田さん。今年の夏に行ったFES08巡の報告。巡とは、フィリピンへの家建設で以前からネットワークしているNGO団体「SAULT」からの製品を輸入→その製品販売の場所を見つける→実際に自転車で販売場所まで移動→販売する、、という今年の取り組みを語っていただきました。
以上のことで二人が得たもの、それは社会的制度などが遅れているといわれる国から、日本という国が亡くしてしまった「人が人を思い至る」という心の大切さの実感であったり、買ってくださる方、販売場所を提供してくださったお店の方々のやさしさ。すべて「感謝する」ということを実感したイベントだったということでした。
<レポ>まちはイキイキきらめきタイム 9月17日(水) その1「塩屋百年百景」〟
「塩屋百年百景(しおやひゃくねんひゃっけい)」
ただいま写真大募集中!(募集期間:~2008年12月31日まで)
人間サイズのまちとしての魅力にあふれながら、どこか取り残された(?)まち、
神戸市垂水区「塩屋(しおや/shioya)」。
神戸の中心部から程よい距離で、海と山が隣接する小さなまち。
本日のFMピパウシはYYスタジオとチャット♪
2008年9月14日日曜日11時からの第89回「FMピパウシ」との同時放送は、なんとあのピパウシスタッフ関さんがFMわぃわぃのスタジオに登場!二風谷のFMピパウシとFMわぃわぃとの同時放送♪
北海道の二風谷と神戸・長田のチャットを展開~ぜひお聞きくださいませ!
2008年9月7日長田区防災訓練!
2008年9月7日日曜日今年も長田区防災訓練が行われました。
今年の地域は長田小学校区(西山町・長田町・林山町・宮丘町)地震による被害(火災&土砂災害)を想定して行われました。今年の特徴は、地域の高齢者(要援護所帯)、定住外国人と神戸市災害通訳ボランティア制度の登録通訳者、視覚障害者と引率者、聴覚障害者のための手話通訳者などなど、地域に住む多様な人々に実際に参加いただくという従来のやり方が一層バージョンアップしました。
すたあと長田のサタデーエクスプレス!
本日2008年9月6日土曜日の「サタデーエクスプレス」は、さくら亭の力んでます![:パンチ:]で愛知県岡崎から電話中継
テント仕立てではありますが、一見和やかなミニ喫茶の看板[:音符:]
しかし愛知県岡崎市という名前、かつ「すたあと長田」の代表金田真須美が電話中継とくれば、気がつかれた方は多いかもしれません。
そうです、8年前の大洪水で甚大な被害を受けた岡崎市のまたしても同じ地域が、再び洪水の被害を受けたのです。
写真提供 関口威人さん ジャーナリスト、NPO法人レスキューストックヤード